本の題名に興味があって借りました。

書かれた内容は、基本的には親の介護をして時に経験した事柄でした。

最近、ワタシの一番の関心は、「認知症になっても自立出来るのだろうか？」です。

数年前よりちょっと怪しげだったオットが、最近はかなり怪しげで。。

ここ最近は、世間話していても忘れられてる事が多過ぎて話が通じなかったりで、

イラッとしてしまう事が。。

ちょっと前は、ワタシの話に興味が無いから覚えて無いんだ。と腹を立ててたんだけど・・

最近は、覚えて無いんだなぁ・・とガッカリする事が多くなって。。

どうせ通じないしね。なんて、ワタシの中で諦めが出て来たり。。

だからといって、全てに置いてダメって分けで無く。

和田秀樹さんの「70歳は老化の分かれ道」だとしみじみ感じてます(^^;)

早めに調べた方が良いと娘が云うので・・

オットだけでは認知症の検査を受けてくれないだろうから、ワタシも娘も一緒に検査を受けました。

費用は、ひとり75,000円。

先月脳ドックと認知症のテストを受けて貰ったので今月結果を聞きに行きます。

どんな結果になるのかなぁ・・

認知症のテストは、芳しく無かった様だしね。。

もしもの結果だとしても、それはお互い様。

色々な手立てを使って生きて行くしかないものね。

窓から聞こえる「迷子のお知らせ」を聞きながら・・

80歳を超える人は、俄然減るんだよね・・なんてね。

大体が70歳から７５歳前後。

そう思うと自由なのも今の内！

今の内に出掛けたい所に行って置こう！

明日は、高校の同級生のAちゃんとFちゃんと日本橋へ行く約束。

都会にいくのに普段着しか無いから高級な場所は行けない(^^;)







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