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近隣の鳥たち・秋~冬・春<Ⅲ> [鳥たち]
近隣の鳥シリーズの第3弾は、サプライズ編。
枚数は少ないが、出会えたのが超ラッキーと思える、今度いつ会えるかわからない鳥たち。
●アカハラ 他の場所でも一度見かけたきり。もう一度会いたいものだ。
●アオゲラ コゲラは良く見つかるが、アオゲラは2回位しか見ていない。
●キジ 近くの公園にいたのが驚きだ。♂ならもっと驚いただろう。
どこかで飼われているのが逃げたのかも?
●カワセミ きれいな渓谷などにしかいないと思っていたカワセミが近くの公園にいた。
いつかこれを撮ったら一人前、と思ってのだが。。 とにかく撮りまくった。
●ウグイス 声はいっぱい聞こえてくるが姿はとんと見えないウグイス。
いつもは木の中に隠れているがこのときは外に出てきた。またとないチャンス。
季節が進み、シベリアなど渡って行った鳥もいれば日本に渡ってきた鳥もいる。
また新しい出会いがあるだろうか。
枚数は少ないが、出会えたのが超ラッキーと思える、今度いつ会えるかわからない鳥たち。
●アカハラ 他の場所でも一度見かけたきり。もう一度会いたいものだ。
●アオゲラ コゲラは良く見つかるが、アオゲラは2回位しか見ていない。
●キジ 近くの公園にいたのが驚きだ。♂ならもっと驚いただろう。
どこかで飼われているのが逃げたのかも?
●カワセミ きれいな渓谷などにしかいないと思っていたカワセミが近くの公園にいた。
いつかこれを撮ったら一人前、と思ってのだが。。 とにかく撮りまくった。
●ウグイス 声はいっぱい聞こえてくるが姿はとんと見えないウグイス。
いつもは木の中に隠れているがこのときは外に出てきた。またとないチャンス。
季節が進み、シベリアなど渡って行った鳥もいれば日本に渡ってきた鳥もいる。
また新しい出会いがあるだろうか。
タグ:鳥
みんなの猫川(変)柳 [猫たち]
皆様が作った猫川柳のピケグレ色紙を飾るお部屋
皆様、ありがとうございます。 書き込みがありましたら適宜追記していきます。
作者名のないものは、BlackTiger作です。(お粗末)
蛇足ながら拙作の変歌をつけました。 (2009.4.20追記)
★猫川柳募集ページはこちら
ご参加ありがとうございました。(by BlackTiger)
皆様、ありがとうございます。 書き込みがありましたら適宜追記していきます。
作者名のないものは、BlackTiger作です。(お粗末)
蛇足ながら拙作の変歌をつけました。 (2009.4.20追記)
★猫川柳募集ページはこちら
さくら・さくら [植物達]
3月~4月にあちこちで写した桜の写真を並べてみた。
【出かけた先で】
●山下公園のしだれ桜 向こうにはマリンタワー
●テニスクラブの近くで早咲きの桜。メジロが大喜び
【東京】
●東京・ビルの谷間に咲く桜たち
●東京・品川にて ソメイヨシノ
●東京 ビルの谷間に咲くソメイヨシノ
●東京 夜のソメイヨシノ
●東京 駅前の桜
【いつもの公園】
●公園の八重咲きの枝垂れ桜 後ろは野球場
●同じ公園のサッカーグラウンドの裏で。 葉桜だが青い葉がきれい
●公園のテニスコートの横の桜
【朝の散歩道で】
●曇り空が続いて久しぶりに晴れた日 小学校の近くで
●桜餅のような葉の山桜
●近くのお寺で早めに咲いた
●同じお寺にある紅白の花が一緒に咲く桜
●散歩道の途中の空地にて
●散歩道の途中 小学校の近くで
●赤い葉っぱのも・・
●桜らしい花びらの形
●川のほとりで赤い葉っぱに濃い八重咲き
●高台に登ると桜の向こうに富士山 空が霞んだ感じで冬のようにくっきりとは映らない。
関東の今年の桜もそろそろ終わり。
名所といわれるところには全然行っていないが、桜は至る所にあり、各々に個性があり美しかった。
毎年春がきて桜が咲くという当たり前のことが、何かとてもありがたい気がするのだった。
(注:もしかしたら違うものが混じっているかもしれませんが。。ご勘弁を ^^;)
【出かけた先で】
●山下公園のしだれ桜 向こうにはマリンタワー
●テニスクラブの近くで早咲きの桜。メジロが大喜び
【東京】
●東京・ビルの谷間に咲く桜たち
●東京・品川にて ソメイヨシノ
●東京 ビルの谷間に咲くソメイヨシノ
●東京 夜のソメイヨシノ
●東京 駅前の桜
【いつもの公園】
●公園の八重咲きの枝垂れ桜 後ろは野球場
●同じ公園のサッカーグラウンドの裏で。 葉桜だが青い葉がきれい
●公園のテニスコートの横の桜
【朝の散歩道で】
●曇り空が続いて久しぶりに晴れた日 小学校の近くで
●桜餅のような葉の山桜
●近くのお寺で早めに咲いた
●同じお寺にある紅白の花が一緒に咲く桜
●散歩道の途中の空地にて
●散歩道の途中 小学校の近くで
●赤い葉っぱのも・・
●桜らしい花びらの形
●川のほとりで赤い葉っぱに濃い八重咲き
●高台に登ると桜の向こうに富士山 空が霞んだ感じで冬のようにくっきりとは映らない。
関東の今年の桜もそろそろ終わり。
名所といわれるところには全然行っていないが、桜は至る所にあり、各々に個性があり美しかった。
毎年春がきて桜が咲くという当たり前のことが、何かとてもありがたい気がするのだった。
(注:もしかしたら違うものが混じっているかもしれませんが。。ご勘弁を ^^;)
近隣の鳥たち 秋~冬Ⅱ・水鳥編 [鳥たち]
近隣の鳥たち第2弾は水鳥編。同じく近くの川や公園の池にいた鳥たちばかり。
海にはあまり行かないが海鳥も少し・・。
*は大阪で撮影したもの。
【カモの仲間】
●カルガモ コガモを連れた引越姿が有名だけど見たことなし。
●マガモ 夫婦か。3,4羽ぐらいでいることもありオシドリほどではなさそう。
●コガモ(♂) 一番小さなカモ。カモ科は♂と♀で羽の色が違う。下の手前の茶色いのが♀。
●キンクロハジロ 後頭部の飾り羽が自慢のスタイルに。。 茶色っぽい方が♀
●アカハジロ キンクロハジロと混じっていっしょに泳いでいた。セリフは「なんだバカヤロー」。
●ホシハジロ* 下は♂と♀3羽。
●ヒドリガモ* ♂×2、♀1。 ♪ド~ロンジョ、ト~ンズラ、ボヤッキ~ではない。
●スズガモ キンクロハジロと似ているが、海にいるカモ。くちばしのところが白いのが♀。
・・おなじみの彼らもカモ科の鳥たち。
●ガチョウ カモたちと混じって池で泳いでいるととても大きい。
●アヒル これもカモたちと混じってるととても大きい。
【鷺の仲間】 サギはコウノトリ科。
●アオサギ 大きな鷺で羽の色がとても美しい。
●コサギ 小さい鷺で近くの川でも時々みかける。
●ダイサギ* 白い鷺は大中小がある。コサギに比べると背の高さも3倍ぐらいあるようだ。
【その他の水鳥】
●オオバン* クイナの仲間。
●カワウ 鵜飼でも有名な鵜。
●カイツブリ* とても小さな水鳥。これは冬羽で、夏は首のところが赤くなるそうだ。
●ユリカモメ 海辺にたくさん群がっている。くちばしと脚が赤い。
鶴や白鳥がいるわけではないが、結構いろいろいるものだと思う。
池、川、そして海・・水辺に出ることでまた沢山の出会いがあった。
さて第3回・・これだけネタ出しちゃってのに次は何を・・? ^^
海にはあまり行かないが海鳥も少し・・。
*は大阪で撮影したもの。
【カモの仲間】
●カルガモ コガモを連れた引越姿が有名だけど見たことなし。
●マガモ 夫婦か。3,4羽ぐらいでいることもありオシドリほどではなさそう。
●コガモ(♂) 一番小さなカモ。カモ科は♂と♀で羽の色が違う。下の手前の茶色いのが♀。
●キンクロハジロ 後頭部の飾り羽が自慢のスタイルに。。 茶色っぽい方が♀
●アカハジロ キンクロハジロと混じっていっしょに泳いでいた。セリフは「なんだバカヤロー」。
●ホシハジロ* 下は♂と♀3羽。
●ヒドリガモ* ♂×2、♀1。 ♪ド~ロンジョ、ト~ンズラ、ボヤッキ~ではない。
●スズガモ キンクロハジロと似ているが、海にいるカモ。くちばしのところが白いのが♀。
・・おなじみの彼らもカモ科の鳥たち。
●ガチョウ カモたちと混じって池で泳いでいるととても大きい。
●アヒル これもカモたちと混じってるととても大きい。
【鷺の仲間】 サギはコウノトリ科。
●アオサギ 大きな鷺で羽の色がとても美しい。
●コサギ 小さい鷺で近くの川でも時々みかける。
●ダイサギ* 白い鷺は大中小がある。コサギに比べると背の高さも3倍ぐらいあるようだ。
【その他の水鳥】
●オオバン* クイナの仲間。
●カワウ 鵜飼でも有名な鵜。
●カイツブリ* とても小さな水鳥。これは冬羽で、夏は首のところが赤くなるそうだ。
●ユリカモメ 海辺にたくさん群がっている。くちばしと脚が赤い。
鶴や白鳥がいるわけではないが、結構いろいろいるものだと思う。
池、川、そして海・・水辺に出ることでまた沢山の出会いがあった。
さて第3回・・これだけネタ出しちゃってのに次は何を・・? ^^
変な画像 [Making of BlackTiger]
先日いつも行くフィットネスクラブの近くのお店でランチメニューの「ラ」が文字が欠落しているのを見つけた。
写真に撮りたかったが車の中だし急いでいたのでできない。
そういうものをコレクションしたいのだが、面白い広告などを見つけても、それを写真に撮れる機会は稀である。
車や電車の中、雑踏の中、いつもカメラを持っているわけではないし、持っていても憚りなく写真を撮れる状況なんて滅多とない。以下はそんななかで偶然撮れたもの。あまり面白くないかもしれないが。。
VOWは面白画像の投稿写真を集めた宝島社の雑誌。
選ばれて本に乗るのはすごいやつばかりで、例えば道路に大きく書かれた「とまれ」が「とれま」だったりする。
もちろん投稿したことはない。
写真に撮りたかったが車の中だし急いでいたのでできない。
そういうものをコレクションしたいのだが、面白い広告などを見つけても、それを写真に撮れる機会は稀である。
車や電車の中、雑踏の中、いつもカメラを持っているわけではないし、持っていても憚りなく写真を撮れる状況なんて滅多とない。以下はそんななかで偶然撮れたもの。あまり面白くないかもしれないが。。
「本、どーですか?」という本屋さん 近くに「宮本むなし」というめし屋さんも。 同じ経営者? |
近くのフィットネスクラブにて。 「体力年齢が80歳に上がったよ!」「そりゃすごい!」 ほうっておけばどんどん上がっていく気がしますね。 |
意味不明。 |
火曜日はプラスッチクの日。 |
食べたくなるものらしい。。 これ、かなり大きい。 |
近所のパン屋のキャラクターパン 。びみょーな感じだが・・いいのか? |
VOWは面白画像の投稿写真を集めた宝島社の雑誌。
選ばれて本に乗るのはすごいやつばかりで、例えば道路に大きく書かれた「とまれ」が「とれま」だったりする。
もちろん投稿したことはない。
タグ:面白画像
近隣の鳥たち・秋~冬<I> [鳥たち]
以前、Densens(電線s)というタイトルでベランダから見える鳥を撮影した話を書いたが、その後
昨年末あたりから近くの公園や川辺等に住む鳥たちを撮り始めた。
というわけでこれまでに撮った野鳥を一挙公開! シリーズの第1回。
今回は自宅から半径5kmぐらいの所で出会う鳥たちの写真を各1枚づつ、
おなじみの鳥から初めて、後ろに行くほど出会い回数が少ないように並べてみた。
●スズメ 昔に比べて少なくなったと思っていたが、そうでもないようだ。
●カラス 珍しく水の中にいたのを1枚。よく見るハシブトではなくハシボソガラスかもしれない。
●ドバト これもどこでもみかけるので、比較的少ない白いのを。駅のホームにて。
●ムクドリ 最近都会で増えている鳥のひとつ。木に止まっていると野鳥っぽい。
●ヒヨドリ こちらも同様。鳴き声が大きい。梅の花にもやってくるし、キャベツ畑などにも現れる。
●キジバト ハトの仲間。鳴き声が特徴的で、先代猫がよく鳴き真似をしていた。
●四十雀(シジュウカラ) 人家の庭などにもやってくる。羽の色がきれい。
●ハクセキレイ 水辺にいると思っていたら思いがけない場所にも突然現れる。駅前の路面にて。
●シメ 公園などには以外とたくさんいるが、渡り鳥で冬に見られる。(冬鳥)ピンクの太い嘴が特徴。
●ヤマガラ シジュウカラの仲間。こちらは赤いおなかにグレーの羽。木の種を割って食べる。
●メジロ 抹茶色の羽根。眼の周りが白くてマンガみたいでかわいい。花の蜜が好き。
●ツグミ 大きさは鳩と雀の間ぐらい。これも夏はシベリアかどっかで暮らしている渡り鳥。
●エナガ たくさんいるが、とても小さくて大変素早く写真が撮れない。
●コゲラ キツツキの仲間。ガシガシ登りながら通った後は木が穴だらけになっている。
●オナガ 色は奇麗だがカラスの仲間。独特の尾羽がきれい。関東以北にしかいない。
●トンビ 飛んでいる姿しか撮ったことがないので、顔はお見せできない。
●カワラヒワ シメと同じ仲間でくちばしが太い。羽根の黄色い模様がポイント。
●アオジ 青味がかった羽がきれい。北海道と本州を夏冬で行き来するらしい。
●シロハラ ツグミの仲間だが羽の色はベージュ色でおなかが白い。これも冬鳥。
●ジョウビタキ(♀) ジョビ子ちゃんで親しまれている。さりげなく雀の横に止まっていた。
●ジョウビタキ(♂) 大変きれいな鳥で♂と♀は色が違う。こちらはジョビ男くん。
●キセキレイ ハクセキレイはよく見かけるが、こちらは珍しい。インコのような色。
ずいぶんいろいろいるのには驚いた。始めたばかりにしては沢山撮れた方かも。
写真の腕は、とりあえず写っていれば万々歳、というレベルであるが・・
たぶんいるはずだがまだ出会えていない鳥は、ウグイス、モズ、セグロセキレイなど。
そのうち会えるといいな。
シリーズ第2回(まだやるんかい)は水鳥の予定。・・といっても他のテーマの合間に。
ま、第3回まで・・かな? ^^
昨年末あたりから近くの公園や川辺等に住む鳥たちを撮り始めた。
というわけでこれまでに撮った野鳥を一挙公開! シリーズの第1回。
今回は自宅から半径5kmぐらいの所で出会う鳥たちの写真を各1枚づつ、
おなじみの鳥から初めて、後ろに行くほど出会い回数が少ないように並べてみた。
●スズメ 昔に比べて少なくなったと思っていたが、そうでもないようだ。
●カラス 珍しく水の中にいたのを1枚。よく見るハシブトではなくハシボソガラスかもしれない。
●ドバト これもどこでもみかけるので、比較的少ない白いのを。駅のホームにて。
●ムクドリ 最近都会で増えている鳥のひとつ。木に止まっていると野鳥っぽい。
●ヒヨドリ こちらも同様。鳴き声が大きい。梅の花にもやってくるし、キャベツ畑などにも現れる。
●キジバト ハトの仲間。鳴き声が特徴的で、先代猫がよく鳴き真似をしていた。
●四十雀(シジュウカラ) 人家の庭などにもやってくる。羽の色がきれい。
●ハクセキレイ 水辺にいると思っていたら思いがけない場所にも突然現れる。駅前の路面にて。
●シメ 公園などには以外とたくさんいるが、渡り鳥で冬に見られる。(冬鳥)ピンクの太い嘴が特徴。
●ヤマガラ シジュウカラの仲間。こちらは赤いおなかにグレーの羽。木の種を割って食べる。
●メジロ 抹茶色の羽根。眼の周りが白くてマンガみたいでかわいい。花の蜜が好き。
●ツグミ 大きさは鳩と雀の間ぐらい。これも夏はシベリアかどっかで暮らしている渡り鳥。
●エナガ たくさんいるが、とても小さくて大変素早く写真が撮れない。
●コゲラ キツツキの仲間。ガシガシ登りながら通った後は木が穴だらけになっている。
●オナガ 色は奇麗だがカラスの仲間。独特の尾羽がきれい。関東以北にしかいない。
●トンビ 飛んでいる姿しか撮ったことがないので、顔はお見せできない。
●カワラヒワ シメと同じ仲間でくちばしが太い。羽根の黄色い模様がポイント。
●アオジ 青味がかった羽がきれい。北海道と本州を夏冬で行き来するらしい。
●シロハラ ツグミの仲間だが羽の色はベージュ色でおなかが白い。これも冬鳥。
●ジョウビタキ(♀) ジョビ子ちゃんで親しまれている。さりげなく雀の横に止まっていた。
●ジョウビタキ(♂) 大変きれいな鳥で♂と♀は色が違う。こちらはジョビ男くん。
●キセキレイ ハクセキレイはよく見かけるが、こちらは珍しい。インコのような色。
ずいぶんいろいろいるのには驚いた。始めたばかりにしては沢山撮れた方かも。
写真の腕は、とりあえず写っていれば万々歳、というレベルであるが・・
たぶんいるはずだがまだ出会えていない鳥は、ウグイス、モズ、セグロセキレイなど。
そのうち会えるといいな。
シリーズ第2回(まだやるんかい)は水鳥の予定。・・といっても他のテーマの合間に。
ま、第3回まで・・かな? ^^
Good Bye ピロリ [医療ネタ]
以下は、私が2008年末から受けた胃の検査とピロリ菌除菌治療についての体験談。
●経過
2008/11/7 | 会社の人間ドックの胃のレントゲン撮影で要再検査と言われる。 嫌な予感がして去年パスしたのだがやはり・・ ・・・・とにかく胃カメラが嫌なので、楽な方法はないかと色々調べて経鼻内視鏡検査に決める。 |
2008/11/21 ~ 2009/1/5 |
近くのクリニックで鼻からの内視鏡検査を受ける。 結果、委縮性胃炎と胃潰瘍の瘢痕多数。 当面の治療の為、H2ブロッカー(プロテカジン)を処方される。 自覚症状として時々痛みはあるがそれほど強くなかった。 胃潰瘍と言えば胃痙攣、吐血等の劇的な症状をイメージしがちだが、軽い症状でも潰瘍なのだ。 組織検査は異常なし。ピロリ菌陽性(実は昨年の血液検査で知っていたが)。 さらにペプシノーゲン検査という委縮性胃炎の進行度合いを見る検査では最悪の結果。 ピロリ菌除菌によりリスクは減少するが、委縮性胃炎は元に戻らない可能性もあるとのこと。 ・・・癌でなくてよかったが、大変悲観的な話で結構落ち込んだ。 |
2009/1/6 ~ 2009/1/13 |
除菌開始。抗生物質(サワシリン3錠、クラリスロマイシン2錠)、H2ブロッカー(PPI:パリエット1錠)を 1日2回、1週間飲み、そのあと4週間後に呼気によるピロリ菌検査を受けるとのこと。 飲み始めて3日目に副作用が出てきたが、なんとか乗り切る。 味覚障害とあったが、私の場合食べ物の味は変わらずおいしいのだが、何も食べてないときに やたら苦い感覚があった。これも味覚障害か。 ・・・副作用が強くて断念した人もいるそうだ。 |
2009/1/14 ~ |
投薬終了後しばらくは胃酸過多などの症状が出たがこれも徐々に回復。 しかし胃痛が全く出ないかというとそうではない。ピロリ菌はまだ生きているのだろうか。 |
2009/2/17 |
除菌の結果を調べる検査。 尿素呼気テスト と呼ばれるもので、薬を飲んで前後の呼気を採取し、調べる方法。結果は4日後。 ・・・この日、私の前の患者が子供でインフルエンザのテスト見事合格(Aスペイン型) おなじ診察室で、検査のため思い切り息を吸って肺に空気を入れろと言われた。 ちょっと嫌だったが、とりあえずインフルエンザには罹らなかった。 |
2009.2.20 |
検査の結果、ピロリ菌は絶滅したとの判定。闘いは終わった。 だめだと薬を変えてもう一度やらなければならないところ、1回で終わってくれて良かった。 しかし荒廃した胃が元に戻ったというわけではない。 netで調べたらビタミンAと食物繊維がよいとのことだ。 かなり進んだ委縮性胃炎が治るかどうか、次にペプシノーゲン検査と胃カメラを飲むまではわからない。 |
●経鼻内視鏡検査のこと
胃の検査はバリウムしかやったことがなく、これも苦痛で大嫌いながら胃カメラよりはいいだろうと思っていた。
飲む必要がないと言われた以上、2度とバリウムは飲みたくないけど、毎年胃カメラはトホホ・・である。
喉の麻酔のゼリーを飲まずに我慢しろと言われたが、どうしても我慢できずいくらかは飲んでしまった。
バリウムの炭酸もそうだが、我慢するのが苦手だ。
やってる時間はとても長く感じたが、確かに吐き気が起きることはなく、楽だったのだろう。
検査終了間際になって血が出たときは何が起きたのかとびっくりした。
鼻血だった。医者に言わせるとこんなに鼻血が出た人はいないんだそうだ。
終わってからもしばらく鼻血が続いた為、鼻に綿を詰めたまま会計をする羽目に・・(かっこ悪)
幼稚園児の頃よく鼻血が出る子だったが、今も変わってなかったらしい。
●感想
ピロリ菌がいることを知ったのは一昨年健康診断のオプション検査を受けたときだ。
大学生の頃から時折胃痛になっていたが、これまで大してひどい症状はなかった。
家族には胃の弱い人はおらず、学生の頃いろいろ出かけることが多かったので、旅行先等で感染
したのかもしれない。
ただ近年は以前より胃痛が起きやすくなっていて胃が弱っている感じがあった。
今思えば委縮性胃炎が進行してきていた証拠だったのだろう。
大したことがなくても時々胃の痛みがある人は早めの検査と治療をお勧めする。
●おまけ
検査~治療を受けたクリニックのある品川インターシティ付近。検査時はまだ11月だったので秋の風景。
アニメーションgifの作り方 [制作MEMO]
先日のBlogでピケの耳が動く簡単なアニメーションgifを載せましたが、その作り方をご紹介します。既にご存知の方は読み飛ばしてください。
また、専門家ではないので、個人の体験談としてお読みください。
↓ これですね。
アニメーションGiF(GIFアニメーションとも言う)はgif(画像ファイル)のマルチイメージを使ったアニメーションで、
簡単に作れます。10年以上前からあったと思います。
.gifファイルなので、普通のイメージファイルと同じように置くだけで(プラグイン等は不要)参照できます。
gifなので最大256色です。写真等で画質を重視する場合には向きません。
写真よりは色が単純なイラスト等のほうがうまくできるでしょう。
上の作品は、全体の大きさがほぼ同じで耳だけ違う画像が2枚あったので、これを使いました。
作成に必要なもの
●アニメーションgif作成用のソフト
インターネットからダウンロードできるフリーソフトがいくつかあります。
使い方はそのソフトの仕様書を参照してください。
PhotoShop CS等のソフトにも実装されているとの情報もありますので、画像加工用ソフト
をお持ちの方はご確認ください。
私が今回使ったものは、Giamというフリーソフトです。
http://homepage3.nifty.com/furumizo/giamd.htm
まずはダウンロードしたソフトをインストールしてください。
●.gif画像ファイルを必要枚数分。 (jpegファイルなどはgif形式に変換)
●あとは作成用ソフトを起動して用意した画像を読み込んで並べ、保存するだけです。
表示間隔(1/100秒単位等)や繰り返し回数の指定もできます。
【設定画面】
1つのgifファイルとして保存されますので、そのままアップロードしてBlog等に貼り付けるだけで使用できます。
当然ながら、もとになるgifファイルの数が多いほどファイルは大きくなります。
また、専門家ではないので、個人の体験談としてお読みください。
↓ これですね。
アニメーションGiF(GIFアニメーションとも言う)はgif(画像ファイル)のマルチイメージを使ったアニメーションで、
簡単に作れます。10年以上前からあったと思います。
.gifファイルなので、普通のイメージファイルと同じように置くだけで(プラグイン等は不要)参照できます。
gifなので最大256色です。写真等で画質を重視する場合には向きません。
写真よりは色が単純なイラスト等のほうがうまくできるでしょう。
上の作品は、全体の大きさがほぼ同じで耳だけ違う画像が2枚あったので、これを使いました。
作成に必要なもの
●アニメーションgif作成用のソフト
インターネットからダウンロードできるフリーソフトがいくつかあります。
使い方はそのソフトの仕様書を参照してください。
PhotoShop CS等のソフトにも実装されているとの情報もありますので、画像加工用ソフト
をお持ちの方はご確認ください。
私が今回使ったものは、Giamというフリーソフトです。
http://homepage3.nifty.com/furumizo/giamd.htm
まずはダウンロードしたソフトをインストールしてください。
●.gif画像ファイルを必要枚数分。 (jpegファイルなどはgif形式に変換)
●あとは作成用ソフトを起動して用意した画像を読み込んで並べ、保存するだけです。
表示間隔(1/100秒単位等)や繰り返し回数の指定もできます。
【設定画面】
1つのgifファイルとして保存されますので、そのままアップロードしてBlog等に貼り付けるだけで使用できます。
当然ながら、もとになるgifファイルの数が多いほどファイルは大きくなります。
タグ:アニメーションGIF
青鷺・白鷺 [鳥たち]
これは時々散歩で出かける近くの公園の小さな池・・普段は鯉が4匹ほど暮らしているだけ。
昨年の12月初旬だったか・・この日はこの池ですごいものを見つけてしまった。
そう、これはあの青鷺(アオサギ)! じっとしているので最初は置きものかと思ったぐらいだが・・
青とグレーの色調、そして飾り羽がきれいな結構大きな鳥だ。
この小さな池ではこれまでに年末に2度出会った。今年はまだ見ていない。
最近は他の大きな池のある公園で時々見かける。大体じっとしていて動かない。
同じ大きな池の周囲では白鷺(右)も見かけた。
白鷺は大中小の種類があるようだがこれはコサギだろう。
青鷺よりは動きがあるが(かゆかったのかな)、ぱっと見は青鷺の方が目立つ。
大体鷺は一羽でぽつんといるのだが、そういう生態らしい。
青鷺を初めて見た時は、心底驚いた。
青鷺という鳥は知っていても近くの公園の池などにいるわけがないと思っていたからだ。
しかしそういう既成観念を打ち破る出会いをいくつか重ねてきて、それは勝手な思い込みだとわかった。
鳥は鳥自身の意思でどこにでも行けるのだ。
そういう自由さを、自分ももちたいと思った。
【お知らせ】
日々の写真を記録したお散歩日記をこちらで公開することにしました。よろしければお立ち寄りください。
昨年の12月初旬だったか・・この日はこの池ですごいものを見つけてしまった。
そう、これはあの青鷺(アオサギ)! じっとしているので最初は置きものかと思ったぐらいだが・・
青とグレーの色調、そして飾り羽がきれいな結構大きな鳥だ。
この小さな池ではこれまでに年末に2度出会った。今年はまだ見ていない。
最近は他の大きな池のある公園で時々見かける。大体じっとしていて動かない。
同じ大きな池の周囲では白鷺(右)も見かけた。
白鷺は大中小の種類があるようだがこれはコサギだろう。
青鷺よりは動きがあるが(かゆかったのかな)、ぱっと見は青鷺の方が目立つ。
大体鷺は一羽でぽつんといるのだが、そういう生態らしい。
青鷺を初めて見た時は、心底驚いた。
青鷺という鳥は知っていても近くの公園の池などにいるわけがないと思っていたからだ。
しかしそういう既成観念を打ち破る出会いをいくつか重ねてきて、それは勝手な思い込みだとわかった。
鳥は鳥自身の意思でどこにでも行けるのだ。
そういう自由さを、自分ももちたいと思った。
【お知らせ】
日々の写真を記録したお散歩日記をこちらで公開することにしました。よろしければお立ち寄りください。
冬の花・春への序章 [植物達]
冬に咲く花は、他の季節に比べると少ないせいか植物音痴の私でも名前が分かるものばかりだ。
どれが椿でどれが山茶花かわかりますか?
●シクラメン。これはゴージャスでXmasにぴったりだったが、Xmas前にしおれていたのが残念。(うちのではないけど)
●公園の植え込みの小さな花。「アリッサム」というらしい。
●小さな鉢の木瓜(ボケ)の花。
●ラッパ水仙 と道端のスミレの花。菫は春の花だと思う。もうすぐ春なのか?
●満開の白梅とメジロ。メジロは花の蜜が好きなようだが、撮れたのはラッキー。。
冬になると落葉樹は葉が落ちて枝ばかりになり、寂しい風景になってしまうが、一方で色鮮やかな花も咲いているものだ。
どの花も春を呼びこむような暖かい色合いである。
最近はガーデニング用などに花壇の花も多く売られているが、元々冬に咲いていた花たちは強い。
植物は丈夫だと思うが、厳しい季節に花を咲かせる植物は尚更である。
そして、寒い中で見る花はきれいにみえる。強いものは美しくもあるのだ。
●椿と山茶花(サザンカ) |
椿と山茶花はよく似た花だが、散るときに花全体がぼたっと 落ちるのが椿なんだとか。 |
どれが椿でどれが山茶花かわかりますか?
●シクラメン。これはゴージャスでXmasにぴったりだったが、Xmas前にしおれていたのが残念。(うちのではないけど)
●公園の植え込みの小さな花。「アリッサム」というらしい。
●小さな鉢の木瓜(ボケ)の花。
●ラッパ水仙 と道端のスミレの花。菫は春の花だと思う。もうすぐ春なのか?
●満開の白梅とメジロ。メジロは花の蜜が好きなようだが、撮れたのはラッキー。。
|
●紅梅・白梅 最近は所々で梅の花が咲きはじめ、徐々に春の足音が聞こえてくるようである。 |
冬になると落葉樹は葉が落ちて枝ばかりになり、寂しい風景になってしまうが、一方で色鮮やかな花も咲いているものだ。
どの花も春を呼びこむような暖かい色合いである。
最近はガーデニング用などに花壇の花も多く売られているが、元々冬に咲いていた花たちは強い。
植物は丈夫だと思うが、厳しい季節に花を咲かせる植物は尚更である。
そして、寒い中で見る花はきれいにみえる。強いものは美しくもあるのだ。
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