伝えたいことはたくさんあったんですが、うまくまとめられないままでうっかりかなり日々が過ぎていきました。でもせっかくなのでつらつらと思いを書いておこうと思います。
昨年、一昨年とその時々に思ったことを綴っていて、今年も書きたいなと思っていた中でのお休みだったので一旦パソコンを置いて自分もまた自分のやりたいこと、見たいものを見つめながら日々を過ごせたかな、と思っています。
まずは心からのおめでとうを。盛大に遅刻していますがいつでもどこでも幸せに日々を過ごしていたらいいなあ、そのきらめきの中にアイドルというお仕事が「楽しい」という部分があったらいいな、とも同時に願っています。
毎年ここが好きだな、ということを伝えてきていたんですが改めて振り返ると橋本くんへ考える気持ちって今まで見てきたどのコンテンツ、どの人ともまた違っていて、この世に同一たるものはやはりないのだな、みんなオンリーワン、みんなナンバーワンなのだとつくづく感じさせられます。
はにかんだり、しょうもないことでキャッキャと楽しそうにしているところが好きです。遠くの席を見て小さくふわりと手を振る姿が素敵だなと思っています。
言葉足らずで誤解されてしまうところも亀のようにゆっくりでも変えようとしていてくれていると思う(過去よりは明らかに減った)し、おれが!っていう気持ちも持っているのだなとも思います。
たくさんの出会いがあって、たくさんの別れがあって、その中で彼は彼としての時間を作っていく。私はファンとして彼の作っていくものたちを享受して、楽しんでいく。
辛いことも悲しいことも笑えることも寂しいことも憤ることもあるだろうけど、それもぜーんぶ引っくるめて、橋本くんはパフォーマンスをしていくのだろうなと思う。
君の隣で目覚めたいの歌詞を聞いていると、ファンとアイドルという関係の中で「光」というキーワードにぐっとくるよね、と友人と話していますが確かにな、と思っています。
願いは
君の隣で目を覚ましたい
その時
最初に目にするその輝きが
君であってくれたなら 他に何もいらない
(A.B.C-Z「君の隣で目覚めたい」)
輝きは「ペンライト」として受け取ったならこんなふうに「推し」という存在、担当という概念に歌われたなら本当に嬉しいことだな、と友人に語られて本当にそうだなあとつくづく。
一つ一つのペンライトの光が、うちわが「あなた」に届けたい、伝えたいと必死に無音の声をあげているよ、と、そんなことを感じています。
2024年はどんな一年になるのでしょうか。そして橋本くんにとってどんなふうに何を感じる年になるのでしょうか。
少しでも「今年もあなたのことが大好きだよ」が伝わったらいいな、と思いながら今日をのんびりと生きています。改めて誕生日おめでとう。今日という日をアイドルという道を選んで進んでくれてありがとう。