真我に出会って
私に起きた奇跡は、思いもしなかった実父に出会えたことです。
なんだか母の産道を行くようなそれは私の旅でした。
いつもブログを読んでいただき、本当にあり
がとうございます。
2013年、新しい年が始まり、私にと
っては新しく、素晴らしい人間関係が生まれ
ていました・・・
病院の実父(統合失調症)に時々会いに行きな
がら、私は、実父との出会いと同時に私の目
の前に現れたソルメ(私の真我の実践の最高
の協力者であるソウルメイト)とも向き合う
ようになりました・・・
実父とのかかわりは、最初から、魂のつなが
りを感じるごく自然なものでした。
実父の存在を意識した時から、私は佐藤康行
先生が仰った、逆転した親子の繋がりという
ものが受け入れられたのです・・・
それは私にとって実父が、私の子どもだと
思えた瞬間に、一瞬にして憤りも何もかも
消えていて、私はとっくに実父を許し尽くし
ていたのです・・・
それはきっと、佐藤康行先生が仰る、神の愛
により、この世での争い、いさかいが消えた
光に満ちた世界をいうのでしょう・・・
けれど、お互いに肉体を持った者同士で
かかわりが増えてくると、普通の親子のよう
に、次第に私は、人間の愛に浸りながら、
息子ではない!紛れもなく実父は、私の父
なのであり、いつしか、実際の父親として
見る実父の姿に落胆を覚え、憤りや憎しみ
さえも感じられるようになっていくのです・・
ソルメとのかかわりは学び、学び!で
繰り返される時間となりました・・・
それは実父を封印していた私が、実父に
出会って、ようやく 佐藤康行先生が
「男と女の真理」においても仰るような
女性としての目覚めが始まったのかもしれま
せん・・・
それはまだ、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんが歩き
出したかのように、とてもとても未熟であり
依存であったり、否定、恐れ、苦しみ、
悲しみ、執着・・・
どこまでいっても愛にはほど遠いような
愛のようなものを、私はどれほど目の前の
ソルメによって、学ばせてもらったことでし
ょう・・・
病院の実父に会いに行く予定のある日に、
私の車検がその日しかできずに、病院の実父
に、「ごめんね~今日は、どうしても行けな
くなっちゃったの・・・」と、電話で話す
と、
「わかったよ~また、今度ね!!
愛してるからね!!」と、実父は言いました
・・・
愛してるからね・・・って、そんなにさらっと
言えるなんて・・・
私に、愛してる・・・なんて、言ってくれる
なんて~と、私は、世界がどんどん
変わっていくようでした・・・
それでも、私はソルメからも、同じ心が、
とても、とても欲しかったのです
・・・
ソルメは、決して本心を表に現すことは
ありません・・・
私は実父が、母と、お腹にいる私のもとから
立ち去った時から、私は、愛されるに値しな
いと、自分に烙印を押してしまったと
思いこんでいたのです~
これすら、思い違いであって、間違って
フィルムに焼き付いたんだ!と、わかった
その時でさえ、私は、自分の無価値感が、
どんどん溢れ出すのを感じていました・・・
もうすぐ・・・
もうすぐ・・・
私にとっても・・・
佐藤康行先生の研究会で、研究生の方々の
体験から取り組むことになった、
"生命の浄化" のワーク!
佐藤康行先生によって編み出されるこの
"生命の浄化" のワークにたどりつく
までに、私にはもう少し、日々が学びとなっ
て包んでくれるのでした・・・
つづく
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なんだか母の産道を行くようなそれは私の旅でした。
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っては新しく、素晴らしい人間関係が生まれ
ていました・・・
病院の実父(統合失調症)に時々会いに行きな
がら、私は、実父との出会いと同時に私の目
の前に現れたソルメ(私の真我の実践の最高
の協力者であるソウルメイト)とも向き合う
ようになりました・・・
実父とのかかわりは、最初から、魂のつなが
りを感じるごく自然なものでした。
実父の存在を意識した時から、私は佐藤康行
先生が仰った、逆転した親子の繋がりという
ものが受け入れられたのです・・・
それは私にとって実父が、私の子どもだと
思えた瞬間に、一瞬にして憤りも何もかも
消えていて、私はとっくに実父を許し尽くし
ていたのです・・・
それはきっと、佐藤康行先生が仰る、神の愛
により、この世での争い、いさかいが消えた
光に満ちた世界をいうのでしょう・・・
けれど、お互いに肉体を持った者同士で
かかわりが増えてくると、普通の親子のよう
に、次第に私は、人間の愛に浸りながら、
息子ではない!紛れもなく実父は、私の父
なのであり、いつしか、実際の父親として
見る実父の姿に落胆を覚え、憤りや憎しみ
さえも感じられるようになっていくのです・・
ソルメとのかかわりは学び、学び!で
繰り返される時間となりました・・・
それは実父を封印していた私が、実父に
出会って、ようやく 佐藤康行先生が
「男と女の真理」においても仰るような
女性としての目覚めが始まったのかもしれま
せん・・・
それはまだ、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんが歩き
出したかのように、とてもとても未熟であり
依存であったり、否定、恐れ、苦しみ、
悲しみ、執着・・・
どこまでいっても愛にはほど遠いような
愛のようなものを、私はどれほど目の前の
ソルメによって、学ばせてもらったことでし
ょう・・・
病院の実父に会いに行く予定のある日に、
私の車検がその日しかできずに、病院の実父
に、「ごめんね~今日は、どうしても行けな
くなっちゃったの・・・」と、電話で話す
と、
「わかったよ~また、今度ね!!
愛してるからね!!」と、実父は言いました
・・・
愛してるからね・・・って、そんなにさらっと
言えるなんて・・・
私に、愛してる・・・なんて、言ってくれる
なんて~と、私は、世界がどんどん
変わっていくようでした・・・
それでも、私はソルメからも、同じ心が、
とても、とても欲しかったのです
・・・
ソルメは、決して本心を表に現すことは
ありません・・・
私は実父が、母と、お腹にいる私のもとから
立ち去った時から、私は、愛されるに値しな
いと、自分に烙印を押してしまったと
思いこんでいたのです~
これすら、思い違いであって、間違って
フィルムに焼き付いたんだ!と、わかった
その時でさえ、私は、自分の無価値感が、
どんどん溢れ出すのを感じていました・・・
もうすぐ・・・
もうすぐ・・・
私にとっても・・・
佐藤康行先生の研究会で、研究生の方々の
体験から取り組むことになった、
"生命の浄化" のワーク!
佐藤康行先生によって編み出されるこの
"生命の浄化" のワークにたどりつく
までに、私にはもう少し、日々が学びとなっ
て包んでくれるのでした・・・
つづく
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