<T852/2008/A157/S096>
今週の週末レイトショウは、公開終了間近の本作品。
いわゆるアラフォーの恋愛事情なんてテーマは興味ないけど・・・
来週あたりからTOHOシネマズの一ヶ月フリーパス券を使い始めようと画策してるので、
本日は上映時間の合った「川崎チネチッタ」で観ておく事に。
こっちもタダ券分で観たんだけど。
「映倫 PG-12」指定付き。
2008年製作のアラフォー・セレブ系ラブ・コメディ、144分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
セックス・コラムニストのキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、新聞の連載コラムを辞めるものの3冊のベストセラー本を出版し、プライベートでもミスター・ビッグ(クリス・ノース)と順調な関係を築いていた。一方、PR会社社長のサマンサ(キム・キャトラル)は年下の恋人で俳優のスミス(ジェイソン・ルイス)とロサンゼルスに移り住み、彼のマネージメントを手掛けている。また、元アートディーラーのシャーロット(クリスティン・デイヴィス)は夫ハリー(エヴァン・ハンドラー)との間に子供が出来ず悩んでいたが、中国人の養女を引き取り母親業に専念。そして敏腕弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン)は、夫スティーブ(デヴィッド・エイゲンバーグ)と子供と暮らすも多忙な仕事と家庭の両立に悪戦苦闘していた。それでも彼女たちの友情は今も変わらず固い絆で結ばれている。そんなある日、キャリーはついに結婚を決心するのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.ヴォーグ誌のウエディング特集のモデルになって、調子に乗ってハデ婚へと突き進むキャリー。
それと並行してミランダ夫妻は不倫騒動で別居生活へ。
2.結婚式の前夜祭で、ミランダに「結婚は最低」の言葉を聞き、三度目の結婚のビッグ氏はビビる。
当日、キャリーへの携帯も通じず、式をパスしちゃったビッグ氏・・破談決定・・・。
3.新婚旅行に行くはずのメキシコリゾートが、女4人の傷心旅行に。
心身ともにボロボロのキャリー・・・サラのノーメイク?のやつれた顔はスゴすぎっ。
4.そんな彼女を気遣いながら、言いたい放題の女3人・・・
健康オタク?か心配性?のシャーロットが現地の水で食あたり・下痢ピー。
トイレに間に合わずパンツを汚す失態で、キャリー共々大笑いで気分が晴々。
5.NYに戻り、生活のリセットの為、助手を雇うことに・・・
仕事と恋を求めてセントルイスからやって来たルイーズ(ジェニファー・ハドソン)。
貧乏なのでブランドものはレンタル製品というちゃっかり屋さんだけど、純情・真面目・・・
好対照のキャリーのいい話し相手になってたね。
6.えーと、他の3人は・・・
仕切り屋のサマンサは年下俳優スミスに気を使って、バレンタインに自らスシの女体盛り・・
なんてサプライズ企画も不発・・・隣室の絶倫男が気になって仕方なーーーい。
男一人にしがみつきる人生にピリオド・・・NYに戻ってきたのね。
4人の中で一番幸せ絶頂なシャーロットには、自然妊娠の朗報。
破水した時にたまたま出くわしたビッグ氏によって病院に運ばれ無事出産。
7.別居が続くミランダと寂しく大晦日を過ごすキャリーは、
ビッグ氏がビビッたあの話を聞いて激怒、彼女と絶交・・・
まあその後、離婚カウリンセリングにまで通いだしたミランダに、
スティーブとの復縁を条件に仲直りしたみたいな・・・。
8.そしてそして・・・キャリーとビッグ氏は・・・
出産の時、病院でビッグ氏に会ったシャーロットの夫・ハリーが、
ビッグ氏の手紙の話をキャリーに・・・
受け取ってない手紙というのは、助手に振り分けさせてたパソコンのメールだったのね。
今どき、パソコンのメールも使えないコラムニスト・・っていうのもヘンだけど。
9.謝罪メールが何十通・・・
有名人の恋文集からの引用ばかりだったのは、彼女が図書館から借りてきた本の受け売り。
10.新居として買ったペントハウスも売却・・・
引渡し期日ギリギリに部屋を訪れたキャリー・・・
目的はお気に入りの衣裳部屋に取り残したお靴だったけど、そこでビッグ氏と運命的再会。
何回目の復縁かは知らないけど、今回は超ジミ婚にして、ハッピーエンド・・・っつう話。
●サラ・・・面長のお顔は嫌いじゃないし・・・
もっと若いかと思いきや、ひらりんと同学年でしたぁ、ちょっとショック。
●ずっと前から話は続いてるんでしょうが、テレビシリーズは全く観てないよーー。
まあ知らなくても、彼女ら4人4様のいろんなエピソードがあって、飽きずに見られる。
●ひらりんはブランドものには疎いけど、
かなりの有名ブランドがバシバシ、衣装やら小物を提供してくれたみたいだね。
●こないだ観た「クマキレ」のセレブ家族と近いのかなーーーと思ったけど、
こっちの面々は、女性達が自立しながら生きてくのがメインだし、
出てくる男達が間違いは犯すけど、みんな優しいい人に描かれてるのが印象的だったね。
必ずゲイも出てくるけど。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
サラ・ジェシカ・パーカーの出演作は・・・
ジョニー・デップの「エド・ウッド」に出てたらしいけど、記憶にないなーーー。
レビューがあるのは、「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」・「幸せのポートレート」。
という事で今回は・・・
「これが女の生きる道」度・・・
自分中心で世界が回ってそうな女の人も、男の献身がある事を忘れなくーーー。
という事で、次回は「容疑者Xの献身」でも見に行こうかなっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「この人たち、毎日が同窓会だよーーー」・・と思ったあなた・・・
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今週の週末レイトショウは、公開終了間近の本作品。
いわゆるアラフォーの恋愛事情なんてテーマは興味ないけど・・・
来週あたりからTOHOシネマズの一ヶ月フリーパス券を使い始めようと画策してるので、
本日は上映時間の合った「川崎チネチッタ」で観ておく事に。
こっちもタダ券分で観たんだけど。
「映倫 PG-12」指定付き。
2008年製作のアラフォー・セレブ系ラブ・コメディ、144分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
セックス・コラムニストのキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、新聞の連載コラムを辞めるものの3冊のベストセラー本を出版し、プライベートでもミスター・ビッグ(クリス・ノース)と順調な関係を築いていた。一方、PR会社社長のサマンサ(キム・キャトラル)は年下の恋人で俳優のスミス(ジェイソン・ルイス)とロサンゼルスに移り住み、彼のマネージメントを手掛けている。また、元アートディーラーのシャーロット(クリスティン・デイヴィス)は夫ハリー(エヴァン・ハンドラー)との間に子供が出来ず悩んでいたが、中国人の養女を引き取り母親業に専念。そして敏腕弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン)は、夫スティーブ(デヴィッド・エイゲンバーグ)と子供と暮らすも多忙な仕事と家庭の両立に悪戦苦闘していた。それでも彼女たちの友情は今も変わらず固い絆で結ばれている。そんなある日、キャリーはついに結婚を決心するのだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.ヴォーグ誌のウエディング特集のモデルになって、調子に乗ってハデ婚へと突き進むキャリー。
それと並行してミランダ夫妻は不倫騒動で別居生活へ。
2.結婚式の前夜祭で、ミランダに「結婚は最低」の言葉を聞き、三度目の結婚のビッグ氏はビビる。
当日、キャリーへの携帯も通じず、式をパスしちゃったビッグ氏・・破談決定・・・。
3.新婚旅行に行くはずのメキシコリゾートが、女4人の傷心旅行に。
心身ともにボロボロのキャリー・・・サラのノーメイク?のやつれた顔はスゴすぎっ。
4.そんな彼女を気遣いながら、言いたい放題の女3人・・・
健康オタク?か心配性?のシャーロットが現地の水で食あたり・下痢ピー。
トイレに間に合わずパンツを汚す失態で、キャリー共々大笑いで気分が晴々。
5.NYに戻り、生活のリセットの為、助手を雇うことに・・・
仕事と恋を求めてセントルイスからやって来たルイーズ(ジェニファー・ハドソン)。
貧乏なのでブランドものはレンタル製品というちゃっかり屋さんだけど、純情・真面目・・・
好対照のキャリーのいい話し相手になってたね。
6.えーと、他の3人は・・・
仕切り屋のサマンサは年下俳優スミスに気を使って、バレンタインに自らスシの女体盛り・・
なんてサプライズ企画も不発・・・隣室の絶倫男が気になって仕方なーーーい。
男一人にしがみつきる人生にピリオド・・・NYに戻ってきたのね。
4人の中で一番幸せ絶頂なシャーロットには、自然妊娠の朗報。
破水した時にたまたま出くわしたビッグ氏によって病院に運ばれ無事出産。
7.別居が続くミランダと寂しく大晦日を過ごすキャリーは、
ビッグ氏がビビッたあの話を聞いて激怒、彼女と絶交・・・
まあその後、離婚カウリンセリングにまで通いだしたミランダに、
スティーブとの復縁を条件に仲直りしたみたいな・・・。
8.そしてそして・・・キャリーとビッグ氏は・・・
出産の時、病院でビッグ氏に会ったシャーロットの夫・ハリーが、
ビッグ氏の手紙の話をキャリーに・・・
受け取ってない手紙というのは、助手に振り分けさせてたパソコンのメールだったのね。
今どき、パソコンのメールも使えないコラムニスト・・っていうのもヘンだけど。
9.謝罪メールが何十通・・・
有名人の恋文集からの引用ばかりだったのは、彼女が図書館から借りてきた本の受け売り。
10.新居として買ったペントハウスも売却・・・
引渡し期日ギリギリに部屋を訪れたキャリー・・・
目的はお気に入りの衣裳部屋に取り残したお靴だったけど、そこでビッグ氏と運命的再会。
何回目の復縁かは知らないけど、今回は超ジミ婚にして、ハッピーエンド・・・っつう話。
●サラ・・・面長のお顔は嫌いじゃないし・・・
もっと若いかと思いきや、ひらりんと同学年でしたぁ、ちょっとショック。
●ずっと前から話は続いてるんでしょうが、テレビシリーズは全く観てないよーー。
まあ知らなくても、彼女ら4人4様のいろんなエピソードがあって、飽きずに見られる。
●ひらりんはブランドものには疎いけど、
かなりの有名ブランドがバシバシ、衣装やら小物を提供してくれたみたいだね。
●こないだ観た「クマキレ」のセレブ家族と近いのかなーーーと思ったけど、
こっちの面々は、女性達が自立しながら生きてくのがメインだし、
出てくる男達が間違いは犯すけど、みんな優しいい人に描かれてるのが印象的だったね。
必ずゲイも出てくるけど。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
サラ・ジェシカ・パーカーの出演作は・・・
ジョニー・デップの「エド・ウッド」に出てたらしいけど、記憶にないなーーー。
レビューがあるのは、「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」・「幸せのポートレート」。
という事で今回は・・・
「これが女の生きる道」度・・・
自分中心で世界が回ってそうな女の人も、男の献身がある事を忘れなくーーー。
という事で、次回は「容疑者Xの献身」でも見に行こうかなっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「この人たち、毎日が同窓会だよーーー」・・と思ったあなた・・・
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こちらではDVDも出ました~
トラックバックありがとうです。(*^-^*
登場人物皆それぞれ長所も短所もあるけど、
自分の心に素直な良い人ですね☆
私はテレビシリーズを見てから映画館へ行ったので、かなり感動しちゃいました。4人とも生き生きしていて憧れます。
TBありがとうございました。
アメリカ&NYにあこがれていた私は
この映画、楽しめました!
お久しぶりです。
TBありがとうございました。本当にお返しが遅くなりごめんなさい。
>ずっと前から話は続いてるんでしょうが、テレビシリーズは全く観てないよーー。
まあ知らなくても、彼女ら4人4様のいろんなエピソードがあって、飽きずに見られる。
TVシリーズの続きではありますが、
たしかに観ていらっしゃらなくても楽しめる仕上がりにはなっていますね。
私は個人的には、面白さはTVシリーズかな?と思っています。ゴージャスで明快が映画のほうかな?って気がします。
最近、スクリーンから離れていてすごく、ストレスです。WOWOWのビデオも溜まっているしね…いやになっちゃいますよ。