2015年07月 : 風に吹かれて足まかせ

2015年07月

たつみの日替わりランチ

 10日ほど前に「入梅イワシおまかせ御膳」をいただいた銚子の一番手前にあるホウボウ料理専門店「たつみ」さんで日替わりランチをいただきました。
ここから銚子の町までは車で20~30分くらいかかりますので少し早目のランチです。

でもここの日替わりランチは数量限定ですので遅くなると売り切れです。

この日(火曜日)のメニューは「鰹のたたきと鳥の天ぷら」でした。

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毎日メニューが変わりますが、これを目当ての常連客もいるようです。

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鰹(カツオ)のたたき。 このようなのは初めてです。 
日本料理屋さんに来た見たいですね。
たたきにいっぱいのポン酢タレと薬味が入っています。

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鳥はささみと野菜(カボチャ、ナス、いんげん)の天ぷらです。
前回も天ぷらをいただきましたがからっとしていてとても美味しいです。

それとアサリのお吸い物。
スイカのデザートもついています。

税込900円です。安いですね。

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最初にお店に入って出されたのはこの冷たい麦茶。
一緒にステンレス?真空タンブラーがついてきました。

よく見ると「Mr.Slim」とマークがついています。
このMr.Slimはカクテル用のタンブラなどをつくっている伝統のあるところ。
品質保証マークの「Mマーク」がついています。
このマークは10年ほど前までしか使われていないもの。
品質が良いのですね。

外が暑いとこういう冷たいのは嬉しいです。

入梅いわしおまかせ御膳

 今銚子ではこの7月末まで入梅いわし祭りが行なわれています。
加盟各店にて2000円でその店ごとにお任せの料理となっています。

多くのお店で「いわし漬け丼」「いわしのなめろう」「さしみ」「てんぷら」「つみれ汁」などの組み合わせて提供されています。

むかしから銚子はイワシの漁獲高が多く、特に入梅時期にまいわしの脂がのって美味しい時期になるために入梅イワシとして提供するお店が多くありました。

数年前から冬に「さば祭り」がはじまり、この入梅イワシもお祭りに加わりました。

7月17日(金)に銚子に行った時に一番手前にある「方宝たつみ」にお邪魔しました。

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入梅いわしおまかせ御膳。
予約はしていませんでしたがすぐに用意していただきました。

2種類あって「イワシと野菜の天ぷら」と「いわしフライ」のどちらかを選択できます。

料理はいわし漬け丼、いわし天ぷら、いわしマリネ、いわし汁などです。(天ぷらはフライも選択できます)

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いわしの漬け丼。
たっぷりのネギ、ゴマ、海苔を添えて美味しくいただきました。
これだけでも十分贅沢です。

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いわし3切れ、ナス、かぼちゃ、オクラ?の天ぷら。とてもカラッと揚がっていて満足。

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このつみれ汁。蓋をあけるとイワシのとても良い香りが・・・・
中にはおおきなイワシのつみれが2つ。食べ応え十分です。

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さいごにマリネ。イワシを使ったマリネは大変美味しいですね。
シンプルで小振りのようですが、大変ぜいたく感が漂っていました。


最後にお店でアンケート用紙に感想を記入したらレジでおみやげまで頂戴しました。

この方宝たつみさんは今回が3回目です。
このお店は「ほうぼう」料理専門店なのですが、お客さんは日替わりランチやうなぎなどを頼むお客さんが多いようです。
前にいただいたホウボウ寿司は他では食べられない絶品です。

今回乾燥にも書かせていただきましたが、漬け丼評価は中の上くらい(期待しすぎたせいかも)、他は期待以上でした。
また冬のサバ祭り前も、時々日替わりランチやうな丼、金目鯛煮つけなどに立ち寄らせていただきます。

ひつじの郷のカレー

筑波山の風返峠から石岡側に下りるところに「まほらばの郷へようこそ」という垂れ幕がかかっていたと思います。

国民宿舎「つくばね」を過ぎて、真壁からの峠道「湯袋峠」にでて、「ゆりの郷」
へ行く途中の坂道に「ひつじ肉料理専門店の「ひつじの郷」がある。

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手作りのロッジ山小屋風の素敵なお店だ。

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メニューは羊肉のジンギスカンやロシア料理のピロシキやボルシチ。
北海道もジンギスカンは有名で普通のマトンなどと違い一度食べたら病みつきになる美味しさだとも聞いている。
そして最近値上がりがひどくて北海道も困っていて、質が落ちてきているとも・・・・

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今回は一人で風の会の会報を配りに北条まで行く途中であり、時間のないランチなのでじっくり煮込んだカレーをいただいた。

米は古代米を使用している。
カレーもかなりいける。

お土産にピロシキを2ついただいて持って帰ってから食べた。
ロシアも何度か訪れたこともありピロシキなども食べて見たかったが今度の楽しみとしておきたいと思う。

最近土浦市のカレーフェスティバルが有名になってきたようだが、隣りの神立にある「ひつじの小屋」がひつじ肉を使ったカレーメニューを出している。
ひつじ肉をカレーに使うのは贅沢なのかも・・・

よく考えて見れば土浦より食材は石岡の方が豊富だ。
弓豚、芋豚、もち豚、筑波軍鶏(筑波と名前がついているが八郷地区だ)、蕎麦、ふくれミカン、梨、イチゴ、柿、栗に最近はチョーザメを飼育してキャビアなども出荷している。

ふるさと納税でこれだけ反響があるのだからうまく活用してもらいたいものだ。

まんまや(八郷瓦会)

 ギター文化館で風の会展をした時に昼食に二日続けて訪れました。

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1日目は野菜天もりそば(850円)

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蕎麦は二八。何時も美味しい。
風の会の会報を毎月置いていただきに訪れている。
御夫婦ともに気持ちが良い。

ここは築100年程の家を改造した。

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この柱や梁は真っ黒に塗ってあったという。
また天井の梁は天板があって見え中が素晴らしいのでむき出しにしたのだそうだ。

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二日目はロースカツ定食(980円)
八郷潮田ファームの もち豚使用です。

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店内に飾られていた陶器は石岡市太田在住の陶芸家「梶谷胖(かじたにばん)」さん(こちら)の作品です。
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