2011.04.22 Fri
魔法少女まどか☆マギカ #11、12 (最終回)
ようやく最終回が放送されましたよvv 無事にこの物語の結末を見る事が出来て、本当に良かったです(*^^*)
■ 最後に残った道しるべ
今回のお話は暁美ほむらが鹿目(かなめ)まどかの為に、手に入れた特殊能力を使った事の意味が描かれておりました。ほむら嬢が時間を巻き戻す度に、それぞれの並行世界の因果律が絡み合い、一番守りたい彼女を最強の魔女にしてしまう事が分かりました。そんな彼女が希望を持つという事は、戦い続ける事を意味し、また諦める事は自分ではまどかを救えないと自覚し、己が魔女となってしまう事を意味していたのですね。
【 今日のツボ 】
・ 魔法少女の潜在力は、背負い込んだ因果の量によって決まる
・ まどかの特異点は、ほむらの能力の副作用
・ まどかが最強の魔女となってしまうのは、ある意味ほむらの行動の所為
・ 遺体が発見された美樹さやか
・ まどか達の担任と、詢子ママはお友達
・ 巴マミは、世間的には行方不明状態
・ 大量の近代兵器でも死なないワルプルギスの夜
・ ほむらの構築した戦い方が凄い
・ 何かを背負い立ち向かおうとする娘を、見送るママの場面が泣ける
親(大人)なのに娘の悩み一つ助けてあげらないもどかしさを、母上は嘆いておりましたね。さやかちゃんの事に対しても、何か隠しているように思えるし、またそうでもないように見えると述懐していた所が印象に残りました。本来ならば思春期の恋心などは、大人になってしまえば甘酸っぱい淡い思い出となる筈なのに、キュゥべえと関わってしまった為に、その人生を大幅に狂わされてしまった事実が切ないですね……。
■ わたしの、最高の友達
まどかちゃんがキュゥべえに願いを伝えました。彼女の望みは「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい」、「全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女をこの手で」と祈っておりましたよ。あんなにも儚く、友や先輩の死に震えていた彼女が、未来永劫、魔女を滅ぼす概念となる事を選んだのですね(滝涙)。
【 今日のツボ 】
・ 最後まで魔法少女の笑顔を守る事を選んだ主人公
・ クレオパトラやジャンヌ・ダルク、卑弥呼も魔法少女だったと思しき場面
・ 絶望を消し去り、全ての希望となったまどか
・ 花の弓矢から無数の希望が解き放たれ、グリーフシードを浄化した場面
・ 新世界の神どころか、宇宙創世の母となった彼女
・ さやかちゃんも納得した上で上条君の演奏を見守り、仁美ちゃんとの幸せを祝福した場面
・ 弟のタツヤは、姉だった彼女を覚えている場面
ほむらちゃんがまどか母と会い、たわいない話をする場面に泣けました。マミ先輩と杏子ちゃんは生存している世界になるのですね。相変わらずさやかちゃんの為に泣いてくれる杏子ちゃんが素敵過ぎましたよ。凄く明るい希望の持てるエピソードだったので、きっとさやかちゃんが生きている世界もあるのかも知れないと思う事が出来ましたよ。
まどかちゃんが宇宙の法則を書き換えた為に、魔女は居なくなりましたが、代わりに魔獣と呼ばれる物が存在する世界なのですね。最愛の彼女が護ろうとした世界を、未だ魔法少女として護る事を決意し、彼女の武器を引き継いだようなほむら嬢の場面でラストを締め括っていた事も格好良かったです。途中の欝展開に大泣きさせられましたが、このラストならば(まどかちゃんの選択した道ならば)納得が行くという物です。いつもは素敵ブログサイト様の感想を読むだけで満足するのに、初めてまとめサイト様のログを探すなど、とても思い出深い作品となりました。
最後まで見続けて良かったですvv スタッフの皆様もお疲れ様でした。一時はDVDで結末を見ないとダメなのかも知れないと焦りましたが、無事にテレビで放送を見る事が出来て感無量です。当ブログにトラックバック等を下さいました方々も誠に有難うございます。また素敵な作品でお会い出来る日を楽しみにしております(*^^*)。
【 ピックアップ商品 】
■ DVD
・ 7/27発売
・ 魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray 04巻 完全生産限定版
(DVD 04巻)
・ 6/22発売
・ 魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray 03巻 完全生産限定版
(DVD 03巻)
■ 書籍
・ 5月発売予定
・ 魔法少女まどか☆マギカ 03巻
原作:Magica Quartet、作画:ハノカゲ
・ 5/12発売
・ 魔法少女おりこ☆マギカ 01巻
原作:Magica Quartet、作画:ムラ黒江
■ グッズ
・ ラバーストラップコレクション 7/21発売
・ キーホルダー 6/16発売
・ ライター 5/31発売
・ きゃらスリーブコレクション 5/31発売
・ デスクマット 4/26発売
■ 最後に残った道しるべ
今回のお話は暁美ほむらが鹿目(かなめ)まどかの為に、手に入れた特殊能力を使った事の意味が描かれておりました。ほむら嬢が時間を巻き戻す度に、それぞれの並行世界の因果律が絡み合い、一番守りたい彼女を最強の魔女にしてしまう事が分かりました。そんな彼女が希望を持つという事は、戦い続ける事を意味し、また諦める事は自分ではまどかを救えないと自覚し、己が魔女となってしまう事を意味していたのですね。
【 今日のツボ 】
・ 魔法少女の潜在力は、背負い込んだ因果の量によって決まる
・ まどかの特異点は、ほむらの能力の副作用
・ まどかが最強の魔女となってしまうのは、ある意味ほむらの行動の所為
・ 遺体が発見された美樹さやか
・ まどか達の担任と、詢子ママはお友達
・ 巴マミは、世間的には行方不明状態
・ 大量の近代兵器でも死なないワルプルギスの夜
・ ほむらの構築した戦い方が凄い
・ 何かを背負い立ち向かおうとする娘を、見送るママの場面が泣ける
親(大人)なのに娘の悩み一つ助けてあげらないもどかしさを、母上は嘆いておりましたね。さやかちゃんの事に対しても、何か隠しているように思えるし、またそうでもないように見えると述懐していた所が印象に残りました。本来ならば思春期の恋心などは、大人になってしまえば甘酸っぱい淡い思い出となる筈なのに、キュゥべえと関わってしまった為に、その人生を大幅に狂わされてしまった事実が切ないですね……。
■ わたしの、最高の友達
まどかちゃんがキュゥべえに願いを伝えました。彼女の望みは「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい」、「全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女をこの手で」と祈っておりましたよ。あんなにも儚く、友や先輩の死に震えていた彼女が、未来永劫、魔女を滅ぼす概念となる事を選んだのですね(滝涙)。
【 今日のツボ 】
・ 最後まで魔法少女の笑顔を守る事を選んだ主人公
・ クレオパトラやジャンヌ・ダルク、卑弥呼も魔法少女だったと思しき場面
・ 絶望を消し去り、全ての希望となったまどか
・ 花の弓矢から無数の希望が解き放たれ、グリーフシードを浄化した場面
・ 新世界の神どころか、宇宙創世の母となった彼女
・ さやかちゃんも納得した上で上条君の演奏を見守り、仁美ちゃんとの幸せを祝福した場面
・ 弟のタツヤは、姉だった彼女を覚えている場面
ほむらちゃんがまどか母と会い、たわいない話をする場面に泣けました。マミ先輩と杏子ちゃんは生存している世界になるのですね。相変わらずさやかちゃんの為に泣いてくれる杏子ちゃんが素敵過ぎましたよ。凄く明るい希望の持てるエピソードだったので、きっとさやかちゃんが生きている世界もあるのかも知れないと思う事が出来ましたよ。
まどかちゃんが宇宙の法則を書き換えた為に、魔女は居なくなりましたが、代わりに魔獣と呼ばれる物が存在する世界なのですね。最愛の彼女が護ろうとした世界を、未だ魔法少女として護る事を決意し、彼女の武器を引き継いだようなほむら嬢の場面でラストを締め括っていた事も格好良かったです。途中の欝展開に大泣きさせられましたが、このラストならば(まどかちゃんの選択した道ならば)納得が行くという物です。いつもは素敵ブログサイト様の感想を読むだけで満足するのに、初めてまとめサイト様のログを探すなど、とても思い出深い作品となりました。
最後まで見続けて良かったですvv スタッフの皆様もお疲れ様でした。一時はDVDで結末を見ないとダメなのかも知れないと焦りましたが、無事にテレビで放送を見る事が出来て感無量です。当ブログにトラックバック等を下さいました方々も誠に有難うございます。また素敵な作品でお会い出来る日を楽しみにしております(*^^*)。
【 ピックアップ商品 】
■ DVD
・ 7/27発売
・ 魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray 04巻 完全生産限定版
(DVD 04巻)
・ 6/22発売
・ 魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray 03巻 完全生産限定版
(DVD 03巻)
■ 書籍
・ 5月発売予定
・ 魔法少女まどか☆マギカ 03巻
原作:Magica Quartet、作画:ハノカゲ
・ 5/12発売
・ 魔法少女おりこ☆マギカ 01巻
原作:Magica Quartet、作画:ムラ黒江
■ グッズ
・ ラバーストラップコレクション 7/21発売
・ キーホルダー 6/16発売
・ ライター 5/31発売
・ きゃらスリーブコレクション 5/31発売
・ デスクマット 4/26発売
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