ぴろん：うちの相方、餃子キング！

たかのり：作るのが好きなんですよ。

本間：それは皮から？

たかのり：こだわってる時は皮から作って、餃子を作るイベントをすごくしすぎて100とか200とか、多いときは500とか作るんですよ。がたねぇ餃子の方はどうですか？

西潟：大好きです！この間作ったんですけど餃子って作った後に重ねちゃいけないじゃないですか。私は重ねちゃって。

たかのり：焼く前に？

西潟：そうです。そしたら大きい塊になっちゃって！焼いた時に何を食べてるのかわからなくて、本当に肉団子みたいになっちゃったんですよね。

本間：まりちゃんってすごい綺麗なお姉さんなのにこういうところがあるからやめられないですよね(笑)

ぴろん：萌えるなあ！

たかのり：それポイント高いわ！

本間：つい先日グループのみんなで活動していた場所に(Gが)出現しまして。そしたら海里ちゃんがでかい声出して！

佐藤：叫びながら机に激突しました！

本間：大きい声で、いつ飛ぶのかヒヤヒヤしました。

ぴろん：最終的にどこに行ったんですか？

本間：スタッフさんが捕まえてくださって外に出してくださいました。なのでそのスタッフさんはメンバーの中ですごい拍手で勇者として称えられて今も伝説として語り継がれてます。

佐藤：そしたら母が「この虫を祀ろう」みたいなことを言って、そのまま薄い透明の養生テープで壁に貼り付けて放置してるんですよ。

本間：今も！？

佐藤：そうなんです！「お母さん早くこれどかそう」って言ってるんですけど「この虫を見て他の虫はこうなりたくないから」って言って「家から出て行くからこの虫は大事なの」みたいな。

たかのり：見せしめ的な感じね。

ぴろん：すげえお母さん！

佐藤：自分らもこうなるそっていうのを見せつけてる。

ぴろん：だいぶホラーな話ですよ。

佐藤：私もお父さんもそれに参ってて、いつも天井に虫が1匹いるんですよ。1年ぐらいもうずっと貼り出されてるので。

佐藤：そこのご飯としてゴキブリ、「レッドローチ」って書いてあったんですけどたくさん袋に入って50匹ぐらい収納されてて。でも私が行った時にちょうどそれがガタンと落ちてしまって床に放たれたんですよ！

本間：ええー！？

佐藤：まだ赤ちゃんで飛べないように改良されてたらしいんですよ。だから私には直接来なかったんですけど目の前でうじゃうじゃとなってて、それ見た時に触覚がすごい長めでみんないろんな方向を見て外の世界を楽しんでたんですね。今までずっと袋の中に閉じ込められてたので。それを見たときに実はそんなに怖くないんだなって。今までゴキブリっていう先入観というか怖いものっていうのがあったんですけど、そのペットショップで見た時は触覚が可愛く見えたのでもしかしたら自分の気持ち次第、気の持ちようで。

ぴろん：可愛く見えるんじゃないかと。

佐藤：かもしれない。

ぴろん：結構ポジティブですよ。

本間：なるほど。

ぴろん：面白いですね。

本間：ちょっとぞわりとしましたけどね。