単行本をもっていたけど全42巻をAmazonKindleで購入。
読み直していてオトンと鬼龍と尊鷹の他にも女性のきょうだいがいたことに気づいた。
ラストでオトンと鬼龍が闘うが、オトン、体調悪いところに対戦場所までチャリで行くなんて体力消耗するんやん、って思ってたらやっぱり負けちゃった。まあ、鬼龍も妖怪みたいな爺さんにツボを刺されて、能力を制限されてたって設定だけど。
「生きてる人間に蝶は止まらない」というオトンの思い出のあと、最終頁で車いすのオトンの頭に蝶が止まるのが印象的なラストでした。
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追記はネタバレです。