ヴェルサイユ宮殿3. 鏡の間〈鏡の回廊〉
~ 数々の歴史を辿る場所(2013春 パリ一人旅)
からの続きです。
次に見学をしたのは「王の寝室」「閣議の間」、
更には、「平和の間」です。
こちらが王の寝室。
1701年にルイ14世は、
宮殿の東西に伸びる翼にある東向きのサロンに寝室を移動。
1715年9月1日にルイ14世が亡くなられたのも、
この寝室であったのだそうです。
寝室は単に、就寝する場所としてだけではなく、
重要な儀式を催すための部屋としても使用されていたのだそう・・。
王の寝室に隣接し、鏡の回廊に通じる閣議の間。
ロカイユ様式の振り子時計や、
マルス神と女神ミネルヴァの描かれたセーブル焼きの2つの花瓶などが展示。
閣議の間から続くのが、平和の間。
王の寝室の更なる詳細はこちらの
ヴェルサイユ宮殿公式サイト(王の寝室 / 日本語) にて。
つぎはいよいよ、
マリーアントワネットが最後に使用していた「王妃の寝室」へ。
ヴェルサイユ宮殿5. マリーアントワネットの寝室〜
王妃の大居室 貴人の間(2013春 パリ一人旅)
へと続きます。
ブログランキングに参加しています。
毎日のブログ更新の張り合いとなりますので、
"1日1回" 大変お手数ですが、
応援の クリック を、どうぞよろしくお願い致します。
お時間がおありの方は
こちら もどうぞよろしくお願いします。(別窓で開きます)
携帯電話、スマートフォンからご覧下さっている方は、
こちら ↓ をクリックして応援してくださいますと嬉しいです。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村