牛サーロインステーキ♬ 教えて!ステーキを上手に焼くには、ロ”ースる?
ステーキを上手に焼くのは、難しゅうございますね。
焼き方は、各ご家庭でそれぞれのレシピがある。フライパンやコンロが違えば変わるのは当然。何より食材であるステーキ肉も赤身か霜降りか、厚さによっても焼き時間は変わってくる。
スーパーで購入するにも、万に一つも同じものには出会わない。
たとえ、ロースでもイチボ一会。。。 違った、一期一会だ。
ということでレシピです。
父の日に、息子が送ってくれたステーキって、やっぱり 素敵やん!
調理時間:約10分
材料費 :2000円前後
材 料 (1人分)
黒毛和牛のサーロイン 200g
厚さ15㎜
S&B塩こしょう 少々
牛脂 1個
舞茸 50g
バター 5g
黒胡椒 少々
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
ラディッシュ 1個
作り方
1
常温に戻しておいた黒毛和牛のサーロインは、キッチンペーパーで水気を拭き取って、両面にS&B塩こしょうをふっておく。
2
フライパンを中火にかけ、牛脂(ヘット)を焼き、脂分が溶けだしたら牛肉を45秒焼く。
3
裏返して更に45秒焼いたら、アルミホイルで包んでスチールトレイの上に置き、4分ほど余熱で火を入れる。
4
空いたフライパンで子房に分けた舞茸を焼く。
バター、黒胡椒をふってしっかり焼き付ける。
5
舞茸は皿に盛り付け、牛肉もそぎ切りして皿に盛り付ける。
6
空いたフライパンに、醤油、酒、みりんを加えてフライパンの焦げをこそげ落としながら煮詰める。
7
ソースをかけ、ラディッシュを添えれば出来上がり。
あとがき
前回はちょっと焼きすぎたからね(;^ω^)
iPhoneのタイマーとカメラ機能を使ったんで、タイムラグが発生したためだが、設定し他時間にアディショナルタイム追加して表記した。
本来の焼き時間は今回記載の通り。
はてなブログの初回投稿が、2020年7月18日。
投稿記事は、752記事。 早いもので、もうすぐ2年になりますが、2周年を迎える前にjet君’S Kitchenは閉店いたします。
12年目に入った単身赴任生活も終了とあいなります。
こんな拙いレシピとブログにお付き合いいただきました皆様には、感謝しかございません。
本当に、有難うございました。
グリーンではない☆レタスカレー♬ 野菜サラダも食べてますよ! 今更ダメ?
ひとくちにグリーンカレーと言っても、大きく2種類ある。
日本ではタイカレーとも呼ばれるタイ料理だが、正確にはカレー料理ではない。タイでは、緑の甘い汁物料理と言う意味の「ケーン・キアオ・ワーン」で、タイ国内で観光客向けに「グリーンカレー」と呼称したもの。青唐辛子をはじめ、緑色のハーブとココナッツミルクで作る。これを甘いとは、彼らの味覚が心配になる。
もう一つは、インド料理の「サーグ」で、「青菜の料理」と言う意味。その名の通り、ほうれん草やからし菜とカレー用の香辛料で作る。
そんなことより、緑のカレーでは食欲が湧かんやろと言うこと。勿論私見だし、美味しいタイカレーもサーグチキンも食べたことはあるが、やはり、子供の頃から慣れ親しんだ茶色いカレーに落ち着く。百歩譲って黄色っぽいのと、赤っぽいのならまだいいが、緑はな~(~_~;)
ということでレシピです。
グリーンカレーから、180度ぐりんと方針転換
調理時間:約30分
材料費 :600円前後
材 料 (2人分)
レタス 半玉
スペアリブ 200g
S&B塩こしょう 少々
サラダ油 大さじ1
にんにくのみじん切り 小さじ1
白ワイン 50ml
市販のルー 2皿分
温かいご飯 2合
パセリのコンカッセ 少々
作り方
1
レタスを細かく刻む。
2
電動チョッパーでさらに細かくみじんに切る。
3
スペアリブは今回も骨を外して、3㎝角に切り、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
全面にS&B塩こしょうをふって揉み込んでおく。
4
フライパンにサラダ油をにんにくのみじん切りを入れ中火で炒め、香りが立ったらスペアリブを投入。
5
全面に焼き目が付くように炒めたら、レタスのみじん切り、白ワインを加え、蓋をかけて弱火で15分煮る。
6
火を止めて市販のルーを加えて溶かし、溶け切ったら中火にかけてひと煮立させる。
7
皿に温かいご飯を盛り付け、パセリのコンカッセをふり、カレーソースをかければ出来上がり。
あとがき
フルーツトマト(フルティカ)は四つ割り
バジルは手で千切る。生モッツァレラは小さく切る。
オリーブオイル、白ワインビネガー、なるとの塩、砂糖、黒胡椒でマリネする。
辛口カレーの付け合わせに甘いトマトが合いますな。
レタス炒飯と唐揚げのワンプレート♬ ただ、炒飯にレタスを入れ足すだけ。。。
正直に言います!
から揚げ食べたかっただけですわ(;^ω^)
単身赴任、独り暮らしのアラカン親父の食卓なんて、こんなもんです。
普通なら記事にしないで、こっそり食べるレシピだが、駄じゃれのいいのが浮かんだんで。。。
ということでレシピです。
カニカマ、レタスを食べて 蚊に咬まれたス!
調理時間:約15分
材料費 :200円前後
材 料 (1人分)
ラード 大さじ1
卵 2個
熱々のご飯 1合
S&B塩こしょう 小さじ1/2
旨味調味料 一つまみ
鶏油 小さじ1/2
長ネギのみじん切り 5㎝分
レタス(大き目の外葉)4枚
鶏ももの唐揚げ 好きなだけ
作り方
1
24㎝フライパンに強火でラードを熱し、卵を割り入れ手早く調理用スプーンでかき混ぜる。
2
卵が脂と馴染んだらすかさず、熱々のご飯を投入。
3
中火に落として、調理用スプーンの背でご飯を押さえつけて平らに広げる。
4
強火に戻してフライパンをひと煽りしご飯の上下を返す。
5
再度、調理用スプーンの背でご飯を押さえつけて平らに広げる。
4~5を何度も繰り返すとご飯が解れてくる。
6
S&B塩こしょう、旨味調味料、鶏油、長ネギを加えて、4~5の要領で炒める。
7
炒飯がほぼ仕上がったら千切ったレタスを投入。
8
フライパンを煽ってレタスも炒め合わせる。
好みで、シャキシャキ感を残すもよし、くたっとさせてもまたよし。
9
炒飯を皿に盛り付け、唐揚げを添えれば出来上がり。
唐揚げも勿論自宅で揚げたやつです(*^^*)
あとがき
シリコンの調理スプーンは優れもんですな~
鶏もも肉の味噌キムチーズ煮?炒め? 味噌・キムチ・チーズ、3個しかないけど発酵食品(;^ω^)
「発酵」とは、食材に付着した微生物やその酵素が食材の成分をを分解することなどによって、人類にとって有益なものになることを言うが、不利益なものに変われば「腐敗」と言うことになる。
発酵によって生まれた食品が「発酵食品」と呼ばれ、日本古来からの伝統食品や調味料の発酵と言うプロセスを経て作られているものが多い。
食材が、「発酵食品」になるか、単なる「腐敗食品」になるかは、食材と微生物の組み合わせや、温度や湿度などおかれた環境の影響を大きく受けるが、微生物の働きが知られるはるか昔から工夫してきた先人の知恵には感謝しかない。
ということでレシピです。
納豆が嫌いだからって、泣くほど嫌がらなくてもね~
ネバネバくらいで、、、
Never never cry !
調理時間:約1時間
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
鶏もも肉 150g
じゃがいも(大) 1個
玉ねぎ(大) 1/4個
味噌 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
砂糖 大さじ1
キムチ 50g
サラダ油 大さじ1/2
ピザチーズ 50g
長ネギの小口切り 適量
作り方
1
鶏もも肉は、筋と軟骨を取り除き、小さめのから揚げサイズに切る。
2
じゃがいもは鶏肉と同じサイズに切り、玉ねぎは1㎝幅のくし切り。
3
ボウルに味噌、みりん、酒、砂糖を入れてよく溶きのばし、キムチを加える。
4
鶏もも肉、じゃがいも、玉ねぎも加えてよく和えて、30分ほど放置。
5
フライパンにサラダ油を中火で熱し、ボウルの中身を全て投入する。
グツグツしてきたら弱火にして蓋をかけて10分ほど蒸し煮する。
6
フライパンの中身を混ぜて上下を返し、ピザチーズを加えて蓋をかけ、5分ほど蒸し煮する。
7
皿に盛り付け、長ネギの小口切りを天盛すれば出来上がり。
あとがき
ねぎは青い方が綺麗ね(*^^*)
バター醤油で和風ステーキ丼♬ 焼き過ぎてしま(ば)ったー、しょうゆうこと? ちょっと苦しい(~_~;)
最近当社でも、年一回の「メンタルヘルスチェック」が実施された。
元気のない社員に、「頑張れ」と言う言葉が言いにくくなった昨今。
「こんなに頑張ってるのに、また頑張れと言うの?」と受けとられ、益々メンタルが悪化するという。
メンタル障害が顕われる人は、頑張り過ぎる真面目なタイプが多い。
部下にはよく、「課長、お疲れじゃないですか? ちょっとゆっくりしましょうよ」と言われる。
どうやら、真面目なタイプの上司として見られているらしい。
あるいは、メンタル不調に見えるのか?
ならば、もう一速、二速 ギアを上げてやるか( `ー´)ノ
ということでレシピです。
高級肉のステーキには、ソースは数滴でいいね(^_-)-☆
調理時間:約10分
材料費 :2000円前後
材 料 (1人分)
黒毛和牛のサーロイン 200g
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
バター 10g
温かいご飯 1合
バター 15g
チューブにんにく 小さじ1
小口に刻んだ長ねぎ 適量
山葵 適量
作り方
1
常温に戻しておいた黒毛和牛のサーロインは、キッチンペーパーで水気を拭き取り、脂身部分を切り落とす。
2
フライパンを中火にかけ、ヘットの代わりに牛脂を焼く。
脂分が溶けだしたら牛肉を1分焼く。
3
裏返して更に1分焼いたら、アルミホイルで包んでスチールトレイの上に置き、5分ほど余熱で火を入れる。
4
醤油、みりん、酒を合わせておき、空いたフライパンで、2/3量になるまで煮詰める。
5
更にバターを加えて弱火で溶かし、ひと煮立ちする。
6
温かいご飯を丼によそって、バター、チューブにんにくを加えて混ぜ合わせる。
ステーキ肉をそぎ切りにしてご飯の上に盛り付ける。
7
ソースを肉の上から回しかけ、小口に刻んだ長ねぎを天盛すれば出来上がり。
山葵はお好みで。。。
あとがき
焼き茄子を味噌汁に入れてみました(*^^)v
黒酢酢豚♬ 前回のように今日は黒に拘らない! お願い!前事(ゼンジ)は忘れて、北京だけに。。。分るかな~(~_~;)
酢豚と言えば、麻婆豆腐や八宝菜、回鍋肉と並んで、おうち中華の定番メニューだが、ピーマンや人参、玉ねぎ、あろうことかパイナップルまで入ったケチャップベースの甘酢餡が、よくある酢豚だ。
皆さんお馴染みのこの酢豚は、広東料理をベースとして生まれた料理。
北京料理で酢豚と言えば、黒酢酢豚になる。
日本の中華料理店は、圧倒的に広東系のお店が多く、かつては高級な北京料理店にでも行かない限り、黒酢酢豚を見ることはなかった。
それが昨今の健康志向ブームで、黒酢に注目が集まり、今や大手中華レストランチェーンの「餃子の王将」「大阪王将」「バーミヤン」を始め多くの店舗で提供されている。
そんな黒酢酢豚は、一度記事にしている。
駄じゃれの出来は良かったんだが、レシピは納得できなかった。
豚小間丸めて使ってるし、赤ワインにブルーベリージャム、ウスターソースなんて、およそ中華らしくない。
タイトルも控えめに「黒酢すぶた」にしちゃったわ(^^;)
ということでレシピです。
「今日は餃子の王将へ行ってきます」
「おう、しょうか!」
調理時間:約1時間
材料費 :600円前後
材 料 (1人分)
スペアリブ 200g
溶き卵 1個分
片栗粉 大さじ3
紹興酒 小さじ1
なるとの塩 一つまみ
白胡椒 少々
黒糖 50g
味覇 小さじ1/2
水 50ml
黒酢 大さじ4
醤油 大さじ1
紹興酒 小さじ1
レモン汁 小さじ1
サラダ油(揚げ油) 適量
ごま油 大さじ1
にんにくのみじん切り 小さじ1
水溶き片栗粉 適量
白髪ねぎ 適量
作り方
1
スペアリブから骨を外す。外した骨は、生ごみではなく冷凍庫へ、いつか何かに使います。きっと。。。
豚肉に格子状に細かく切り込みを入れておく。
2
ボウルに溶き卵、片栗粉、紹興酒、なるとの塩、白胡椒を入れ混ぜ合わせる。
豚肉を卵液に浸して30分ほど常温に置く。
3
黒糖を刻んでボウルに入れる。
4
ボウルに味覇、水、黒酢、醤油、紹興酒、レモン汁を入れて混ぜ合わせておく。
5
160度に熱したサラダ油で豚肉を揚げる。弱火で15分ほどかけてじっくり揚げる。
竹串を刺して中心部が熱くなっていれば、油を切っておく。
6
別のフライパンにごま油、にんにくのみじん切りを入れて弱火にかけ、香りが立ったら合わせ調味料を流し入れ、2~3分に立たせる。
7
にんにくを取り出し、黒酢餡を煮立たせ水溶き片栗粉でとろみをつける。
8
豚肉を加えて黒酢餡を絡める。
9
豚肉を皿に置き、黒酢餡を回しかけて、白髪ねぎを天盛すれば出来上がり。
あとがき
広東風より簡単ね(^_-)-☆
ゼンジー北京って、知ってる?
カルボナーラーたまご丼♬ 忙しい朝にはお勧め! 多忙なーらたまご丼♬
何かで見た、菊乃井のご主人、村田吉弘さんのレシピをアレンジしてみた。
「菊乃井」は、京都東山の八坂神社近く高台寺の緑に包まれた清閑な地に菊乃井本店がある。
大正元年、料理屋として創業したが、創業以前も豊臣家の茶坊主の系譜の老舗料亭だ。
提供される料理は、茶道の正式の茶事の場において提供される懐石料理で、京都では「瓢亭」に並んで名店にあげられる。
茶会の主人(亭主)が客人をもてなすための料理が「懐石料理」だが、「会席料理」と混同されることがある。
茶会の料理。お茶を楽しむための料理が「懐石料理」
宴会の料理。お酒とともに楽しむ料理が「懐石料理」 と覚えておくといい。
ということでレシピです。
京懐石を食べるのは今日か? いい席取っといてよ!
調理時間:約15分
材料費 :100円前後
材 料 (1人分)
水 100ml
キューブコンソメ 1/2個
卵 2個
パルミジャーノレッジャーノ 5g
薄切りベーコン 1枚
温かいご飯 1合
黒胡椒 適量
作り方
1
20㎝のフライパンに水、キューブコンソメを入れて中火にかける。
2
ボウルに卵を割り入れ、パルミジャーノレッジャーノを削って入れる。細切りにした薄切りベーコンも加えてよく溶き合わせる。
3
煮立ったコンソメスープに卵液を流し入れ、菜箸で混ぜながら半熟状態まで火を入れる。
4
温かいご飯をよそった丼の上に、たまご丼のアタマを滑らせるように載せる。
5
黒胡椒をたっぷりふれば出来上がり。
あとがき
全く「カイセキリョウリ」とは関係ないけどね~(*^^*)