茨城と千葉の県境へひとり旅!(伊能忠敬の成功への近道~大都会江戸との取引に集中)#4-3
▼小野川(香取市さわら)
◇立冬にふさわしく「木枯らし1号」が吹き荒れ
冷たい空気に入れ替わった。今ブログを書いてい
ますが、気温は10度と寒さが身にしみる。
◇それでは、引続き偉人忠敬さんの話、短期間で
伊能家の商いを学び、いよいよ少し傾いた商売を
立直しのため動き出します。(憶測を含みます)
神栖神社(息栖神社)の参道
◇時は江戸時代後期、成功を祈り近くの香取神宮
に願掛けしたことでしょう。佐原村の人口5,000人
ライバル永沢家もあり地産地消だけでは・・・?
香取神宮 拝殿
◇利根川舟運の中継地として栄える佐原村、人口
密度が高い都会(江戸の町)との取引が鍵を握る
そう思ったかもしれませんね。
◇利根川流域の肥沃な穀倉地帯を持ち、元々問屋
機能も有する伊能家。当然、年貢米と酒造に資源
を集め、長期戦を見越していたことでしょう。
普門寺近くのコキア(ほうき草?)
フィガロギター教室にて
昨夜のギター教室は、ライブみたいな盛り上がり
後半はお弟子さんと結構♪楽しんで弾いちゃった
明日夕からバンド練習となります。でわ 🌟🌙
※いつもお立寄りいただき、感謝しております。
明日は皆様へのご訪問遅くなります。スミマセン!
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