日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし。

日々撮り散らかし、日々更新し散らかします。使用カメラはPENTAX K-1。写真は雑食、スナップ・風景・ポートレート等まさに撮り散らかし。

プールサイド。

どの辺りがなのかなのか分からないけどプールサイドという魅惑のお店を見つけた。

凄く気になる感じではあるものの、入口は見つからず入ることは叶わなかった。

そんなハードルの高さも興味をひいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤子。

友人宅にて。

西陽を眩しがるわけでもなくずっと凝視している赤子。

 

 

 

ところで赤ちゃんってなんで「赤ちゃん」なのか考えたことはあるだろうか。

字のごとく生まれたての姿が、赤みを帯びているからなんだとか。

そんな気はしたけど、そのままなのね。

 

 

 

色数が少なく素敵なおうちでした。

オーストリア。

川で見かけた看板に雰囲気を感じたので写真を撮った。

でもこれ完全にオーストリアの国旗よね。

なんでこんなものが川の縁に?

 

川側からみた進入禁止的な何かだろうか。

シンプルな国旗ってそういう紛らわしさあるよね。

 

 

 

 

 

 

忘れていたもの。

 

めっきり出かけなくなってしまった昨今。

写真を撮る機会もそうだけど、目に入る景色すら代わり映えの無いものになっていた。

先日友人に子どもが産まれたとの事で遊びに行った時、そんな事を思った。

夏。

終わりそうで終わらない暑さ。

夏が終わりきる前にアップする、8月猛暑に撮ったやつ。

ブログの更新もさながら、久しぶりのスナップ写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラゲを見た。

コロナ禍の反動で急に行きたくなった江ノ島水族館。

そこでクラゲをみた。

 

水族館に行きたいなんて、生まれて初めて芽生えた感情。

ただ入館後そんなにしないで満足出来た。

 

次に行くのはまたしばらく先だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廃アート。

もうかれこれ9ヶ月も前に行った去年の前橋の写真。

廃墟廃墟過ぎずというバランスがいい。

まだやってるのかな?

廃ビルのHOWZE(ハウゼ)より。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海に行った。

急に水族館に行きたくなって訪れた江の島。

海に行くつもりはなかったんだけど、海が見えたら海に寄る。

それが人の心理。きっと。

湘南は海の家も活気があり、想像せず急に現れた突然の夏感は気持ちを舞い上がらせた。

 

 

 

 

 

 

ほぼ撮ってなし。

近年?このブログの日々撮り散らかしというネームに後ろめたさを感じるくらい、ほぼ撮らない毎日が続いている。最近はブログを開くことすらあまりなく、カメラが趣味と言うのもおこがましく思えるくらいで、以前カメラが趣味でした状態になっている。

以前はこれでもかっていうくらいどこかに出かけていたのが、コロナ禍を経て、そんな熱も冷め、かなりのインドア派に。

 

なんかどこかに出かけたいみたいな気持ちが全然湧いてこないんだよね。

そしていよいよどこか出かけたいって思い始めた頃にこの暑さ。

 

 

そんな時は庭。

写真を撮ろうが撮るまいが庭だ。

 

 

最近庭をまた色々いじりたくなり、バルコニーの柱とその土台のコンクリを塗り替えてみた。そしてそのそばにラベンダーを植えてみる。

雨で塗った柱は一瞬で汚れ、植えたラベンダーは早々にピークを超えたけど、それでもなんか満足度は高い。

 

そしてそれだけでは事足らず、セメントをレンガサイズに固め、なんとなく積み上げ土留めを作ってみた。

セメント オン モルタルなので色気はないが、その素朴さがちょうどいい。

どこかでバリだけ取っておこう。

 

 

炎天下の週末、庭でせかせかと色々やってるうちに暑さに対する耐性がついたので、次の週末にでもちょっと出かけてこようかな。

取り壊し。

ある日、通勤途中のアパートの取り壊しが始まった。

人が住んでいるかどうかもよく分かってなかったので突然といえば突然。

なんか全室立ち退いたのかもなって感じたその日の帰り道、建物の1/4は崩れてた。

 

 

 

 

更に翌日撮った写真がこちら。

マカオ世界遺産聖ポール天主堂跡の如く、

建物は最後の一辺だけを残し崩壊。

 

 

 

崩れた建造物からは古めかしい木の匂いと、懐かしさのある生活臭が漂う。

きっとここにも色んなドラマがあったんだろうなって想いを巡らせながら、現場シートの切れ目からシャッターを切る。何か特別なものがあるのかと通行人も覗き込むが、あまり関心は無いようですぐに立ち去った。

 

 

 

 

更に翌日。

ピンポイントで浴室なのか、キッチンなのか、タイル壁のいち部分を残し崩壊。

ショベルもあと一振りだろうに、なんか意味深な残し方をするもんだなんて、作者(作業者だけど)にちょっと関心した。

 

 

 

 

そこから雨を挟んで2日後。

建造という立体物はすべて瓦礫となる。

ここのアパート、どんな間取りで今までに何人住んだんだろう。

取り壊されたことに気づいているのだろうか。

 

自分が住んでいた場所がなくなってるって経験あるけど、結構寂しいもんだよね。

 

 

 

ところで、6月21日の本日が夏至である。

すべての写真は帰宅途中、最寄り駅下車後の写真なんだけど、精一杯日が長い時季に撮ってもこんなに暗い時間帯になってしまうという、職場の遠さに悲しみを覚えた。

C-2。

 

バイクで走ってて吸い付く様にたどり着いたC-2の文字。

(ていうか団地)

工場の灯りだったり、団地のナンバーだったりと

必要でついているだけのものなんだけど、それがなんか良いよねー。

別に気取っている訳じゃないんだけど、洒落て映るのは団地バイアスのせい。