昨日、早朝に庭の散策をしながらメダカの睡蓮鉢を見てみると薄氷が張っていて驚きました。
寒い寒いとは思っていましたが、やっぱり冬なんですね。
メダカは空気層から冷気の伝わらない、深く潜っていて姿が見えないので心配になります。
でも、お昼ごろに陽が差して少し温もってきたら、水面に浮いて来たのでほっこりです。

温室の中では、パキポディウムの花が咲いています。
パキポはどういうタイミングで咲くのか?イマイチわかりません。
真夏にも咲きましたし、今回みたいに寒くなって温室に取り込んだタイミングでも咲きます。
グラキリスは黄色い花で、もう何度も見る事が出来ていて、以前は受粉して種を採ったりしていましたが、そうして取った種があまり育たないので止めました。
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何年物?の実生かあまり覚えていませんが、パキポディウムウム・ブレビカウレの花も咲きました。
そもそも自分で蒔いた実生のパキポが咲くという事だけで嬉しいんです。
ブレビカウレの花も黄色が多いと思うんですが、我が家の実生のブレビカウレは何故か白花でした。
なぜ白なんだろう?もしかして亜種なのかもしれませんね。
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ブレビカウレは日本語の名前では「恵比寿笑い」というんですが、これ、平べったく広がってずんぐりとした樹形が恵比須様に似てる?からなんだろうか?まぁ似てるとは思うわないけど💦。
グラキリスは「象牙宮」と言う和名ですし、なんでも木肌が象の肌に似ているからとかなんとか...。
まぁ、言われてみればそうか?(僕には象の肌がイメージでしかないが...)
観察をしてみるとサボテンの花も咲きそうです。今夜ぐらいだろうか?

日曜の午前中はチル・ミックスを温室に流しながら、植物の世話をしています。
ゆっくりと時間が流れて、音楽と植物と、魚に癒されて、良い日曜日を過ごしています。