読売新聞の夕刊に連載されていた、道尾秀介の小説が今日完結してしまいました。
久しぶりに新聞の連載小説を最後まで読んで、自分を誉めてあげたい気分になりました(笑)
連載小説は一日ほんの少ししか話が進まない、登場人物が頭に入ってないと、前のページを見返すこともできないので、話の筋が頭に入りにくい等々、最後まで読むのは根気がいります。
それでも最後まで読めたのは、途中話がなんかつまんないなーと思っても、道尾秀介なんだから、きっと面白いだろうと、自分に言い聞かせたからでしょうか。
主人公は家具屋さん。いろいろあって会社が倒産し、いわゆるホームレスの人たちと一緒に暮らしているところから始まります。
そこへ、不思議な少女が現れて・・・・。
主人公はなぜこんな境遇になってしまったのか、謎の少女の正体は? ホームレスから抜け出せる日はくるのか?と、先が気になる展開でした。
終盤、やっと光が見えてきたと思ったら、実は、とっても恐ろしいことに巻き込まれてしまっていて、その頃には、私はすっかり登場人物に親しみを覚えてしまっていたので、なんとか、逃げて幸せになってくれ~と、願わずにはいられませんでした。
希望のもてる結末となって、私も今日はとってもハッピーです。
きっと単行本になると信じてます!
久しぶりに新聞の連載小説を最後まで読んで、自分を誉めてあげたい気分になりました(笑)
連載小説は一日ほんの少ししか話が進まない、登場人物が頭に入ってないと、前のページを見返すこともできないので、話の筋が頭に入りにくい等々、最後まで読むのは根気がいります。
それでも最後まで読めたのは、途中話がなんかつまんないなーと思っても、道尾秀介なんだから、きっと面白いだろうと、自分に言い聞かせたからでしょうか。
主人公は家具屋さん。いろいろあって会社が倒産し、いわゆるホームレスの人たちと一緒に暮らしているところから始まります。
そこへ、不思議な少女が現れて・・・・。
主人公はなぜこんな境遇になってしまったのか、謎の少女の正体は? ホームレスから抜け出せる日はくるのか?と、先が気になる展開でした。
終盤、やっと光が見えてきたと思ったら、実は、とっても恐ろしいことに巻き込まれてしまっていて、その頃には、私はすっかり登場人物に親しみを覚えてしまっていたので、なんとか、逃げて幸せになってくれ~と、願わずにはいられませんでした。
希望のもてる結末となって、私も今日はとってもハッピーです。
きっと単行本になると信じてます!