週末の新横浜公園。


月末の手賀沼ハーフまで2週間に迫った今日は、本番のペースを意識して。


往復でハーフ少々の距離をどれぐらいのペースで走るか。


溜まっていた疲れは少しずつ回復しつつあるが、いきなり本番ペースでハーフというのは当然無理だし、あくまで「練習」なので新横浜公園の周回コースのみ本番を意識したペースを試してみることに。





自宅から新横浜公園の周回コースまで5.7km。

周回コースが1周1.745km、3周で5.25kmなので、6周弱の10kmを本番ペースで行ってみた。


 20231014新横浜公園RUN



20231014RUN


アップダウンが激しい最初の1kmでUPを済ませ、新横浜公園までの5kmを最近の週末のハーフ走のペース、4’45"~50”で。


ここまで心拍は130少々でかなり余裕があったので、事前にある程度想定していた4'30"を切る程度まで上げて周回の10kmを走り切ることにした。


このペースは、実は昨年暮れの足立フレンドリーHとほぼ同じ。


このペースで走れれば、その1か月半後の別大で4’35”で30kmまで行けて、3時間17分少々で走れた実績がある。


手賀沼でこのペースでハーフを走り切れる保証はないが、疲れがまだ少々残っている状況で10kmを無理なく走り切れるようなら、本番レースであればハーフでも頑張り切れる可能性は十分見込める。



そんな目論見でペースを上げると、4’30"を切る4'25"前後で落ち着いた。


体感としてはもう少し上げられなくもない気もしたが、上げるには少し頑張る必要がある感じで、10kmなら何とかなってもハーフだと距離が持ちそうもない。


実際、心拍数は150前後で、まさにそんなペースだ。

楽ではないが、そんなにキツい訳でもないペース。



淡々と4'25"前後のペースを刻みながら8km。

ラスト2kmだけサブ3ペースに上げてみることにした。


さすがにこのペースだと現状の閾値走に近いので平均心拍は160前後に跳ね上がり、この2kmの最大心拍数は163、166。


心拍もそれなりにキツかったが、むしろ脚が重くて4’10"で一杯一杯というのが本当のところだった。



10kmとは言え、その前の5kmもあるので、15kmビルドアップ走とすれば事前に想定していた合格レベルと言ってよいだろう。



明日は朝から雨の予報。


MGCをテレビ観戦して、夕方までに雨が止めば軽めで疲労抜きJOGぐらい、と思っている。



手賀沼Hまで2週間、つくばまで6週間だが、手賀沼までは引き続き疲れを抜くことを意識しながら、今日のペースを少し短めで身体に覚え込ませるよう調整していければと思っている。




現状の皮算用としては...



もし手賀沼で4'25"で行ければ、つくばで4'35"(3時間15分前後)。

昨日エントリーを済ませた足立フレンドリーHで、できれば4’20"。

これがクリアできれば別大で4'30"切り、3時間ひと桁が見えてくる。



現状ではこれがベストシナリオと言ってよいだろう。


ランキング的にも63歳のひと桁は無理でも10位台前半が狙えるレベル。




これはあくまで「皮算用」で、何より故障なく行けることが前提だ。


むしろ「故障無し」の方がずっと難問かもしれない。



7~9月と月間300kmペースで
走れてはいるが疲労がなかなか
抜けずに綱渡りが続いている。
休みは月曜の週イチが基本だが、
スピ練明けの木曜も休んで、
300kmには拘らないのが正解か?
正直、悩ましいところだ。
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