2023.12.25 SKE48の岐阜県だって地元ですっ!
【北野瑠華 上村亜柚香 大谷悠妃】
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子供の頃についた嘘

大谷:この間昔の動画が見つかって、その時に自分がちょっとした嘘はをついてたのでそれを発表します。めっちゃちっちゃい時なんですけど弟がいるんですけど自分が取られたくない人形があって、でも弟に「貸して」みたいな感じで取られそうだったんですよ。それでゆうがついた嘘が「危ないから触っちゃダメ!」っていう動画が見つかって(笑)。しょうもない嘘ついてましたね。
北野:可愛いね。
上村:触られたくないからね。可愛いやん。
大谷:奪いあってる動画が出てきました。

北野:結構素直に生きてたと思う。欲しかったら「欲しい」って言うし。嫌だったら「嫌だ」っていう。
上村:めっちゃ想像できる(笑)
北野:自慢したかったら自慢するもん。そのまま成長しました(笑)

流行語

上村:「ありがとにゃん」
大谷:出た!
北野:ちょっとうざ(笑)
上村:ある日突然急に「ありがとうにゃん」って言うようになってすごい色んな言葉を発するようになって、一時期一人称が「おれっち」だった(笑)
北野:何それ!?
上村:やめた方がいいよね(笑)
大谷:言ってた!(笑)
上村:「マジでやめた方がいいよ」って、チームSのメンバーに「本当にやめな」って言われたから最近は言わないけど、「ありがとにゃん」はどうしても抜け出せなくて。
大谷:それはあゆかぴょんが流行らせましたよね。
上村:結構KIIのメンバーが言ってまして。10期とか言ってた。西井美桜とか言ってたよ(笑)
北野:聞いたことないよ。先輩には言わないのかな?
上村:かな?
北野:チームS内では結構流行語大賞選ばれるぐらい。
大谷:確かに。それを聞いても何の違和感もないんですよ。普通の言葉みたいな。

北野:可愛い感じで良かったね。
上村:別に可愛くないよ。「ありがとうにゃん!」とかじゃない。「ありがとうにゃん」って。
北野:流れでね。
上村:本当にみんなが「ありがとう」っていうのと同じ。写真撮って「ありがとうにゃん」、何かしてもらって「ありがとにゃん」
北野:Sっぽいわ。

北野瑠華推しが増えた

北野:後輩に一番好かれたで賞。
大谷:確かに今年瑠華さん来てたかも。
北野:好かれすぎておかしかった。
上村:昔からそういう節はありましたよ。
北野:ないない。
上村:隠れ人気みたいな。
北野:なんでみんな隠れちゃうの?
上村:わかんない。言えないけど好きみたいな。

北野:8期は顔ね。
上村:裏で「るかてぃん!」って。
北野:8期は顔だけ。でも他の子達は性格まで好きみたい。
上村:ええー?
大谷:ええー?
北野:ありえなくない?
上村:わかんない。
大谷:うちらの「ええー?」もおかしいよ(笑)
上村:めっちゃ失礼(笑)

北野:今までそういう人がいなかったじゃん。
上村:どちらかといえば瑠華さんといえば後輩からちょっと怖がられてるみたいなイメージがありましたけど。
北野:でも今年になってすごい。
上村:新しい12期ちゃんも増えたから。
大谷:もういますよね。
北野:岐阜県出身の倉本羽菜ちゃんが憧れの先輩って瑠華の名前を出してて、今までじゃありえない!
上村:KIIの10期も言ってたイメージ。

理想の女性像

上村:(斉藤)真木子さん。お金持ちだから(笑)
北野:お金持ちだもんね。
上村:持ってるものとかかっこいいじゃないですか。
大谷:身につけてるものも全ておしゃれですよね。
上村:同じ服とか着てるのあんまり見たことない。
北野:それは金持ちや(笑)
上村:後は普通に仕事できるじゃないですか。だからかっこいいなって思います。

上村:でもみんなかっこいいじゃないですか。本当に本当に。
北野:頑張ってフォローしてるみたいな(笑)
上村:だから瑠華さんにもなりたい。
北野:嘘つけ(笑)。ありがとうございます!
上村:だからみんなになりたいです!はい!100点満点!(笑)

この1年の成長
大谷「瑠華さんは第一印象で怖いがなくなった」
大谷:多分雰囲気がほわほわになったんだと思います。今年の1年でより強く。
上村:やっぱり若い時ってトゲトゲしちゃうじゃないですか。
北野:イキってたってこと?
上村:違う違う。そういうのありません?
北野:なんで瑠華がそう言われてるのかもわかってなかったもん。
上村:私も最初言われるもん。こんなおちゃらけた感じなのに。何も怖い要素ないのに言われるから、多分成長して大人になって特有の雰囲気みたいなのがついたんじゃないですか?
北野:大人になったってことね。大人の余裕出ちゃった?や~だ~(笑)

北野「あゆかぴょんがいると安心する場面がいっぱいあった」
北野:夏にZEPP一緒に出たよね。普段ああいうのチームでやるけどシャッフルでいろんなチームになってライブをした時にやっぱりあゆかぴょんがいると安心するし、瑠華はライブ中にふざけるのが好きなの。
上村:わかる。
北野:それができるのがあゆかぴょんだから、目があったりするとふざける時間とかが好きだし、KIIの公演にも急遽めっちゃ出てくれてそういうのも頼りできるのはあゆかぴょんだけだからそういうところがいいなって。
上村:めっちゃ嬉しい!
北野:あゆかぴょんの存在の大きさに気づいた1年でした。

上村:『パレオはエメラルド』の新しい遊びを見つけたんですよね。
大谷:何ですか?
北野:やってくれないじゃん!
上村:やったじゃん!パレオの一番の「深い海の底に珍しい魚を」で後ろで歌ってない人達って魚を探しに行ってるじゃん。あれを全力で魚を探す(笑)。泳いでるみたいな振りをしてるんだけど全力で素潜りをする(笑)
北野:っていうのを夏のZEPPの時に生み出して、でもあゆかぴょんは笑って本気で探してくれないの。
上村:だって瑠華さんが結構ガチ目に素潜りするからめっちゃおもろくてそれ見て笑ってた(笑)

上村:私たちが入る前からの曲だけどやっと見つけたから。
大谷:これからまだいろんな曲見つけれるかもしれないですね。
北野:でもあゆかぴょんが隣にいないとできないから。
上村:全部隣のやつにしてもらう?どれだけ新しいポジションでも全然覚える(笑)

上村「ゆうちゃんは卒業を決めて、ちゃんと考えてるんだって親みたいな気持ちに」
上村:一歩踏み出す勇気を、こんなに小さいのに。
大谷:1歳しか変わらないのに(笑)
上村:1歳ってでかいですよ!共にしてきたので、隣にいる時間は多かったから、一緒に「あゆうゆ」で売り出してもらってた時期もありましたし。
大谷:ありましたね!ココイチやったりしてましたね。
上村:公演のユニットを一緒にやらせてもらったりとかぎふチャンもそうですけど、テレビの方でも一緒に。だから大きくなったんだってすごい心に沁みます。

上村:物理的に、ここみんなそうだけど小さい時からいるからさ、やっぱりそういうエモさんあるんじゃないですか?リスナーの皆さんも。
大谷:伝わってるんじゃないですか?
上村:今日はお涙だ!今リスナーの皆さん泣いてる!(笑)
北野:3人とも成長したなって(笑)
上村:クリスマスの聖なる夜に私たちのエモさで泣いてる。めっちゃいい回やん!(笑)