musette_muselection

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映画、写真、競馬、ロト6...そしてmuselectionの作品周辺を紹介。【カテゴリ別アーカイブ】を選択後、閲覧ください

:::I've seen below 5 movies in 2019:::

  • 2019年12月31日
  • movie
1/1 ボヘミアンラプソディー
1/19 ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー
7/31 ビル・エヴァンス タイムリメンバード
8/25 ロケットマン
10/9 ジョーカー
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:::I've seen below 12 movies in 2018:::

  • 2018年12月31日
  • movie
2/8 エンドレスポエトリー
2/11 希望のかなた
3/4 ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男
3/7 The Beguiled / ビガイルド 欲望のめざめ
3/7 シェイプ・オブ・ウォーター
3/21 ハッピーエンド
4/15 ワンダーストラック
4/21 アンダーグラウンド デジタルリマスター版
5/3 ザ・スクエア
6/1 ファントム・スレッド
6/6 犬ケ島
11/10 黙ってピアノを弾いてくれ
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:::I've seen below 10 movies in 2017:::

  • 2017年12月31日
  • movie
1/28 スノーデン
3/2 ララランド
4/8 T2トレインスポッティング
5/25 メッセージ
6/3 20センチュリー・ウーマン
9/17 パターソン
9/23 オンザミルキーロード
9/30 プラネタリウム
9/30 ギミーデンジャー
10/29 ブレードランナー2049

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:::I've seen below 12 movies in 2016:::

  • 2016年12月31日
  • movie
2/14 キャロル
4/23 レヴェナント
5/18 ヘイル・シーザー!
5/28 神様メール
7/6 ブルックリン
8/4 ヤング・アダルト・ニューヨーク
8/16 シング・ストリート
8/24 シン・ゴジラ
10/9 グッバイ、サマー
11/28 ブルーに生まれついて
11/28 アスファルト
12/4 シーモアさんと、大人のための人生入門

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:::I've seen below 20 movies in 2015:::

  • 2015年12月31日
  • movie
1/11 TRASH!
1/11  ニューヨークの巴里夫
4/12 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
4/19 セッション
4/26  インヒアレントヴァイス
5/23 ゼロの未来
8/6  ターナー、光に愛を求めて
8/13 ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
8/23  ラブ&マーシー 終わらないメロディー
9/5  彼は秘密の女ともだち
10/3  ナイトクローラー
11/7  ヴィヴィアンマイヤーを探して
11/21 アメリカンドリーマー
11/21 エデン
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:::I've seen below 20 movies in 2014:::

  • 2014年12月31日
  • movie
1/13 ウォールフラワー
1/25  ビフォアミッドナイト
1/31 エレ二の帰郷
3/1  ネブラスカ
5/6 プリズナーズ
5/31 アクトオブキリング
6/1 インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌
6/8 グランドブタペストホテル
6/15  ノア 約束の舟
6/29 her/世界でひとつの彼女
7/20 複製された男
8/21 ホドロフスキーのDUNE
8/23 リアリティのダンス
9/3   シンプル・シモン
10/28  ファーナス/訣別の朝
11/1 ニンフォマニアック Vol.1
11/8 ニンフォマニアック Vol.2
11/8 フランシス・ハ
11/23  6才のボクが、大人になるまで。
12/23  天才スピヴェット
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:::I've seen below 12 movies in 2013:::

  • 2013年12月31日
  • movie
2/9 ムーンライズ・キングダム
2/16 ルビー・スパークス
3/15 クラウド・アトラス
3/23 ザ・マスター
4/18 コズモポリス
6/16 華麗なるギャツビー
7/15 ザ・フューチャー
8/24 ニューヨーク、恋人たちの2日間
9/16 オン
ロード
10/12 ムード・インディゴ うたかたの日々
12/13 鑑定士と顔のない依頼人
12/23 オンリー
ラヴァーズレフトアライヴ

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:::I've seen below 12 movies in 2012:::

  • 2012年12月31日
  • movie
2/18 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
2/25 メランコリア
3/1 Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
3/3 世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶
4/1 ドライブ
5/1 汽車はふたたび故郷へ
6/16 湖ほか4本短編(フィンランド映画祭)
7/4 ワンデイ
8/25 プロメテウス
9/2 きっと ここが帰る場所
9/5 ユナイテッド
10/14 預言者


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real muselection_videos

1998.6.1〜6.28に札幌のINAX SPACEで開催された展覧会
【real muselection〜宮田ひろゆきの言葉によるコラボレイション】。

その全容を当時自らが記録用にカメラを回しビデオ編集もしていたのですが、
このたび14年の時を経て、4つのパートに分け、YouTubeにアップしました。

今振り返っても、まさに奇跡としか表現しようのない展覧会で、
まだHomepageやe-mailさえ一般には普及していなかったこの時期に、
チャットのような概念を持ち込んだり、インタラクティブメディアを駆使したりと、
本当に多くの方に協力していただいたおかげで、素晴らしい経験ができました。

当時リアルタイムで来場してくださったたくさんの方も、その存在を知らなかった方も、
このビデオであらためて追体験できるはずですので、余すところなくご堪能ください。


real muselection【part 1】

real muselection【part 2】

real muselection【part 3】

real muselection【part 4】


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:::I've seen below 11 movies in 2011:::

  • 2011年12月31日
  • movie
【sep.2011】
モテキ

【jul.2011】
BIUTIFUL ビューティフル

【may.2011】
Mr.Nobody ミスター・ノーバディ
A Serious Man シリアスマン
Fantastic Mr. Fox ファンタスティック Mr.FOX

【apr.2011】
Herb & Dorothy ハーブ&ドロシー

【mar.2011】
True Grit トゥルー・グリッド

【feb.2011】
Never Let Me Go わたしを離さないで

【feb.2011】
Antichrist アンチクライスト

【jan.2011】
EL TOPO エル・トポ
THE HOLY MOUNTAIN ホーリー・マウンテン
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:::I've seen below 10 movies in 2010:::

  • 2010年12月31日
  • movie
【dec.2010】
Norwegian Wood ノルウェイの森
Dans la ville de Sylvia シルビアのいる街で

【nov.2010】
A Single Man シングルマン

【oct.2010】
Micmacs à tire-larigot ミックマック

【jun.2010】
Bright Star ブライト・スター ~いちばん美しい恋の詩~ 

【may.2010】
An Education 17歳の肖像

【apr.2010】
District 9 第9地区

【jan.2010】
(500) Days of Summer (500)日のサマー 
Where the Wild Things Are  かいじゅうたちのいるところ
The Imaginarium of Doctor Parnassus  Dr.パルナサスの鏡

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:::I've seen below 10 movies in 2009:::

  • 2009年12月31日
  • movie
【dec.2009】
Synecdoche, New York 脳内ニューヨーク(X2)

【nov.2009】
Mon meilleur ami ぼくの大切なともだち

【oct.2009】
The Limits of Control リミッツ・オブ・コントロール
THE BURNING PLAIN あの日、欲望の大地で

【sep.2009】
Coco Avant CHANEL ココ・アヴァン・シャネル

【jul.2009】
Sunshine Cleaning サンシャイン・クリーニング

【jun.2009】
Promets Mol ウェディング・ベルを鳴らせ!
The Reader 愛を読むひと

【apr.2009】
Burn After Reading バーン・アフター・リーディング

【mar.2009】
PARIS パリ

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:::I've seen below 12 movies in 2008:::

  • 2008年12月31日
  • movie
【nov.2008】
BE KIND REWIND    僕らのミライへ逆回転
MON MEILLEUR AMI    ぼくの大切なともだち

【oct.2008】
INTO THE WILD   イントゥ・ザ・ワイルド

【sep.2008】
NIM'S ISLAND   幸せの1ページ
TOKYO!

【jul.2008】
ぐるりのこと。

【may.2008】
THERE WILL BE BLOOD
        
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

【apr.2008】
CONTROL     コントロール

【mar.2008】
NO COUNTRY FOR OLD MEN  ノーカントリー
The Darjeeling Limited   ダージリン急行

【feb.2008】
LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON
            
潜水服は蝶の夢を見る

【jan.2008】
Once     ONCE ダブリンの街角で
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:::I've seen below 13 movies in 2007:::

  • 2007年12月31日
  • movie
【dec.2007】
Rosso Come Il Cielo   ミルコのひかり

【oct.2007】
NO RESERVATIONS   幸せのレシピ

【sep.2007】
めがね

【may.2007】
The Science of Sleep  恋愛睡眠のすすめ
BABEL    バベル

【apr.2007】
music and lyrics  ラブソングができるまで
Je ne suis pas la pour etre aime 愛されるために、ここにいる
PARIS JE T'AIME パリ、ジュテーム

【mar.2007】
the Holiday ホリディ

【jan.2007】
A Prairie Home Companion 今宵、フィッツジェラルド劇場で
The Squid and The Whale   イカとクジラ
Perfume: The Story of a Murderer   パフューム
Little Miss Sunshine   リトル・ミス・サンシャイン
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:::I've seen below 25 movies in 2006:::

  • 2006年12月31日
  • movie
【dec.2006】
MRS.HENDERSON PRESENTS
           ヘンダーソン夫人の贈り物

【nov.2006】
LA TIGRE E LA NEVE   人生は、奇跡の詩
Marie Antoinette    マリー・アントワネット

【sep.2006】
CAPOTE      カポーティ
THUMBSUCKER   サムサッカー
MATCH POINT   マッチポイント

【aug.2006】
UNITED93     ユナイテッド93
Tideland     ローズ・イン・タイドランド
TRANSAMERICA   トランスアメリカ

【jul.2006】
HIDDEN     隠された記憶
9 lives     美しい人
LE CHIAVI DI CASA    家の鍵

【jun.2006】
CASANOVA   カサノバ

【may.2006】
Russian Dolls    ロシアン・ドールズ
THE DA VINCI CODE   ダ・ヴィンチ・コード
THE WHITE PLANET   ホワイト・プラネット
BROKEN FLOWERS   ブロークン・フラワーズ

【apr.2006】
Don't Come Knocking   アメリカ, 家族のいる風景

【mar.2006】
Beyond Good and Evil  
       
ルー・サロメ~善悪の彼岸 ノーカット版

【feb.2006】
THE CONSTANT GARDENER    ナイロビの蜂
CRONICA     タブロイド
The Producers     プロデューサーズ
syriana      シリアナ

【jan.2006】
MANDERLAY     マンダレイ
L'EQUIPIER     灯台守の恋
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:::I've seen below 34 movies in 2005:::

  • 2005年12月31日
  • movie
【dec.2005】
LAND OF PLENTY  ランド・オブ・プレンティ

【nov.2005】
Walk the Line ウォーク・ザ・ライン~君につづく道~

【oct.2005】
BEE SEASON   綴り字のシーズン
The Brothers Grimm   ブラザーズ・グリム
Oliver Twist   オリバー・ツイスト
Vera Drake   ヴェラ・ドレイク

【sep.2005】
In Her Shoes   イン・ハー・シューズ
Mr.& Mrs.Smiths  Mr.& Mrs.スミス
5 x 2   ふたりの5つの分かれ路

【aug.2005】
CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
           チャーリーとチョコレート工場
Be Cool  ビー・クール
Modigliani  モディリアーニ~真実の愛
BEWITCHED  奥様は魔女

【jul.2005】
Herbie: Fully Loaded
        ハービー~機械じかけのキューピッド~
Life is a miracle  ライフ・イズ・ミラクル

【jun.2005】
SPELLBOUND   チャレンジ・キッズ
THE FORGOTTEN    フォーゴットン
The Emperor's Journey    皇帝ペンギン
THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXON
         リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

【may.2005】
The Interpreter   ザ・インタープリター
The Down Fall   ヒトラー~最期の12日間~
Creep     0:34
TRILOGIA: TO LIVADHI POU DHAKRISI   エレニの旅
タナカヒロシのすべて

【apr.2005】
The son of the MASK   マスク2
Eros  愛の神、エロス
Coffee and Cigarettes   コーヒー&シガレッツ
Eternal Sunshine of the Spotless Mind
               
エターナル・サンシャイン
【mar.2005】
Bridget Jones: The Edge of Reason
 
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
A Very Long Engagement  ロング・エンゲージメント


【feb.2005】
CLOSER  クローサー
TOUCHING THE VOID  運命を分けたザイル
SHALL WE DANCE?  Shall We ダンス?

【jan.2005】
DE-LOVELY  五線譜のラブレター
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::I've seen below 34 movies in 2004:::

  • 2004年12月31日
  • movie
【dec.2004】
sylvia   シルヴィア
KITCHEN STORIES    キッチン・ストーリー

【nov.2004】
Taxi     TAXI NY
The Notebook    きみに読む物語
SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW
                  
スカイキャプテン

【oct.2004】
Pas sur la bouche   巴里の恋愛協奏曲
Dirty Pretty Things   堕天使のパスポート
dot the i    ドット・ジ・アイ

【sep.2004】
The Soul of Man   ソウル・オブ・マン
Secret Window  シークレット・ウィンドウ

【aug.2004】
FAHRENHEIT 9/11   華氏911

【jul.2004】
Swimming Pool   スイミング・プール
Standing In The Shadows Of MOTOWN 永遠のモータウン
世界の中心で、愛をさけぶ

【jun.2004】
The Emperor's Club  卒業の朝

【may.2004】
Lady Killers レディ・キラーズ
L' AUBERGE ESPAGNOLE スパニッシュ・アパートメント

【apr.2004】
INTOLERABLE CRUELTY  ディボース・ショウ
Kill Bill vol.2   キル・ビル vol.2
Les Invasions barbares  みなさん、さようなら
ONCE UPON A TIME IN MEXICO
      
レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード
THE HUMAN STAIN     白いカラス
THE PASSION OF THE CHRIST パッション
In the cut   イン・ザ・カット
DOGVILLE   ドッグヴィル

【mar.2004】

Lost In Translation ロスト・イン・トランスレーション
ANGER MANAGEMENT  N.Y.式ハッピー・セラピー
21 Grams  21g
半落ち

【feb.2004】
Iove actually   ラブ・アクチュアリ-
TEN MINUTES OLDER THE TRUMPET
  
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス
TEN MINUTES OLDER THE CELLO
  
10ミニッツ・オールダー イデアの森

【jan.2004】
25TH HOUR    25時
OPEN HEARTS  しあわせな孤独
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ロト6高額当選一覧

  • 2004年11月04日
  • loto6
2004年の7,8,11月に僕が買ったロト6の本物の券のスキャン。
各々の結果は右のとおり。


10079f28
第197回ロト6












第201回ロト6














第211回ロト6 
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2004/たったの100円が2分弱で!

2004年1回函館8日( 7月 11日) 12R
竜飛崎特別
サラ系3歳以上1700mダート・右
(混)[指] 3歳 1000万円以下,4歳以上 2000万円以下ハンデ
本賞金: 1450、 580、 360、 220、 145万円 発走 16:10
天候:雨 ダート:不良 
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 着差 単勝
人気
18 11
レッドライトニング 6 52.0kg
勝浦正樹   9
26 7(父)(市)レオマイティー   6 54.0kg
小野次郎 1 1/4馬身 6
33 3(地)ジョーアルデバランせん 6 54.0kg
南井大志 クビ 8
45 5(外)ピサノボス     4 56.0kg
横山典弘 1/2馬身 1
58 10(父)(市)ウインプレジール せん 6 54.0kg
木幡初広 4馬身 7
64 4
セクシーシューズ  3 51.0kg
石橋脩 クビ 4
71 1
レディブライアン  4 54.0kg
本田優 クビ 3
86 6
モニュメンタル   6 53.0kg
芹沢純一 ハナ 5
97 9(地)カミワザ      8 52.0kg
田面木博公 3 1/2馬身 10
107 8(父)(市)ゼッツー      3 52.0kg
藤田伸二 9馬身 2
112 2(父)(地)フジアンジュ    5 50.0kg
竹之下智昭 クビ 11

ハロンタイム  7.0 - 11.2 - 11.4 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 13.1
上り  4F 50.1 - 3F 37.9
1コーナー  (*1,7)(3,9,10)(6,11)(4,2)(5,8)
2コーナー  (*1,7)-(3,9)(6,10,11)4,2(5,8)
3コーナー  (*1,7)11(3,10,5)(4,6,8)(9,2)
4コーナー  (1,*7,11)(3,10,5)(4,6)-(9,8)2

<払戻金・給付金>
単勝11 6,760円 9番人気
複勝11 1,050円 9番人気

07 450円 6番人気

03 820円 8番人気
枠連6-8 3,850円 13番人気
馬連07-11 25,860円 37番人気
ワイド07-11 5,340円 37番人気

03-11 9,110円 43番人気

03-07 3,640円 30番人気
馬単11-07 88,770円 80番人気
3連複03-07-11 114,340円 117番人気

<メモ>
何と赤字の馬券を100円ずつ買っていました。
またまた得意の函館、不良馬場、炸裂!
前日から一度も馬券に絡んでいない勝浦騎手に疑問を抱き、
9番人気も何のそのほぼ全頭に流しました!
「竜」飛崎で「ドラ」が馬名に入っていたのも超後押し!!

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:::I've seen below 34 movies in 2003:::

  • 2003年12月31日
  • movie
【dec.2003】
Bruce Almighty  ブルース・オールマイティ
TIME LINE  タイムライン

【nov.2003】
My life without me  死ぬまでにしたい10のこと

【oct.2003】
KILL BILL vol.1 キル・ビル
DECALAGE HORAIRE シェフと素顔と、おいしい時間

【sep.2003】
Lost in La Mancha ロスト・イン・ラ・マンチャ

【aug.2003】
SANGER FRAN ANDRA VANINGEN  散歩する惑星
All or Nothing   人生は、時々晴れ
TERMINATOR 3 RISE OF THE MACHINES
             
ターミネーター3
Seaching for DEBRA WINGER  
        
デブラ・ウィンガーを探して

【jul.2003】
Punch-Drunk Love  パンチドランク・ラブ
Far From Heaven  エデンより彼方に
INVINCIBLE   神に選ばれし無敵の男

【jun.2003】
City of God  シティ・オブ・ゴッド
The Hours  めぐりあう時間たち(2回目)
Talk to Her   トーク・トゥ・ハー
Il cielo cade  ふたりのトスカーナ
A la folie...pas du tout  愛してる、愛してない

【may.2003】
The Hours  めぐりあう時間たち
SUPER 8  SUPER 8
11'09"01  セプテンバー11
Rue Des Plaisirs  歓楽通り
Collage of Our Life  恋愛写真
SWEET SIXTEEN   スイート・シクスティーン

【apr.2003】
THE CORE  ザ・コア
RABBIT PROOF FENCE  裸足の1500マイル

【mar.2003】
SPIDER  スパイダ- 少年は蜘蛛にキスをする
SCRATCH   スクラッチ
No Good Deed  ノー・グッド・シングス
24HOURS PARTY PEOPLE
      
24アワーズ・パーティ・ピープル
I-SPY  アイ・スパイ

【feb.2003】
The Sweetest Thing クリスティーナの好きなコト
IRREVERSIBLE  アレックス

【jan.2003】
Bowling for Columbine
         
ボウリング・フォー・コロンバイン
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2003/たったの100円が2分弱で!

2003年1回東京6日( 5月 11日) 11R
第8回 NHKマイルカップ(GI)
サラ系3歳1600m芝・左
(混)牡・牝(指) オープン定量
本賞金: 9200、 3700、 2300、 1400、 920万円 発走 15:40
天候:小雨 芝:良 
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 着差 単勝
人気
18 16(市)ウインクリューガー 3 57.0kg
武幸四郎   9
22 3(父)エイシンツルギザン 3 57.0kg
横山典弘 1 1/4馬身 5
35 9
マイネルモルゲン  3 57.0kg
柴田善臣 3/4馬身 6
46 11(市)ユートピア     3 57.0kg
安藤勝己 クビ 4
58 17(抽)エースインザレース 3 57.0kg
池添謙一 3/4馬身 16
64 8(父)サクラタイリン   3 57.0kg
蛯名正義 ハナ 3
77 14
ホーマンアピール  3 57.0kg
田中勝春 1/2馬身 14
87 15(外)ワンダフルデイズ  3 57.0kg
福永祐一 クビ 7
91 2(外)ヒューマ      3 57.0kg
藤田伸二 クビ 2
108 18(父)(市)トーセンオリオン  3 57.0kg
D.オリヴァー 3/4馬身 8
116 12(市)ゴールデンキャスト 3 57.0kg
武豊 アタマ 1
123 5(外)タイガーモーション 3 57.0kg
石崎隆之 クビ 12
131 1(父)ニシノシタン    3 57.0kg
吉田豊 1 1/4馬身 11
147 13(父)シェイクマイハート 3 57.0kg
小林淳一 ハナ 18
152 4
クレンデスターン  3 57.0kg
江田照男 クビ 17
165 10
ジャズアップ    3 57.0kg
二本柳壮 3 1/2馬身 15
174 7(市)ギャラントアロー  3 57.0kg
幸英明 アタマ 10
183 6(外)エコルプレイス   3 57.0kg
松永幹夫 9馬身 13

ハロンタイム  12.0 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 12.0 - 11.6 - 12.1 - 12.7
上り  4F 48.4 - 3F 36.4
3コーナー  17-(7,16)-(8,6)(2,14)(11,9)(3,18)5,15(1,10)13,4,12
4コーナー  17-16-7,8,6(11,2,14)9(3,18)(5,15)(1,10,13)(4,12)

<払戻金・給付金>
単勝16 2,600円 9番人気
複勝16 740円 10番人気

03 390円 5番人気

09 540円 6番人気
枠連2-8 5,480円 23番人気
馬連03-16 17,520円 58番人気
ワイド03-16 4,870円 55番人気

09-16 6,000円 71番人気

03-09 2,570円 31番人気
馬単16-03 42,390円 132番人気




3連複03-09-16 96,490円 250番人気

<メモ>
またまた赤字の馬券を100円だけ買っていました。
NZT組よりも毎日杯組と読み、距離に実績のあった
16番を本命にし、後はバッサリ切った9頭を除いた
8頭に16番からすべて流しました! 36点流し炸裂!
2003年は桜花賞も獲り、G1だけは絶好調でした!!
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:::I've seen below 29 movies in 2002:::

  • 2002年12月31日
  • movie
【dec.2002】
Mr. Deeds  Mr.ディーズ
CQ   CQ
Gangs of New York  ギャング・オブ・ニューヨーク
Enough  イナフ

【nov.2002】
LAST PRESENT  ラスト・プレゼント

【oct.2002】
8 femmes   8人の女たち
K-19     K-19
GARGOYLE  ガーゴイル
THE ROYAL TENENBAUMS ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

【sep.2002】
Bread & Roses  ブレッド&ローズ
Mothman Prophecies  プロフェシー

【aug.2002】
海は見ていた
LUCKY BREAK ラッキー・ブレイク
NO MAN'S LAND ノー・マンズ・ランド

【jul.2002】
ELOGE DE L'AMOUR  愛の世紀
きれいなお母さん
The Man Who Wasn't There  バーバー
ハッシュ!

【jun.2002】
es  エス
Angel Eyes エンジェル・アイズ

【may.2002】
DER TUNNEL トンネル

【apr.2002】
PANIC ROOM パニック・ルーム
HEDWIG & THE ANGRY INCH
   
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

【mar.2002】
no maps for these territories
THE SHIPPING NEWS シッピング・ニュース

【feb.2002】
コンセント
FROM HELL フロム・ヘル
WASABI

【jan.2002】
MORTAL TRANSFER 青い夢の女
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2002/たったの100円が2分弱で!

2002年2回函館2日( 7月 14日) 11R

マリーンステークス

サラ系3歳以上

1700m

ダート・右

 

天候:雨 

ダート:不良 

 

着順

馬番

馬名

負担
重量

騎手

着差

単勝
人気

1

3

3

シンコウスプレンダ

8

59.0kg

 

横山典弘

レコード

3

2

6

8

ロッキーアピール 

4

56.0kg

 

村山明

2馬身

11

3

2

2

ケイエスドラゴン 

6

55.0kg

 

小林徹弥

2馬身

13

4

5

6

タガノサンデー  

5

56.0kg

 

藤田伸二

1/2馬身

8

5

8

13

シアトルブリッジ 

6

54.0kg

 

竹之下智昭

3/4馬身

10

6

4

5

イシヤクマッハ  

4

57.0kg

 

本田優

3/4馬身

9

7

4

4

ケイエスグットワン

7

56.0kg

 

土肥幸広

2馬身

12

8

5

7

エアピエール   

6

56.0kg

 

中舘英二

7馬身

2


<払戻金・給付金>

単勝

03

480円

3番人気

複勝

03

210円

2番人気

 

08

710円

11番人気

 

02

2,680円

13番人気

枠連

3-6

2,080円

10番人気

馬連

03-08

9,370円

35番人気

ワイド

03-08

2,720円

36番人気

 

02-03

8,480円

62番人気

 

02-08

16,700円

74番人気

馬単

03-08

16,340円

60番人気

 

 

 

 

3連複

02-03-08

207,560円

248番人気


<メモ>
何と、赤字の馬券を100円だけ買っていました。
不良馬場だったので、ダートでもスピードが要求されると読み、
芝に実績のある3番と8番を軸に、
後は不良で良績を残していた(近走は度外視)3頭に流しました!
生涯最高配当の馬券です!!

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:::I've seen below 31 movies in 2001:::

  • 2001年12月31日
  • movie
【dec.2001】
THE MAN WHO CRIED 耳に残るは君の歌声
ESTHER KAHN エスター・カーン

【nov.2001】
Le FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN アメリ
O BROTHER,WHERE ART THOU? オー・ブラザー!

【oct.2001】
A KNIGHT'S TALE ロック・ユー!
LOVE, HONOUR AND OBEY ロンドン・ドッグス

【sep.2001】
千と千尋の神隠し
THE LUZHIN DEFENCE 愛のエチュード

【aug.2001】
EVOLUTION エボリューション
REQUIEM 4 A DREAM レクイエム・フォー・ドリーム

【jul.2001】
HARRY UN AMI QUI VOUS VEUT DU BIEN
               
ハリー、見知らぬ友人
PURELY BELTER シーズンチケット

【jun.2001】
DRIVEN ドリヴン
Mein Liebster Feind キンスキー我が最愛の敵

【may.2001】
CHOCOLAT ショコラ
THE WEDDING PLANNER ウエディング・プランナー
THINGS YOU CAN TELL JUST BY LOOKING AT HER
               
彼女を見ればわかること
JSA
HOTEL SPLENDIDE ホテル・スプレンディッド

【apr.2001】
AMERICAN PSYCHO アメリカン・サイコ
BANDE A PART はなればなれに
HANNIBAL ハンニバル

【mar.2001】
RIDE WITH THE DEVIL 楽園をください
FINDING FORRESTER 小説家を見つけたら

【feb.2001】
La Veuve de SAINT-PIERRE サン・ピエールの生命
DANCER IN THE DARK ダンサー・イン・ザ・ダーク

【jan.2001】
THE END OF THE AFFAIR ことの終わり
HIGH FIDELITY ハイ・フィデリティ
BLOOD SIMPLE the thriller ブラッド・シンプル
THE 6th DAY シックス・デイ
Dem Deutschen Volke 議事堂を梱包する
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muselection 宮田ひろゆき第3楽章 『疾走する句読点のための間奏曲  ~interlude for running punctuation~』【muse003】(2000/12)

<A>
■Alone Again Or
LOVE『forever changes』('67) M-1
MORRISSEY『MALADJUSTED』('97) M-6
■Approximation :::::: m's original
■Auctioneers
the bible 『dodo』('94) M-8

<B>

■Belief
THE QUESTIONS 『BELIEF』('84) & M-1
■Bible Belt
zeke 『BIBLE BELT』('88) M-1
■Born Slippy
underworld 『born slippy』('96)
■The Brig
Film by Jonas Mekas ('64)

<D>

■Direction Boards without Perplexity :::::: m's original
■Don't Falter
Mint Royale 『on the ropes』('99) M-2 

<F>

■For Tuning :::::: m's original
■Furthest Sense
ride 『smile』('90) M-7

<G>

■The Great Global Context :::::: m's original

<H>

■Hamish Fulton
Name of artist from LONDON ('46~)
■Hey Nineteen
steely dan 『Gaucho』('80) M-2
■High Fidelity
Novel by Nick Hornby in '95
■Honey at The Core
FRIENDS AGAIN 『TRAPPED AND UNWRAPPED』('84) M-11

<I>

■I am The Resurrection
THE STONE ROSES 『THE STONE ROSES』('89) M-12
■I Heard The Theme of Thames :::::: m's original
■I'm Still Here
KULA SHAKER 『PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS』('99) M-5
■Impulse :::::: m's original
■It's Immaterial
Rock Band Name from Liverpool
■It's not a Poem
brideshead『SOME PEOPLE HAVE ALL THE FUN』('98) M-12

<J>

■Jubilee
::::: m's original <inspired by TUBE line in LONDON>
■(Just Like) Stopover
Based on John Lennon's Song Title :
『(JUST LIKE)STARTING OVER』('80)


<L>

■Les Enfants Terribles
Novel by Jean Cocteau (1889-1963・fra)
■'Licking' :::::: m's original
■'Linking' :::::: m's original
■The Locked Room
Novel by Paul Auster ('86) 

<M>

■Minor Character
LLOYD COLE & THE COMMTIONS『Easy Pieces』('85) M-9
■Modesty Blaise
Movie's Title ('66) Pro. Josef Rosey / Act. Dirk Bogarde
Theme Song by David & Jonathan
Rock Band Name from London
■Momentum :::::: m's original
■Mosquito Coil :::::: m's original

<O>

■Open Goals
LIGHTNING SEEDS 『JOLLIFICATION』('94) M-3

<R>

■Reset :::::: m's original
■Revolution 80
tahiti 80 『PUZZLE』('99) M-11
■Running Fence
CHRISTO's Art Project for Rifle, Colorado.1972-76

<S>

■Scarecrow People
XTC『Oranges & Lemons』('92) M-8
■Some Bizarre Triangle
NEW ORDER『Love Bizarre Triangle』('86)
+ Label Name "Some Bizarre"

<T>

■Things Except Onesef :::::: m's original
■Those Words
EGGSTONE 『in San Diego』('92) M-3
■A Trip into Space
spearmint 『a week away』('99) M-9
■A Trivial Cerebration's Celebration I n That Great Brain
:::::: m's original

<W>

■Walden
Poem by Jonas Mekas ('64-68)
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宮田ひろゆきインタビュー

以下は、札幌で発行された雑誌「WHITEST」の第3号(1998.12発行)内の
「Work shop〜field work」に掲載された、宮田ひろゆきのインタビューに
若干の加筆をし、転載したものです。

cooperation : WHITEST (masashi osaka)(w)

今回は、札幌在住で、文章家、音楽情報家、DJ、俳優、
と幅広すぎる肩書きを持つ、 宮田ひろゆきさんと、
WHITEST.事務所近くのカフェにて、フィールド・ワークしてみた。
お店のメニューを見て、宮田さんの顔がほころぶ。
「紅茶がそろっていていいね。僕はコーヒー飲まないから…」

1. 大学生デビュー

W:「宮田さんはこれまで2冊の詩集を出していますが、
ということは肩書きは”詩人”なのでしょうか」
M:「ううん、違う。文章家。文章を書く人」
W:「ライターではない?」
M:「うーん。その響きが苦手なんだよなぁ」
W:「作家でもない?」
M:「うん。短いのも長いのも書くし。
それと今まで、”文章家”なんて名乗る人がいなかったから。
面白いかな、と思って。それに、詩集は出したけれど、
純粋に詩を書こうと思った訳でもなかったから… 
このへんは話せば長くなるけど… 結局、大学生デビューだったんだ。
高校生の時から、何かまわりとは(自分が)違うな、というのがあって。
でも、何が違うのかはわからなかった。その当時はいい子だったから、
何にも考えてなくて、大学行って、すんなり就職すればいいなと思っていた」
W:「凄く、普通ですね」
M:「うん。父親が転勤の多い仕事だったので、おのずから転校が多かった。
6回位した。もしかしたらそこで性格が歪んでしまったのかもしれない。
でも高校からは、転校はなかったけど… やっぱり何かなじめなかった。
3年間一緒にいて、永久の友というのもいないし。
それまで(小・中学生の頃)は2年周期位で転勤を繰り返していたから、
どうせ別れるからいいや、っていう感じで友人を作らないように、
という気分だった」
W:「一種のボヘミアン的感覚? 」
M:「そうだね。中学の頃なんて、本当に、どうせ引っ越すからいいや、
という感じで、全然友達は欲しくなかった。
それで、話は戻るけど、高校生の時にあった違和感みたいものが、
大学に入って爆発したんだね」
W:「どういうふうに?」
M:「いやぁ、大学に入学してから、なんてところに来てしまったんだろう、
と思ったね。だって、まわりのみんなが、合コンだ、ディスコだ,
ユーロービートだ、クルマだ、そんな奴らばっかりでね。
そんな中で、僕は何を血迷ったのか、アメリカンフットボール部に入って、
最初、そこはサークルだと思ったら、完全な体育系の部活動で、
即死状態(笑)。結構ひどい骨折もしてしまった。
入院したりもしたんだ。そこでね、いろいろ読書をしてしまって・・・」
W:「入院と読書って、よくあるエピソードですね」
M:「そう。ニーチェを読んだりしてね、その中で高校生の時に持っていた
違和感について少しわかってきたような気がしてきた。
それらは完璧に反応して、
化学反応みたいに自分の中にあらゆるテーゼが入ってきた。
そう、それで小さい頃から何となくだけど
将来は新聞記者になりたかったんだ。
で、骨折の後は、その部活はやめて、新聞社に入るには
どうしたらいいかな、なんて考えていたら、
”レコード・サークル”という奇妙な名前のサークルに
出入りすることになった。まぁ音楽は好きだったし、
レコードも結構買ってたからね。それに中学生の頃から
『ロッキング・オン』も読んでいたから、
そのサークルで出していた『MUSIC EXPRESS』という
音楽評論主体のミニコミで雑誌を作っていたら、
新聞記者になるのにも役に立つかなぁ、なんて思って。
で、そこは本当に自分に合った楽しいサークルだった。
”レコード・サークル”なんて、ちょっと名前はイマイチだけど」
W:「その”レコード・サークル”に入ったのが、
自分の中の大学デビューのきっかけになるわけですね」

M:「うん。それとね、大学生って生活パターンが夜型じゃない。
それで、何か夜って言葉が溢れ出るんだよね。
ラブ・レター書くのもほとんど夜だしね(笑)」
W:「典型的な夜型生活者ですね」
M:「そう。それで、『MUSIC EXPRESS』なんだけど、
これも一応雑誌なわけだから、何らかの問題意識がないと
いけないなと思って、日頃から、ノートに気づいたことを
書くという習慣を身につけるようにした...まぁ一種のネタ帳かな?」
W:「それは、現在の活動にもつながっている?」
M:「うん。そこから始まったと言っても過言じゃないかも。
とにかく膨大な量... 大学ノートで50冊ぐらいはあると思うけど....
その中で、世間や学校では教わらない知識みたいのが
蓄積していったと思う。でも、当時はそれを発散するのは、
『MUSIC EXPRESS』に文章を書くことぐらいしかなかった。
まぁ、後はレンタル・レコード店でアルバイトをしていたので、
そこで発行している音楽誌みたいのに原稿を月イチで書いたり。
大学生の頃の活動はこんな具合なんだ」

2. 大学を卒業して

M:「大学を卒業して、一応マスコミには就職できたんだけれど、
そこは新聞社ではなかった。ま、今思えば、たとえ新聞社に
入っても自分の意見や考えなんてものは書けやしないんだけどね。
当時は勘違いしてたんだろうな。
そしてノートに言葉を自由に書いていたことで、
きっとエゴが強くなっちゃったんだろうなぁ。
何かを言葉で表現したいという思いは相変わらず強くあって、
自分でミニコミを出したり、フリーペーパーや雑誌なんかに
ライターとして参加したりしていた」
W:「大学を卒業した直後に、
『Escape from MORATORIUM』というエッセイ集を出してますよね?」

M:「うん。これは、大学時代の『MUSIC EXPRESS』に掲載された
自分の原稿を完全に網羅したものでね。 ハンドメイドで作って、
知り合いやサークルの仲間に配ったら、
すぐになくなってしまったという幻の逸品なんだ」
W:「その後、社会人になってしばらくして、
『muselection〜宮田ひろゆき詩集』(1997)』を発表しましたよね。
これは、ひとつの区切りと考えていいのでしょうか?
僕自身はこの『muselection』でそれ以前の活動とは違った、
”ネクスト”という印象を持ったんです。
それ以前の活動というのは、ライターの”仕事”という感じで、
発表以後はもっとクリエィティブな方向にいったという・・・
宮田さん自身の中でアーティスト色が濃くなったのではないんですか?」

M:「自分のことをアーティストだとは今でも全く思ってないんだけどね」
W:「でも、現在の活動は以前とは違って、自分を前面に出してますよね?
その理由は何ですか?」

M:「それは、何というか、大学時代にいろいろな
いらない知識をため込んで、叩けばいろいろボロボロ出てくるのに、
誰も叩こうとしなくて・・・(笑)」
W:「それよくわかります(笑)」
M:「だから、いっそのこと自分で叩いてみようかなと思って。
それと、ちょうどその年は大学を卒業して社会人10年目ということで、
何かマイルストーン的なことを自分でやりたくなって。
いったん過去を振り返りたなったっていうのも理由にはあるけど。
きっと社会生活でフラストレーションが溜まってたんだね。
昔の自分『MUSIC EXPRESS』に原稿を書いていた頃の自分を
取り戻したいなぁ、なんて漠然と思っていた。
そうしたら、昔のノートが目について」
W:「先に出てきた、大学時代に書いていたノートですね」
M:「そう、ネタ帳(笑)。学生時代から書いてきた大学ノート。
それは、人に読ませるのを想定して書いたものではなくて、
本当にプライベートなものなんだけど」
W:「自分の中の言葉ですね?」
M:「うん。ところがね、何かの拍子にそれを人に見せたら、
これはおもしろいって言われて…それなら眠らせるのは
もったいないかなぁなんて思ってしまって」
W:「そのノートは、原稿形式で書いたものとは 本当に違うんですか?」
M:「違う、違う。だってほとんど日記なんだから。
その日にあった出来事や感情をダラダラと・・・。
音楽でいうなら、デモテープ以下。まさに言葉の断片」
W:「その、言葉の断片、
というのが詩のようなものになっていったんですね?」

M:「そう。それらをリライトして、体裁を整えて、
ワープロで打ち直してみて、さらに違う人に見せてみたら、
これは絶対にいい、作品にすべきだって大声で言われて...
その時、あぁ自分の言葉を作品にするのもいいかなぁ、と思って」
W:「それらは、以前の宮田さんの仕事、
音楽コラムなんかのテイストとは違うものなんですよね」

M:「うん、全然違う。コラムなんかは、
当然読み手を意識して書くものだからね。
でもこのノートはまさしく自分自身を救うために書いた、
本当に”殴り書き”なんだよ」

3. 『muselection』

W:「そして『muselection〜宮田ひろゆき詩集』を
発表するわけですが、反響は?」

M:「この作品、要するに、僕の学生時代のノートを
もとにしているわけだけれど、そのためか、買ってくれる人も
18、19歳の人達なんだよね。世代は違っても、
10代で考えていることはみんな同じなのかな、と感じた。
買ってくれるということは、共感してくれているということでしょ?
すごく奇妙な感じがしたけれど、反面とてもうれしかった。
この作品は極めてパーソナルなものだと思っていたわけだけど、
実はパーソナルなものなんかじゃなくて、エヴァーグリーンなもの...
誰もが持っている精神を単に言葉にしたものだったのかな、
と気付いたんだ」
W:「なるほど。もしかしたら、孤立感を持っていた
学生時代にも同じ精神を共有できた人もいたかもしれませんね」

M:「そうかもね。でも見つけられなかった。
いや、見つけようとしなかったのかな?」
W:「『muselection〜宮田ひろゆき詩集』は、
宮田さんの言葉にいろいろなアーティストによるヴィジュアルを重ねて、
コラボレイションという形にしていますね」

M:「うん。普通、詩というとね。それを形にするとなれば、
活字がメインの詩集というスタイル、つまり『中原中也詩集』みたいな
書籍という形で出すのが最も手っ取り早い方法なんだけど、
そもそもこの作品が人に発見してもらったという部分から
スタートしたんで、何か人と一緒に共同作業をしたいなと考えた。
そこで、最初は、挿絵とかのビジュアルを手伝ってもらおう、
ということから始まったんだけど、そこから、さらに一歩踏み込んで、
言葉と写真などのヴィジュアルを重ねて、ポストカードにしてみよう、
と話が進んでいって。僕の言葉と他のアーティストによるヴィジュアルが
重なって、言葉単体の威力以上のものが出てきた」
W:「ヴィジュアルが単なる挿絵とは違うわけですね?」
M:「うん。言葉でもビジュアルでも、どちらから入っても
可能なようにね。これは間口を広くするためにもいい方法だったね。
それと、一般的な詩集のイメージを壊してみたい、
というのがやっぱりあって、クリアファイルに30枚のポストカードを
入れたポストカード集というスタイルに敢えて挑戦してみたんだ」
W:「これって、ひとつひとつの詩とコラボレイションによる
ビジュアルが、ポストカードになっていて、
それがクリア・ファイルに収納されているという、
今までにない画期的な装丁ですね」

M:「これはね、札幌の15人のアーティストと
コラボレイトしたわけだけど、さらに欲張って、
買ってくれた人ともコラボレイトしようということで… 
具体的には、ファイル形式にすることによって、買った人が
自由にポストカードの順番を変えたりできるようにしたんだ。
お気に入りの順番なんかにね」
W:「コンセプチュアルなアイディアですね」
M:「そうかも。で、一番最後のファイルポケットには、アンケートが
あって、これを送るとポケットが空になってしまうんだけど、
僕の方から新しいポストカードを随時送り返すから、
それで埋まるようになっているんだ。
アンケートの内容も反映すると思うし、
それらも買ってくれた人とのコラボレイションにもなると思った…
そんなふうに多くの余地みたいのを残したかったんだ」
W:「それらのアイディアが浮かぶ、という部分で感じるのは、
宮田さんはコミュニケーションを、
積極的に求めているところがあるのでしょうか?」

M:「確かにあるね。昔が昔だったから(笑)」
W:「例えば、『muselection〜宮田ひろゆき詩集』の
ファイルポケットを、買ってくれた人がその順番を買えたり、
アンケートを送ってくれたりするのも間接的なコミュニケーション
ですよね。そういう他者に対して、間接的な方法の方が
しっくりくるというところがあるのでしょうか?」

M:「そうだね。直接会うと妙に居心地が悪くなったり」
W:「僕も直接会うという方法は、必ずしもベストだとは思いません」
M:「うん。きっと僕は直接会わないほうがいいタイプ。発表したものを
読んでもらったり、間接的にやりとりした方が合ってると思う」
W:「でも、一般的には、直接会うのがベストと言われてますよね」
M:「それは、幻想を伴っているのではないかな?」
W:「直接会う時って、表現手段は限られますよね。
口から出る言葉、身振り、表情...」

M:「そういうのが苦手なんだよね。その場しのぎでものを言ったりするし、
心にもないことを言ったりすることもよくあるし」

4. 詩の朗読会『live muselection』

M:「1998年の6月に、詩の朗読というイベントをやってね。
最初から、二度とやらない、と心に決めていたんだけど、
その理由は恥ずかしいからというのがあって。
それで、実際やってみると、やっぱり二度とやらないと思ったね(笑)」
W:「ポエトリー・リーディングというのは、
音楽でいうならライヴの感覚でしょうか?」

M:「いや、有効性を持たないね。
少なくとも僕にとっては、全く有効じゃない」
W:「それは、先に話した人とは直接会わない方がいい、
という感覚に共通する部分があるのでしょうか?」

M:「大いにあると思うよ。たとえば作品を読むのなら、
寝る時に読んでもいいし、朝起きて読んでもいいし、
読み返したり、声を出したり、とにかく自分のペースで読めるよね。
でもポエトリー・リーディングは、意味がわからなかったから、
聞こえなかったから、もう一度読んでください、
と手を上げる人はいないし、一回読んでしまったら
それは風となって通りすぎてしまう…読みながら思ってたんだけど、
あれは時間との戦いだったね」
W:「どのような戦いですか?」
M:「自分の間(ま)で、読めないんだ。作品の意図から乖離した部分で、
時間ばかりが気になって、只今10分経過、ちょっと読むのが早いかな、
どう読めばよく聞こえるかな、意味が伝わりやすいかな、
後ろの人はちゃんと聞こえているのかな、
なんていう露骨な計算に終始してしまって。それではいけないと思った。
自分が読みたいように読めば良かったのかもしれないなぁと後悔したりね」
W:「なるほど」
M:「良かった、という人はいたけど。詩が心の中を通り過ぎる感覚がね。
でも、僕は通り過ぎては欲しくなかった。
心の中に静かに沈んで欲しかったんだ」
W:「ライブはデメリットもあると?」
M:「残酷だと思う、コンサートとか、芝居とか、映画館で映画を
観るとかって。何日何時という限られた時間でやるから来い!
というスタイルがね。これが、本とかビデオとか、
CDというメディアなら、自分のペースで感じることができるでしょう?
僕にはそういうメディアの方が合っていると思うんだ」
W:「同時期に開催された展覧会(『real muselection〜
言葉によるコラボレイション展』)はどうでしたか?」

M:「あの形態ではもうやらないと思うし、できないと思う。
ヴィジョンや試みとしては、完全かつ画期的なものだったと思うんだけど。
展覧会は『muselection』のファイルポケットの順番を
変えるような感覚…つまり、見てくれた人が能動的に
何かアクションをおこす、という部分が決定的に少なかった。
だから、何らかの問題提起はしただろうけど、
それは興味半分のまま投げ出された形で終わってしまった。
やっぱりこれからは、インターネットやCD-ROMのように、
作品に触れてくれる人々が自由な時に楽しめて、
なおかつ双方向でお互いが発展できるような
コラボレイションを基調にしたメディアに移行したいと思ってるんだ」

5. 自己憐憫(自分を哀れむこと)について

M:「今の若い人達って、自己憐憫ってことはしないみたいだね」
W:「そうかもしれないですね。僕はしますが」
M:「僕はこのところ中村一義が気に入っているんだけど、
彼も自分のことを歌っていながらも、私小説的にはならない。
どこかで自分を出さない、生活を見せないようにしていると感じるんだ」
W:「自分の情景をヴィデオに撮って、それをモニターで観て、
歌っているような感覚ですか?第三者的な視点?」

M:「そう。でも、僕はジャクソン・ブラウンのような、
どっぷり私小説タイプの表現をするアーティストに好感を抱いてしまうし、
自分もそうありたいと思ってしまうからなぁ。
自分を見つめるだけ、見つめて、そこから出てくるものを言葉にして出す。
まぁ、僕が歳をとったから、そう感じるのかもしれないけど」
W:「今の若者って、自分のことを出す機会がないからでは?」
M:「それはいつの時代も同じなんじゃないかな?
たとえは違うかもしれないけど、80年代に青春を過ごした者には、
やっぱり自己憐憫みたいのが中心にドカンと居座ってるんだよね・・・・。
The Smiths(ザ・スミス)で、ガツンと来たから。
気分は完全にMorrissey(モリッシー)なんだ。
モリッシーも鬱屈した青春を送ってきて、
自己憐憫の境地にいたわけだけど、
そこでJohnny Marr(ジョニー・マー)という自分の書いた歌詞に
メロディーという命を吹き込む作曲家兼ギタリストに出会って、
ザ・スミスという80年代のロックを代表するバンドの
ヴォーカリストという存在になった。
そして結果的に彼の自己憐憫が一種の表現手段となったでしょ?
僕もそういう錬金術的な出会いがあればなぁと思っていたんだけど、
今思うと、一緒に作品を作ったり、作品を購入してくれた、
つまりコラボレイトしたみんなが、ジョニー・マーなんだね、僕にとっては」
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『宮田ひろゆき詩集<2> ”34verses for the next decade ~ 来たるべき10年のための34の短文”』【muse002】(1998.6)

<A>
■after the deluge
Jackson Browne 『Late For The Sky』('74)M-8『before the deluge』
■antinature
McCarthy 『I am a Wallet』('89)M-5
■appetite
PREFAB SPROUT 『STEVE McQUEEN』('85)M-3
■art ensemble of life
Based on Jazz Band : Art Ensemble of Chicago

<C>

■circling the circumference
The Trash Can Sinatras『CAKE』('90)M-6
■confusion
NEW ORDER 『confusion』('83)
■council meetin'
THE STYLE COUNCIL 『CAFE BLEU』('84)M-13

<D>

■distant shoe 
Based on tracy thorn's song title 『a distant shore』('82)
■done wrong again
Based on BELLE AND SEBASTIAN's song title
『The boy done wrong again』 from 『If you're feeling sinister』('96)M-9

<E>

■the etcetera stroll
The Monochrome Set 『Strange Boutique』('80)M-9

<F>

■fiction land
MICRODISNEY 『LOVE YOUR ENEMIES』('84)M-4
■for tomorrow
blur 『MODERN LIFE IS RUBBISH』('93)M-1
■foundations
THE BEAUTIFUL SOUTH 『blue is the colour』('96)M-9

<G>

■go away
Strawberry Switchblade『Strawberry Switchblade』('85)M-8
■gravity grave
THE VERVE 『gravity grave』('92)&『NO COME DOWN』('93)M-8

<H>

■happiness
THE BLUE NILE 『Peace at Last』('96)M-1
■hit 
THE WANNADIES 『BAGSY ME』('96)M-9

<J>

■juice made in words :::::: m's original
■just an architect :::::: m's original

<K>

■killing moon
Echo & The Bunnymen 『OCEAN RAIN』('84)M-6

<L>

■life in a northern town (homage for Richard Brautigan)【1992.12】
The Dream Academy 『The Dream Academy』('85)M-1

<N>

■new mistake 
JELLYFISH 『SPILT MILK』('93)M-4

<O>

■on the road again
Novel by Jack Kerouac『On The Road』('57)
Canned Heat 『On The Road Again』('69)

<P>

■pale shelter
Tears For Fears 『The Hurting』('83)M-3
■propeller-sounds
Based on UK band name : propellerheads

<Q>

■questions
Motoharu Sano『TIME OUT!』('90)M-2
■quiet edit +
GANGWAY 『QUIET EDIT +』('92)

<R>

■recurrence
The Railway Children 『RECURRENCE』('88)

<S>

■ship of fools
erasure 『the innocents』('88)M-2
■S≒初期衝動 :::::: m's original
■soul mining
the The 『Soul Mining』('83)M-6

<T>

■tellin' stories
The Charlatans『Tellin' Stories』('97)M-3

<W>

■wishful thinking
China Crisis 『Working with Fire and Steel』('83)M-6
■without mercy #1
The Durutti Column『without mercy』('84)
「without mercy #2 」on【muse001】

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『muselection~宮田ひろゆき詩集』【muse001】(1997.1)

<A>
■and she was... 
Talking Heads 『LITTLE CREATURES』('85)M-1
■the april fools
Bacharach / David
Yukihiro Takahashi『Tomorrow's Just Another Day』('83) M-10

<B>

■behind the mask
Yellow Magic Orchestra『SOLID STATE SURVIVOR』('79)M-5
■bluetonic boy
THE bluetones『Expecting To Fly』('96)M-2『bluetonic』
+ Orange Juice『blue boy』('80)
or ex.SARAH RECORDS(now:SHINKANSEN)
blueboy (Band Name)
■brake-through :::::: m's original

<C>

■colossal youth
YOUNG MARBLE GIANTS『COLOSSAL YOUTH』('81)M-7

<D>

■dream kitchen
FRAZIER CHORUS『Sue』('89)M-1

<E>

■evergreen dazed 
FELT『CRUMBLING THE ANTISEPTIC BEAUTY』('81)M-1

<F>

■flashback -cold nights- 
Based on Cyndi Lauper's Song Lyrics "flashback, warm nights"
from 『She's So Unusual』('83)M-4『Time After Time』
cover ~Tuck&Patti 『Tears of Joy』('88/M-4)
~EBTG 『covers e.p.』(『acoustic』)('92/M-3)
■forgotten mine + one step with an angel :::::: m's original

<G>

■growing emotional ::::: m's original

<H>

■happy when it rains 
THE JESUS AND MARY CHAIN『DARKLANDS』('87)M-3
■the hurting
Tears For Fears 『the hurting』('83)M-1

<I>

■I don't walk on the wild side
Based on Lou Reed's Song Title :
『Walk On The Wild Side』('72)
■in between days 
The cure『THE HEAD ON THE DOOR』('85)M-1
■in reality
Horse's name('64~)
■internals / externals  :::::: m's original

<L>

■life of surprises
Prefab Sprout『PROTEST SONGS』('89)M-2
& Best album's title『A Life of Surprises』('92)
■loaded... and the ship sails on  
The Velvet Underground('70)
Deacon Blue 『Raintown』('87)M-5
Primal Scream『screamadelica』('91)M-7
+ The Lilac Time 『THE LILAC TIME』('88)M-9
Federico Fellini(Italian movie director)
#19『E LA NAVE VA』('83・ita=ger)
■the loneliness of the long-distance driver
Based on Alan Sillitoe's Novel Title :
『the loneliness of the long-distance runner』('59・UK)

<M>

■midnight parade 
love tambourines『midnight parade』('94)

<N>

■nightporter
JAPAN『GENTLEMEN TAKE POLAROIDS』('80)M-7
■nostalgia
Andrei Tarkovsky(Russian movie director)
#7 『nostalgia』('83・ita)
David Syvian 『brilliant trees』('84)M-3
Weekend 『la Variete』('82)M-15

<O>

■oblivious ~ without mercy #2 
Aztec Camera 『high land,hard rain』('83)M-1『oblivious』
+ The Durutti Column『without mercy』('84)
「without mercy #1 」on【muse002】

<Q>

■quiet mind games
ruby blue『the quiet mind』('90)
+ John Lennon『mind games』('73)

<S>

■sense of doubt
Fra Lippo Lippi『Small Mercies』('86)M-4
■something on my mind 
THE PALE FOUNTAINS 『pacific street』('84)M-2
■still ill
The Smiths 『The Smiths』('84)M-6

<T>

■twist in my sobriety 
TANITA TIKARAM 『ancient herat』('88)M-7

<W>

■(what's the story) evening glow?
Based on Oasis' Song Title :
『(what's the story) morning glory?』('95)
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ノーザンテースト

サンデーサイレンスの登場まで、
その座を不動のものとしていた偉大な種牡馬
ノーザンテースト。威風堂々。

northerntaste

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リアルシャダイ

最も好きだった個性派種牡馬・リアルシャダイ。
大変きかない性格。
社台スタリオンステーションにて。

real

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ガレオン

数多くのリアルシャダイ産駒の中でも
最も特別な愛情を注いだ幻のダ-ビー馬ガレオン。
生まれつき脚が曲がっていたため、
 トライアルレースで斜行し降着、
その1度多く叩いた反動でダービー(4着)最中に屈腱炎を発症。
社台に帰ってきた際に陣中見舞い。
ダービー時に装着していた故障した左前の蹄鉄をいただく。
世界にたったひとつの宝物。
その後、種牡馬となったが
(写真はその時のもの。社台荻伏にて)、
ガレアスしか代表産駒が出ず、その後消息不明に。


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ベガ

素晴らしい牡馬を次々と輩出している名牝ベガ。
ちなみに、この時お腹にいたのは
後のダービー馬アドマイヤベガ。

vega

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トニービン

在りし日のトニービン。
大変人なつっこい性格だった。
指をぺロぺロなめてくる。
後継種牡馬ジャングルポケットよ、がんばれ!

tonybin

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ライスシャワー

在りし日のライスシャワー。
放牧先の登別ユートピア牧場にて。
係の人からたて髪の一部をいただく。
これは後世までの形見。
この後、彼は天皇賞・春を再び優勝し、
そして大好きな京都競馬場で散った。
阪神大震災の犠牲者がここにも。


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rice1

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