先月の話になるけれども、坂田金時ゆかりの金時山に行ってみた
しばらく前に高尾山に登ってきたので、次はここにという感じだった
緊急事態の最中なので、記事にするかは考えたが書くことにした
正直言って、舗装されてる高尾山とは比較にならない
あんな至る所に茶屋があり自販機がありベンチがある登山道とはレベルが違う
完全に森の中、岩をよじ登り進むような登山道だった
しかも雨は降らなかったが霧がもうもうと立ち込め視界は白く
湿度が高すぎて汗も蒸発せず、ダラダラと滴るコンディション
何とか登頂したが、流石におじさんの体力では無謀だったかもしれない
山頂には茶屋が2軒あり、味噌汁を頂いた
景色は全く見えない、真っ白な世界である
杖を持っていなかったので、下山が足に来た
このような本格的な山に登るなら、登山用の杖が必要だろう
なんにせよ嘗めていた事は事実で、このあと3日ほどふくらはぎの痛みが取れなかった