|
カテゴリ
全体 ＊緊急告知＊ ランニング・散歩 山、トレイル（歩・走） 自転車系レース・イベント Mont-Blanc ROAD BIKE MT.BIKE BIKE TT 愛車 カメラ 巡礼 無線関係 島 徒然なるままに クライミング 観光 カリー ぐるめ！？ 自動車 卓球 仕事 未分類 以前の記事
最新のコメント
フォロー中のブログ
LINK
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2024年 11月 25日
もう育った家は無いんですが。
でも、その土地に思いはあります。 今でも、ここに来ると…親父の 「この、薄馬鹿野郎」 「なんだ、このテストの70点ってのは」 「なんで、硬筆展で入選出来ないんだ」 なんて、声が聴こえて、背筋がピンって（笑） 精一杯の虚勢を張ってたんだなぁと、ちょっと微笑。 生家の場所を明かしてしまうと、熊谷市筑波1丁目67番地です。 筑波公民館 兼 消防の筑波分団の北側50mのとこ。 住居は4m四方の空間だった。当然、自室なんて無い。 とにかく「自分の部屋」というものに憧れたなぁ。 そうそう、風呂も無しね。 でも、すぐそこに銭湯「筑波湯」があったので、 ある意味、毎晩大きな浴槽でリフレッシュ出来たなんて贅沢だったなぁ。 「湯舟に入る前には、まずかけ湯をする」 「湯上りにいきなりバスタオルで拭かない」 「まずは浴用タオルで拭く」 「脱衣場に濡れた身体で入らない」 とか「風呂の作法」はここで教わったような。 でも…牛乳もコーヒー牛乳もパイゲンＣも買ってもらえなかったなぁ。 そうそう、松本香さんのお父様と知り合い背中を流し合ったのは やっぱり「筑波湯」でした。 うんうん、俺には優しいお父さんでした。 トイレは、高校時代に水洗トイレになったけど、 それまではぼっとん便所。 普通にゴキブリやカマドウマが複数匹出て来るし。 そんなゴキの空中攻撃を親父が素手キャッチからの 畳に叩きつけるなんて芸当は日常でした。 台風やゲリラ豪雨が来たら、普通に床下浸水したなぁ。 表の浸水をバケツですくって、裏に捨てるとか…なんか無駄な抵抗だよね。 そんな生活だったけど楽しかったのかも。 5歳から23歳頃までは、いつも文鳥がいました。 手乗り文鳥でさ、信頼関係を築くことや繊細なセンスを学ばせてもらったなぁ。 当時は、すぐそこにキンカ堂のＡ館とＢ館があってね。 駄菓子屋、たばこ屋、ゲームセンター、文房具屋、お寿司屋、魚屋、フライ屋、 ペットショップもあったなぁ。     いずれは、崩壊しているあの家も取り壊されるんだろうなぁ。 そして、親父が撮ってくれてたのがこちらの2枚を。  このブロック塀は鉄筋が入ってたとか聞いてますが…怪しい。 洗濯モノ干すのも、支柱が2本ありますが、ここに3本物干し竿を掛けてた。 良く良く考えたら、真北に物干しって…良く乾いたなぁ。 4m四方の家の割には、なぜか換気扇が3台設置されていたのは、親父のこだわりか。 あ、アマチュア無線のアンテナは撤去されてますね。 パーキンソン患った直後で、昭和37年頃から一眼レフを愛用してた親父に 「リハビリだからと、デジカメを託してたんです」 親父、よくぞ撮ってくれてた。
 #
by bfz
| 2024-11-25 19:50
| 徒然なるままに
|
Comments(4)
2024年 11月 25日
この日は、26時30分起床。 朝5時に嫁を道の駅ちちぶへと送る。 そのまま、武甲山の登山口がある一の鳥居へ。 5:30前だけど、歩き始める方々が多いぞ。 俺は…陽が昇るタイミングで歩く。 06:40頃に歩き出し。  コンクリートの登りが固いなぁ。 前日の雨に濡れて紅葉はそこそこ。   20何丁目かでビッグバイクで来られたアニキに追いつく。 そこから山頂までは、あれこれ談笑しつつご一緒させて頂く。 山頂まで85分位だったか。頑張り過ぎたかも。 空腹なので、おにぎり1個投入。   ここから一旦、大きく下る。 濡れた路面が嫌な感じで、数回スリップ。  この下りで結構消耗したのか。 そして、小持への登り返し。 この辺で身体が重たくなり、脚が止まる。 ま、まずい。 ハンガーノックなのか？！睡眠不足なのか？！ 今出来ることは、休憩をそこそこ交え補給食を食べつつ進む。 妻坂峠の下りは、落ち葉の中をサクサクと歩く。 この辺で色々と回復してきた感じ。 で、5時間50分で一の鳥居に帰って来ました。  帰りは和銅鉱泉で汗を流し、 長瀞の寶テラスさんで、豚丼を食し英気を養いました。  終わり良ければ総て良しなのだ。 #
by bfz
| 2024-11-25 16:54
| 山、トレイル（歩・走）
|
Comments(0)
2024年 11月 24日
座右の銘ってあるんですが…
13歳の時から持っているのは、 ある意味、自分の基礎。 彼を知り己を知れば百戦殆からず そして、 あきらめるために、夢を投げ出すなな！！！ です。 そして、ここ最近…我が家では、、、、、 若さってなんだ 振り向かないことさ 愛ってなんだ ためらわないことさ です。 俺、決めた。 見送られる時は、この曲で盛大にお願いします。  #
by bfz
| 2024-11-24 13:25
| 徒然なるままに
|
Comments(2)
2024年 11月 23日
なんてのか、しっかりしたデジボルを使いたいっ！！！
自分が10マイクロボルトオーダーまで試験・調整で追い込むのに 使っているのは、Agilent 5854です。 例えば… 1.96520ボルトまで追い込んでるってことです。 下2桁の20は、外乱ノイズなどでバラつくので限りなく1.965Vに 近づけるってこと。 トラブルシュート時に使ってるのは、A&D AD何某という３桁半の ハンドヘルドデジボル。 このデジボル、校正対象なのであまり占有するのもよろしくないかな。 なので、36,000円ほど自腹切りました。 自分的には自腹切るには高額だったのですが。所有欲が凄く満たされます。 fluke 177デス。いや、たかだかハンディデジボルですが…満足。 デザインは、黄色にグレイで安定のフルークカラー。 持っての重量感、 触っての質感、 使ってみての操作性、 凄く良いです。 それから… 1994年春のこと。えっと、自分が24歳だった頃。 大好きだった計測器から「大嫌いなATE」加えて「CE」 に引き抜いてくれた上司がfluke出身の方でした。 あの異動が無かったら、後のカスタマエンジニアでのキャリアは無かったかも。 で、今の自分のキャリアは無いかも… ちょっと思い入れがあります。  #
by bfz
| 2024-11-23 11:50
| 徒然なるままに
|
Comments(4)
2024年 11月 16日
朝の散策でスナップを試し撮りと。
カメラは、最近入手した重さ40gのretroCUBEです。     これだけ楽しめれば、最高と。 主の無かったARTISAN&ARTISTのストラップを装着しました。 似合ってるぞ。
 #
by bfz
| 2024-11-16 09:49
| カメラ
|
Comments(0)
|
ファン申請
|
||