マヨネーズ>ケチャップ
(2024年9月14日撮影)
「米がなければパスタを食べれば良いじゃない」のパスタやタマネギと一緒に買った商品である(この日は駄菓子も買っている)。使い掛けの調味料を載せるのははしたないが、僕のブログははしたない記事で構成されている(何を今更恥ずかしがることがあろうか)。スパゲティを作る場合、ショー油マヨスパゲティかスパゲティナポリタンが多いので、マヨネーズもケチャップも調味料として使う。ただ、ケチャップよりもマヨネーズを使う頻度が多い(あくまで僕の場合だが)。ケチャップを使うのは、オムライスくらいだけど、今はそこまで手間の掛かる料理を作っていない。ケチャップは唐揚げとフライドポテトに掛けるくらいである。セブンイレブンでポークフランクやフランクフルトを買うと、小さいケチャップをつけてくれるので(この容器はディスペンパックと呼ばれていたが、パキッテと名前が変更された)、自分で用意する必要はない(入れ忘れる店員もいるが)。一方のマヨネーズは、使い勝手が多い。唐揚げにもフライドポテトにも目玉焼きにも食パンにもごはんにも掛けられる(って、これはケチャップも同じか)。もしくは、マヨネーズはそのままチューチューして食べられることか(いや、ケチャップをチューチューする人もいるだろう)。となると、マヨネーズがケチャップに勝るのは、きゅうりや千切りキャベツやコールスローに掛けるとうまいということか(サラダとケチャップの組み合わせは少ないだろう)。たった今、書きながら気がついたけど、マヨネーズが優秀なのは、醤油と組み合わせることで、料理がとんでもなくうまくなること。ケチャップと醤油ではそこまでの味に至らない(それはそうだろう、醤油マヨと醤油ケチャは別物である)。長々と書いてきたけれど、僕がケチャップよりもマヨネーズの方が好きということか。オーロラソースも好きだけど、というオチ。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。