危ない・・・割れてる (T_T)
ブレーキローターの交換時期ですが、
一般的にはブレーキローターの厚みが
薄くなったことで交換に至りますが、
それ以外には写真のようなひび割れ症状も
状況によっては起こる可能性があります。
過酷な状況となるブレーキ機能となりますので
時々ですがブレーキローターの厚みの消耗ではなく
ひび割れを発見して交換する場合もあります。
ひび割れ的には初期段階な感じですが、
多くのホール（穴）にひび割れが見られるので
早めに発見して良かったと思うところです (^_^;)
じつはこの症状はドリルドタイプだけに起こる症状ではなく
通常のブレーンローター（ノーマルローター）などにも
ひび割れ症状が起こっている場合もあり、
ドリルドはホールから割れ始めるので
良い意味で発見しやすい状況でもあります。
効きの良いブレーキパッドのご使用や
サーキットや峠など走るのが大好きな方には
このような状況になっている可能性があります。
このひび割れも一種の消耗状態でもあり、
厚みの消耗より危険となりますのでご注意下さいね。
お時間がある時に愛車のホイールの隙間から
ブレーキローターをちょっと覗いて見て下さい。
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平日は作業時間のご予約を承っておりますので
お電話などでお気軽にお問い合わせ下さい。
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