大好きな漫画、リアルが今年も発売されましたね




毎年1冊のペースで単行本が出るので、この時期になるとわくわくしてしまいます。













 

まず言いたいのは、リアルを評価する際、「車いすバスケの漫画」と表現するのは間違いです。




身体障害を通じて3人の男たちが、くすぶっている現状を打破する物語だと僕は思っています。




現に、この13巻はバスケットの話がほとんどないですから。 




9割プロレスですよ笑




ただ、毎回のように感動してしまうストーリー。




今回も感動してしまいましたよ(´;ω;`)




もうね、「全開ギュパー」のくだりがもう・・・




ワンピース的な、昔を回顧しながらの感動話なのですが、モロに感動してしまいました・・・




「5年後あるいは10年後、 あの日からすべてが変わったと思える、そんな日がある。」




「今日がその日だ」




俺にもそんな日が来るのかな。いや、もう来てるのかな?




僕はどちらかと言うと高橋のようなひねくれた人間です。




高橋が前を向きだしたので、僕も少しだけ仕事頑張ります