霧のヴィクトリアピークを楽しんで、再びピークトラムで下界へ。
乗ったピークトラムは6代目で、2022年8月27日より運行開始している。
今までで最も大型で、近代的。
駅からはほとんど全員が徒歩で中環方面に歩いていた。
我々も歩いて中環に向かい、ようやくBARを見つけて入る。
食事をする場所ではビールを飲まない、出さない香港では、BARに行けば良いんだな。
BARの客はほとんどが欧米人で、香港人は見ない。
やはり飲む習慣が一般的では無いようだ。
Two International Finance Centreのてっぺんが雲の上に突き出ている。
6代目ピークトラム。
4代目 Metal Sections製車両が展示されていた。
6代目はGaraventa, CWA and Frey製。
オーストリアの会社で世界最大の索道メーカー。
タクシーはジャパンタクシーが多い。
中国銀行タワー
風水を考えたビル。
BREWDOGというBARでようやくこの日、一杯目のビールにありついた。
すごく美味しかった。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
2025年3月25日は長男の大学卒業式だった。
1年留学していたので、5年で無事に卒業。
4月からは大阪で社会人になる。
私は卒業式には行けなかったが、大阪城ホールで式があり、
その後は箕面キャンパスで学部の卒業式。
これで子育ては終わり。ではない。
次男が4月から大学3年生だw
スマホ写真。
中環から徒歩でピークトラムの麓の駅まで行く。
途中で謎の道を歩いたり楽しかった。
乗りたかったピークトラム(ケーブルカー)に乗ってヴィクトリアピークへ。
長男も初めての乗車。
私が小学生のころ、両親が乗ってヴィクトリアピークに行ったのだが、
その頃の写真を見ると、こんなにマンションは林立していないし、
100万ドルの夜景もずっと地味だった記憶だ。
この日はあいにく、霧に包まれていたのだが、かえって幻想的だったかもしれない。
最も高いビルは雲や霧の上に顔をだしていた。
坂道が多いのだ。
カーブがイイ感じの建物だ。
環球貿易広場(貿易センタービル)が雲の上に顔を出している。
さすが484mだ。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)