先週末の櫻坂の3rdアニバーサリーライブ、各方面、評価が高くて嬉しいです!
簡単な指標である動員の数値で言えば、ZOZOマリンスタジアム史上、最高の入場者動員となる土日両日とも36,000人の満員御礼だったんですね。
二日間で72,000人を記録したとニュース各種で報道されてます。
アリーナから4Fまでぎっしりでしたし、僕が初日に入ったステージ見切席からステージ裏まで超満員でしたし、あのペンライトの光の星団と、大歓声をメンバーが喜んでくれていてホント嬉しかった。

そうして櫻坂の盛り上がりが評価されている事には、心から感謝とか喜びとかでしかないんですよ。

去年の今頃といえば、紅白に落選...。
でも直前に既に卒業していた前キャプテン、菅井さんは「これも成長に必要な事」とおっしゃっていて、あらゆる努力と戦略の果てについに今の櫻になった事を思うと、メンバーの頑張りを第一に、運営の皆様、そして僕らファンの奮闘には一種の驚き?・・・を正直、隠せないかもしれません。

思えば・・・欅坂の終末期には、組織として立直しが不能な程に混迷し苦しみ、ついには改名し、そしてここからと言う一番大事な時期に今度はコロナが始まってしまった。
あの時期に、事を始める。そんな奴いねーでしょって時に必然的にやり始め、でも、コロナ禍の真っただ中に、グループには痛手となろう、グループの中心を担う1期生の相次ぐ卒業・・・。

しーちゃん、ぺーちゃん、あかねん、おぜ、葵ちゃん、そして理佐、ゆっかー。
全員が伝説の欅のメンバーで一騎当千であり、彼女たちを失った故に組織の戦力が下がった。
世の中は無責任にオワコンとか言ってる始末だったし、正直僕の脳裏にも・・・このままでは、もしかしてこのまま沈んでしまうのか・・・?と不安もありました。
(もちろん、そんなん関係なしに必死に応援してました)

...1期生は順番に卒業していく...。でも思えば、櫻坂になってからは卒業が美しい。
どんな事情があったか計り知れないとは言え、まともな卒業のお祝いもできなかった欅の頃と違い、卒業メンバーが清々しく去っていく事がまず素晴らしいと思います。
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そうして始まりから3年過ぎて、3年経ってついに櫻が満開に咲いたんだと思います。
何よりも何よりも2期生の頑張り。これには僕は何よりも感謝したいと思うんです。
松田キャプテンを始めとした、一途なまでの諦めない向上心、それに謙虚と感謝と「元気!」を欠かしたことがない笑顔に溢れた彼女達。
いつも笑顔を忘れず、目いっぱいに楽しませてくれる彼女たちを見て幸せを感じずにはいられません。
メンバーみんなが悩んだり葛藤しながらも全身全霊で努力している事を僕らは知ってるし、だから元気を貰っている恩返しだってしたいし、心から愛おしい気持ちになります。

そして奇跡的な出会いにおいて加入してくれた三期生。入ってきてくれて心からありがとう!
彼女たちの中の櫻坂への憧れは彼女たちの努力の糧となり、努力の時間の経過と比例して、指数関数的に輝きは増して、もはや爆発的に発光してるんですよ。
彼女たちがグループにもたらした刺激は、計り知れない貢献に感じています。

今年もまだ三期生のライブ、海外への遠征、紅白でのパフォーマンスがあり目が離せません。
そして年明けにはいきなりバックスライブですね!
こうして応援できる時間は永遠ではないし、出来る事は全部やって櫻坂を応援したいと思ってます。

今日の勉強はこちら・・・川の案山子の学習帳
垂直2等分線を求める
円の接線を引く
値が素数か判定する
素数を列挙する