『とある科学の超電磁砲S』 第6話 観ました - 「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『とある科学の超電磁砲S』 第6話 観ました

2013-05-23 04:46:38 | アニメ
結局、BS11での再放送まで待てずにインチキして観ちゃいました…
それにしても…そう言う手段を取らずに観れるよう放送局数がもうちょい多くても良いような…又は。BS11の再放送と本放送の枠が同じ時間じゃなかったらそれだけで良いんですけれどもねぇ~。アレ、なんとかならんかったんでしょうか?30分ずれているだけでよかったんですけれどもね。

同じことは俺妹2にも言えることなんだけれども…

サテサテそう言う本編とは関係ないことはともかく…

主に前半では熱い一方通行と超電磁砲との戦い。後半では、布引が科学者サイドから反転し実験阻止に回るきっかけを美琴に直接語っていて、布引女史が反転したきっかけはどうやら個性を獲得した初めての素体との出会い…う~ん違うな~、遭遇?そんな感じの出会い。ミサカはただのクローン体じゃなく個性を持った人間だと布引女史は認識してしまった。彼女たちを人間と認識してしまった以上、実験に関わっていることは出来ない。そう思うようになったキッカケがミサカにご馳走したミルクティーだったと言うのがまた、ミサカ8992号とのエピソードを彷彿させて泣かせる展開になってきています。多分、コレは原作にも無かった展開だと思われるので非常に良い添加だと思います。ミサカ8992号が美琴に出会ったとき、美琴に紅茶をそれもミルク入りの紅茶をおねだりした理由が、自分たちが初めて味覚して覚えた趣向品だったからと言うのが非常に感動ものなのです。
ミサカたちはネットワークで感覚や記憶を共有しているらしいので、布引女史からミルクティーを教わった個体がミサカ8992号であるとは限らないのですが、ナントナクですが、ここは同一個体であると信じてしまいたいですね。ま、信じてしまうともうコレは爆涙ものなんですけれどもね~。

とりあえず、この件に美琴は独りであたろうとするのですが、彼女には黒子や佐天さん、初春さんなどなどの友人もいますし、ことこの件に関しては布引女史もなんとかしたいと思って居る当事者の一人なので美琴ちゃん自身が手を伸ばしすれば独りじゃないのですが、自分が撒いた種は自分で刈り取ると言う気概に燃えている美琴ちゃんはちょっと周りが見えていない気がするのです。次回、そんな美琴ちゃんをどうなだめて力を貸すのか…
非常に気になるのです。

この作品の詳しいことは公式HPとこの記事へTBをくれた方々のブログを参照してくださいませ。
まお、この公式HPはアクセスするともれなくOPテーマと映像が流れますので音量に注意!ですね~。


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