今回のお話は夏休みに入り、祓魔師(エクソシスト)の候補生である燐達は、実戦を兼ねて近くの山にキャンプに行っておりましたよ。引率は雪男とシュラ先生でしたが、霧隠先生はお酒を飲んだりとリラックスしまくりでしたね(^^;
しかし燐達が最初に提示された試練は、提灯に火を点けるだけなので、合格者は三枠しか無いと互いを牽制(意識)させていたのに、いざ蓋を開けて見ると、生徒同志が協力しないと任務を遂行出来ない仕組みだった辺りが面白いですよね。協力し合わないと前に進めない所が、祓魔師の本質を表しているような気が致します。
【 今日のツボ 】
・ 今まで学園生活が疎かだった燐は、初めて友達と過ごすキャンプが楽しくて仕方ないみたいですvv
・ 元気の無かった燐が、再び明るくなって嬉しいしえみちゃん
・ 実家に帰郷した朴さんを見送る、神木さんの少し寂しそうな顔
・ 自分を嫌っていないしえみちゃんに、戸惑いが隠せない麿眉の彼女(^^;
・ 燐のカレーは、何時お嫁に行っても恥ずかしくないレベル
・ また燐にちょっかいを掛けようとしている、メフィストフェレス卿とその弟のアマイモン
・ 釘を刺したのに、速攻で悪魔の青い炎を利用してしまい、不安が隠せない弟の雪男(合掌)
・ 年齢を雪男にバラされたシュラ先生
見た目のラフさは彼女の性格を表しており、その実はヴァチカンの監査官をされる位なので、やはり未成年では無かったのですね(滝汗)。何気に子猫丸や志摩さんだけでなく、勝呂氏のキャラも結構立っておりましたね。悪魔祓いの呪文を唱えつつ、紙に作戦を描くなど器用過ぎますよ、彼vv ランタン妖怪は無事に岸に運べましたが、もう一つの封印がふとした拍子に解けてしまい、燐が蛾のお化けに襲われてしまいましたよ(しかも予告がヤバ過ぎますね/滝汗)
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