とみぃ~の気ままなクワガタ雑記
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クワガタの幼虫が土に潜らないとき

たまに広い飼育環境に移したのに、幼虫がマットに潜らないことがありますよね。これは不快感を表すサインのようです。1日程度なら潜らなくても良いようですが、2~3日となる場合はマットを確認する必要があるようです。クサいと感じたら新しいマットを用意してください。移し替えるときのコツは、いきなり新しいマットを敷いて入れないことです。幼虫は以前のマットで慣れているので、新しいマットでは嫌がるからです。新しいマットの上に、以前の幼虫が入っていたマットを敷くと嫌がらないことが多いようですよ。
(ペットライフを楽しくする情報メディアから)

クワガタの幼虫

ヘラクレスオオカブトの幼虫の冬支度

朝夕の温度が下がってきましたので、ヘラクレスの幼虫の冬支度として、発砲スチロールの箱を準備しました。
しばらくはそのままですが、もっと温度が下がってきたら「ピタリ適温プラス」を使おうかと思っています。
幼虫なら10度までなら大丈夫のようですが、あまり温度が下がると成虫の大きさに影響するので15度は
キープさせたいと思っています。
アドバイスがありましたら、是非教えて下さい。

飼育の心得

哀川翔カブトムシ産卵セット、飼育セットの販売

むし社のオータム・セール( 10/31~11/3)に行ってきました。
お買い得品を多数ありました。私は、ゼリーと菌糸瓶を数本買ってきました。

むし社に哀川翔さんの飼育の心得のポスターがありましたので紹介します。

■哀川翔 飼育の心得
ひとつ! えさがあるか毎日確認すること!
ふたつ! 水はシャカシャカかけすぎないこと!
みっつ! 直射日光は大嫌いだってこと
よっつ! たまにはカブト虫の気持ちになろうぜ!
いつつ! 最後までしっかり世話しようぜ!

ポスターは、カブト虫を熱く語る男、哀川翔さんがプロデューした飼育セットの宣伝のものです。
飼育セットを買うと哀川翔ビートルクラブの証でもあるオリジナルブレスバンド(非売品)の特別
プレゼントもあるようです。

ミヤマクワガタの幼虫飼育

ミヤマクワガタの幼虫飼育は、マットの方が良いのか、菌糸が良いのかを諸先輩方のブログで調べてみました。

結果は、マットの方が無難なようです。

ミヤマ系のギネスは確かどれもマットですからマットの方が大きくなるようです。
菌糸を使う場合は、カワラが良いようです。
結局は個人の好みによるようですが、大多数の人がマット派のようです。

ミヤマクワガタは温度管理必須とも言われているので、大変そうですね。 (´。`;)> ふぅ~

ミヤマクワガタの幼虫

夏に京都府南丹市で採取したミヤマクワガタの幼虫が取れました。

日の夜に飼育セットを片づけるときにダメもとで朽ち木を割り出してみたら、幼虫(2令)が
三匹いました。ラッキーです。本当に良かった。

小さい時にクワガタと言えば、ミヤマクワガタのことでしたら本当に嬉しいです。
ミヤマクワガタは、オオクワガタなどのドルクス系ではなく、寿命が短いのが辛いですが、
頭部に冠状の突起「(頭部)耳状突起」が特徴で、いかにもクワガタムシらしい風貌を持っており、
また活動的ですので見ていても楽しい種類です。ミヤマクワガタ
ミヤマクワガタの幼虫
プロフィール

Bonkurea

Author:Bonkurea
オオクワガタ、ヘラクレス、メダカを飼育しています。諸先輩方のブログを参考に勉強していきたいと思っています。よろしくお願い致します。

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