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ネット・プロレス大賞2018、全結果

2019-01-18 杉


たくさんの投票、ありがとうございます。
「ネット・プロレス大賞2018」の結果はこちら。

ネット・プロレス大賞2018、結果


■有効投票数:536票
 ※2017年:489票
無効票:5票

MVP
最優秀試合
最優秀タッグチーム
最優秀興行
新人賞
最優秀団体
最優秀プロレスを伝えたで賞

全投票者リスト

【ネット・プロレス大賞2018】
 ▼MVP:棚橋弘至 (新日本)
 ▼最優秀試合:8.12 棚橋弘至 vs飯伏幸太
 ▼最優秀タッグ: #STRONGHEARTS(OWE)
  ▼最優秀興行:1.4 新日本・東京ドーム
 ▼新人賞:海野翔太(新日本)
 ▼最優秀団体:新日本プロレス
  ▼最優秀プロレスを伝えたで賞:映画「パパはわるものチャンピオン」

総評

 前年と同じく、「伝えた」を除く6部門中、「タッグ」以外は新日本プロレスが全て受賞となりました。「試合」「興行」では「東京ドーム」「大阪城ホール」「日本武道館」という国内3大ビッグマッチ関連がベスト3も独占。体感・目撃した人が多い分、票数も伸びるという当たり前の結果が出たと言える一方、注目度高い大会を外さないのが新日本の強さとも感じました。
 MVPの棚橋弘至選手は「伝えた」でも主演映画が1位。各プロレスアワードもほぼ制覇で文句なし2018年の顔に。前年の内藤哲也選手に続き、IWGPベルトよりG1優勝が評価されたことにもなる。
 インディーは竹田誠志選手が意地を見せる。MVPで2位、最優秀試合でベスト10に3試合。東スポ大賞無冠の憂さは晴れたか。
 最優秀タッグのSTRONG HEARTS、東スポ・週プロで受賞できなかったのが不思議なぐらいの大活躍が認められた。一方で、CIMAらと分かれたドラゴンゲートが団体部門で初のベスト10漏れしたのは気になるところ。
 海野翔太選手の新人賞もネット・プロレス大賞だけの受賞。

 そのほか、個人部門では女子プロ勢が上位に多く進出。里村明衣子選手がMVPで過去含め女子最高の4位。新人部門では、ベスト10中女子が半分の5人もランクイン。
 またローカルプロレスでは、福岡国際センターに進出した九州プロレスが格部門で健闘。

 今回より初の選択肢制による投票を導入。概ね好評だったようなのでホっとしました。次回以降は不満がなるべく出ないような候補造りをいろいろ模索しながらやっていきたいと思います。
 本当に今回もたくさんのご参加ありがとうございました!

こちらもご一読を。
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『ネットプロレス大賞2018発表会』まとめ - Togetter

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