菊川市加茂のmenya 787(麺屋菜花奈)さんで『魚貝潮拉麺(温)』1,100円です。
まぁ、私のとっては幸運な限り。
大将もいつも忙しいから、たまには余裕を持った営業も良いんじゃないでしょうか。
いざ、店内へ。
券売機横には、この日の限定メニューと"今日の小丼"が掲示されています。
この日は、レギュラーのアレに決めてきましたから、限定は気になりません。
迷うことなく“魚貝潮拉麺”の食券を購入。
むしろ迷うのはここからで、冷か温か…。
食券を購入したら、券売機横に置かれた消毒液で手指の消毒を済ませ、案内に従って席に着きます。
やっぱり魚貝潮は、香りがイイなぁ~。
毎度ながら匂いだけで、“旨い!”って思っちゃいます。
menya787さんに来たら煮干しも食べたいし限定も魅力的だし、もちろん魚貝潮も凄く食べたいし…。
この日は、用事が有って仕事を休んだんですが、通常の平日と同様に早起きしちゃったので、朝方は比較的痛みも治まってる感じだったし、朝ラーしてから用事に向かう事にしました。
向かった先は、menya 787(麺屋菜花奈)さんです。
今の体調では、長時間の開店待ちや順番待ちは厳しいので、平日の中途半端な時間帯なら何とかなるかと期待を込めて向かいました。
レギュラーのアレを食べたい気持ちが高まっちゃっていたし。
平日だし、到着時間も考慮したし週末程の混みようではないだろうと思っていたんですが、さてどうなんだろう。
現店舗に移転開店されて駐車場が広くり、20台ほど止められるようになり、訪問しやすくなったと思いきや、週末や休日ともなれば駐車スペースが増えたことで、訪問しやすくなったことも有ってか⁉、更に人気に拍車がかかってこれまで以上に大賑わいなんです。
しかし、営業時間が拡大されて朝6:30~営業開始になったことでお客さんが分散し、開店直後の賑わいが収まった頃合いが、比較的混雑が緩やかかも知れません。
まぁ、私のとっては幸運な限り。
大将もいつも忙しいから、たまには余裕を持った営業も良いんじゃないでしょうか。
いざ、店内へ。
この日は、レギュラーのアレに決めてきましたから、限定は気になりません。
迷うことなく“魚貝潮拉麺”の食券を購入。
むしろ迷うのはここからで、冷か温か…。
食券を購入したら、券売機横に置かれた消毒液で手指の消毒を済ませ、案内に従って席に着きます。
やっぱり魚貝潮は、香りがイイなぁ~。
毎度ながら匂いだけで、“旨い!”って思っちゃいます。
この日も幾分白濁したスープが、貝出汁の濃さを予感させます。
トッピングは、シンプルに鶏のローストと表面を軽く焼かれた魚、極太なメンマ、青ネギが中央に盛られます。
“魚”は、その日の仕入れの状況で変わるんだそうで、この日のは、メジ鮪なのかなと勝手な想像。
トッピングは、シンプルに鶏のローストと表面を軽く焼かれた魚、極太なメンマ、青ネギが中央に盛られます。
“魚”は、その日の仕入れの状況で変わるんだそうで、この日のは、メジ鮪なのかなと勝手な想像。
鶏モモ肉のローストは、焼かれた皮の芳ばしさとコク、軽い弾力有る歯応えで噛むほどに肉の旨味が口の中に広がります。
鶏でも、特にモモ肉は確りとした味わいが濃くてイイですね。
鶏でも、特にモモ肉は確りとした味わいが濃くてイイですね。
スープは、丸鶏などの動物系の清湯をベースに蛤や浅蜊、牡蛎、魚介などを合わせたものなんだろうと思います。
スープを口に含むとパ~~と口の中に広がるのが、とにかく“凄く濃い”貝の風味と旨味。
以前はポルチーニ茸が使われた香味油を最初に強く感じたんですが、現在は香味油の風味は若干控え気味になっています。
とは言え、ポルチーニ茸の風味と旨味は、一段と旨さを持ち上げてくれます。
貝出汁は、前回は蛤の風味が濃く感じられ、温度の低下と共に徐々に浅蜊が顔をのぞかせ浅蜊の風味を強く感じるように変化していく感じでしたが、今回は蛤が引いてバランス型の味わいで、温度の低下と共に牡蛎や蛤が表面に出てきました。
温度帯で色々と味わいが変化してくる手の込んだ構成です。
フワッと感じる牡蛎の風味は、出汁を取る段階で牡蛎は使っていないそうで、
手鍋に出汁を取って最後に一粒だけ加えているんだそうです。
"潮"味は、円やかでカドがなくマイルド。
コレにも、色々と工夫が凝らされている様です。
以前はポルチーニ茸が使われた香味油を最初に強く感じたんですが、現在は香味油の風味は若干控え気味になっています。
とは言え、ポルチーニ茸の風味と旨味は、一段と旨さを持ち上げてくれます。
貝出汁は、前回は蛤の風味が濃く感じられ、温度の低下と共に徐々に浅蜊が顔をのぞかせ浅蜊の風味を強く感じるように変化していく感じでしたが、今回は蛤が引いてバランス型の味わいで、温度の低下と共に牡蛎や蛤が表面に出てきました。
温度帯で色々と味わいが変化してくる手の込んだ構成です。
フワッと感じる牡蛎の風味は、出汁を取る段階で牡蛎は使っていないそうで、
手鍋に出汁を取って最後に一粒だけ加えているんだそうです。
"潮"味は、円やかでカドがなくマイルド。
コレにも、色々と工夫が凝らされている様です。
綺麗にたたまれて盛り付けられた麺は、流石“師匠”の腕前は確かで、どこを取って持ち上げても絡まることなくスルスルときれいに解れて滑らかに持ち上がってきます。
ツルツルッとした滑らかな舌触りで、サクッと歯切れよい食感の細麺です。
風味が良く、噛むほどに麺の甘味も高まってきます。
スープとの馴染みも上々で確りと旨味を纏って持ち上げてきます。
最後まで、その食感を損なうことなく美味しさをキープしています。
前回よりも風味も食感も更に上がってる気がしたんですが、変わったのか、それとも茹で加減なのか、ただの私の感覚なのか。
濃厚な旨味の中に有って刻みネギの瑞々しい食感と柔らかな風味が、実にいアクセントを加えます。
やっぱり“魚貝潮”はイイなぁ~!
アッ!という間に美味しく完食完飲でフィニッシュです。
次々とメニュー構成が変化しているmenya787(麺屋菜花奈)さんに有って、創業以来一度たりともラインナップから姿を消した事の無い唯一のメニュー、麺屋菜花奈の"絶対王者"として君臨し続けています。
ツルツルッとした滑らかな舌触りで、サクッと歯切れよい食感の細麺です。
風味が良く、噛むほどに麺の甘味も高まってきます。
スープとの馴染みも上々で確りと旨味を纏って持ち上げてきます。
最後まで、その食感を損なうことなく美味しさをキープしています。
前回よりも風味も食感も更に上がってる気がしたんですが、変わったのか、それとも茹で加減なのか、ただの私の感覚なのか。
濃厚な旨味の中に有って刻みネギの瑞々しい食感と柔らかな風味が、実にいアクセントを加えます。
やっぱり“魚貝潮”はイイなぁ~!
アッ!という間に美味しく完食完飲でフィニッシュです。
次々とメニュー構成が変化しているmenya787(麺屋菜花奈)さんに有って、創業以来一度たりともラインナップから姿を消した事の無い唯一のメニュー、麺屋菜花奈の"絶対王者"として君臨し続けています。
大将は、やり尽くしたって言うようなことも口にしていたけれど、原点に戻って『“元祖”魚貝潮』なんてのもやってくれないかなぁ。
初めて口にした時の驚きと感動をもう一度思い出したいし。
初めて口にした時の驚きと感動をもう一度思い出したいし。
menya787さんに来たら煮干しも食べたいし限定も魅力的だし、もちろん魚貝潮も凄く食べたいし…。
営業時間の変更も有って訪問しやすくなりました。
もっと沢山お邪魔したいと思います❗( ̄▽ ̄)b
もっと沢山お邪魔したいと思います❗( ̄▽ ̄)b
コメント