私は一度おお会いしたこともないし、肉筆絵も見たころがないけど、須田正己絵は私の絵のお手本だった。同人誌で絵修業していたとき、それこそ100万回もトレスして模写して、手に絵を覚えさせた。どうしてもガッチャマンが描きたかった。 私がマンガに影響されて描き始めたのは、あまりよく覚えてないけど、手塚絵とか赤塚絵とか藤子絵だった。テレビで見て、翌日学校ですぐノートに描いた。みんなに上手い〜すげ〜と誉められて...
↑ファンアートは自画像。ルヰに人格を持たせようとすると、やっぱり自分の絵になっちゃうよね。 顔アップはアタリをつけない、いきなり下絵です。 これを見ると私がガッチャマンから同人誌に入ったのは、納得してもらえるかな。同人誌デビューする前は、アニメ雑誌?なんかの小さなカットみながら描いていた。須田正巳せんせの絵。↓以前描いたルヰを女らしく(^_^;)手直ししたもの。 レイヤー表示からわかると思うけど、3回重ね...
前記事で、私は「ファンアートは自画像だ」「私は自画像しか描けないので、蒼井翔太を描いたことはないのだ」という意味の主張をした。 ふっと思いついたことを綴っただけだが、自分でなるほとと思った。 蒼井翔太を描いたことがない、描きたいと思わない、というのは自分でも変だと思っていたのだ。 つまり私の中で、蒼井翔太という人は当たり前だけど自分じゃない(^_^;)、感情移入するほど入れ込んでない、いや入れ込まない...
Boys Keep Swinging行った 2004年来日公演の武道館行きました。たしかその頃すでに心臓とか悪いんじゃなかったっけ。それで来日公演はこれが最後だなと思って行ったんです。それまであまりよく覚えてないですが、何度か日本公演来てたですよね、でもそもそも私はニジコンだったので、ライブとかコンサートに金を使うという欲望がなくて、実は1983年「Serious Moonlight」の時に一度行ったきりでした。長年ファンだったのにね…… ...
パンダくんを描く練習をします。 冬コミケの同人誌でパンダくんを描こうと思っているんですが、実は意外にむずかしい。しろくまカフェの絵は、少ない線と黒ベタで表現されているわけですが、こういうのは意外に難しいんです。キティやドラえもんと同じようなもので、ちょっとした目鼻の位置で印象が変わってしまう。目で見て、鼻と口はここらへんで目はこのへんと正確に模写できればいいんですが、私、実は模写スキルないんです...