在りし日のJR熊本駅ホームと九州新幹線「さくら」です。
日の出のように見えますが夕陽です。日はまた昇る!
↓ 今日も熊本・大分を応援しましょう♪♪♪
「【復興支援ソング】花は咲く ~アニメスター・バージョン~」
この「アニメスター・バージョン」を歌っているのは声優の山寺宏一さん(山ちゃん)と、水樹奈々さんです♪♪
何度聞いても、水樹奈々さん上手すぎですし歌声がカッコイイ♪ 山ちゃんのハモリも良いですよね~。
くまモンは今、熊本の元気を取り戻すために日々奮闘中ですね。
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2013年の時点ですが、JR熊本駅構内のお店です。
熊本に行ったらやっぱり食べたいのが「熊本ラーメン」!
こちらは『桂花(けいか)ラーメン 新幹線口店』さん。
駅ナカに熊本ラーメンで有名な「桂花ラーメン」の支店があるのは嬉しいですね♪
なお、熊本県内の「桂花ラーメン」のお店はしばらく臨時休業になるそうです。早く営業再開になりますように、願うばかりですね。
最新情報は「桂花ラーメン」の公式ホームページで確認してください。
↓ 公式ホームページはこちらです。(別窓で開きます)
「桂花ラーメン|東京で革命を起こした本場熊本ラーメン」
http://keika-raumen.co.jp/index.html
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※当時のメニューとお値段です。現在はそれぞれ30~40円ほど値上がりしているようです。(食べログの情報より)
2016年3月頃のお値段は、
「桂花ラーメン」690円
「叉焼麺(チャーシューメン)」830円
「太肉麺(ターローメン)」930円
太肉(ターロー)とは、 簡単に言えば豚肉三枚身の太肉のことなんだそうで、太肉(ターロー)という名称は中国料理にはなく、昭和43年東京進出メニューとして、桂花ラーメンに合うように調理開発し、出来上がった形を見て創業者が名付けたもの。以来、多くのモノマネ商品が出廻る程の、絶大な人気を博し、現在では太肉(ターロー)は、桂花の商標登録商品となっているそうです。(公式ホームページの情報より)
事前に調べていなかったので、オーダーは「叉焼麺(チャーシューメン)」にしてしまったのですが、いつかまた熊本に行く時は「太肉麺(ターローメン)」を食べてみたいです!
こちらは「叉焼麺(チャーシューメン)」です。
「桂花ラーメン」のチャーシューを増やしたバージョンが「叉焼麺」となっています。
中太・固めのストレート麺と、豚骨鶏がら白湯(パイタン)・マー油のスープが桂花ラーメンの特徴となっています。叉焼以外のトッピングは、ルータン・メンマ・茎ワカメ・わけぎ。
食べてからもう時間が経ってしまったので記憶は遠のいていますが、駅ナカながら美味しいラーメンが食べられて大満足だったことは確かです。
熊本のラーメンはスープが印象的ですよね。黒っぽく見えるんですけど、これはマー油(ニンニクを揚げた油)を使っているからなんだそうで、豚骨スープなのに博多や久留米の豚骨ラーメンとはまた違った香ばしいにおいと味わいがあります。
ご当地ラーメン「熊本ラーメン」の特徴は・・・・スープには豚骨に鶏ガラを使うが、豚頭骨のみでスープを取る店も少なくない。また、スープにチップ状にした揚げにんにくやマー油、フライドガーリックなどを入れるのも特徴である。このため、豚骨のアクが強い博多ラーメンなどに比べマイルドな味わいとなっている。ルーツである久留米ラーメン・玉名ラーメンとの最大の違いは、スープを当日に使い切り、継ぎ足しが無い点にあるという。これによりいわゆる「トンコツ臭」を抑えている。麺は低加水の中太ストレート麺を使い、やや堅めに茹で上げる。また、博多ラーメンのような替え玉のシステムは基本的にない。・・・・とのことです。(ウィキペディアより抜粋)
↓ 食べログの「桂花ラーメン新幹線口店」のページはこちらです。
「桂花ラーメン 新幹線口店 (食べログ)」
http://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43007258/
営業時間=11:00~21:00
定休日=なし
個室=無
禁煙・喫煙=完全禁煙
今日で平成28年熊本地震の前震(4月14日)及び本震(4月16日未明)からも1週間が経ちました。
地震情報を見る限り、まだ震度3が頻発し、震度4も1日に何度か起こっている状態です。早く鎮静化してほしいですね。現地の交通網の復旧は少しずつ進んでいるようですが、まだまだ支援物資が届き渡らない状況のようです。
やはり、日本全国のどこでも、もっともっと大地震災害時のことを想定した対策や地域地域の自主防災体制など、整えておくべきなんでしょうね。東日本大震災のことも、熊本地震のことも、教訓にしなければいけないのだと思います。
さて、まだこういう状況だと、なかなか、美味しい食べ物を食べたよ~というような記事とか、良い温泉に入ったよ~という記事は、被災地の皆様のことを思うと書きにくい気もするのですが・・・・。
過度な自粛は日本そのものの活気を無くし、応援につながらない。
『自粛を自粛!日本を元気に!』という言葉も東日本大震災以降に聞かれた言葉です。
何より、本当に被災地の方達の気持ちを考えるなら、『被災地の方々のためにと言って他の地域がお祭りやイベントを自粛して中止したり様々な面で今まで楽しんでいたことを自粛することを知って、それを被災地の方々が喜ぶのか?』ということなんですよね。
考え方は人それぞれですし、ケース・バイ・ケースだとは思いますけど。
これも、東日本大震災を経験して得られた教訓の1つです。活かしていかないと。
自粛しろ自粛しろと人様のブログやツイッターに個人的な思いによる批判のコメントやツイートを入れることこそ何よりも迷惑な行為だと思います。批判された人も、それを読んだ人も嫌な気分になりますし、被災地の方は今それどころではないと思いますが、もしそういう自粛を求める批判コメントやツイートで荒れているのを見かけたら、被災地の方はきっと悲しい気持ちになるのではないでしょうか。
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★撮影時期=2013年
★撮影場所=熊本県熊本市