全仏テニス、2回戦。
ベラルーシのアザレンカ選手との対戦。
1回戦と同じく、立ち上がりの悪い大坂なおみ選手です。
前回ほどではないにしろ、4連続でゲームを連取されます。
しかし、そのあとは一進一退。
その後、4ゲーム取るも、第1セットは4-6。
最初の0-4が痛かったですね。x±x
そして、第2セット。
最初は大坂選手が1ゲーム取りますが、追い付かれ、それでもまた追いつくのですが、アザレンカ選手も粘ります。逆転、また逆転と、手に汗握るゲームが続きます。
そして、5-5になってからも意地と意地の戦いは続きますが、大坂選手の力が勝り、というよりもアザレンカ選手のダブルフォルトも命取りになり、7-5に。
勝つたびに小さくこぶしを握る大坂選手。
「ウーン!」、「ウーン!」と、1球ごとにコート一杯に響くほどの大きな声を出す、アザレンカ選手。
静と動の対照的な戦い。^±^;
第3セット。
「ウーン」、「ウーン」。
声も次第に小さくなりつつあり、「疲れたのかな」と思う頃、すっかり大坂選手のいつもの流れに。
マッチポイント前の、「カモーン」の声にも力が入ってました。
それでも、さすが元女王。
簡単には土俵を割りませんね。
大坂選手が5-1でマッチポイントになってからもアザレンカ選手は3ゲーム取り戻しました。
が、結局、6-4で大坂選手の勝利。
6ゲームが決まる寸前で、初めて大坂選手が、「カモーン」を2回言いました。
♪おいでカモンカモンカモン・・・φ^±^ノ←横浜銀蝿か!
横浜銀蝿か!(゚Д゚)ノx±xノφ
「ジェームスディーンのように」かよっ!(゚Д゚)ノx±xノφ
最後は若さの差なのかなあ、と思いました。
いいないいな、若さっていいな・・・。^±^ノ
この試合が、印象に残る試合になったことはいうまでもありません。
錦織圭選手も勝ったことだし、二人とも優勝に向かって進んで行ってほしいです。
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ジェームスディーンのように