再び歩く人
10年使った電気ケトルが動かなくなったので、薬缶でお湯を沸かすもぐもぐさです>挨拶
2022年3月30日、今日も職場から家まで歩いて帰ってきた。2日続けてはしんどい。明日の行きの交通費を酒に使ってしまったので、万が一給料が入らなかった場合、1時間掛けて職場まで行かなければいけない。先月の給料が入ったので、今月も入るとは思うけど、月末朝の郵便局のATMが混雑している可能性はある。その場合は仕方がない、手数料は掛かるけど、コンビニATMで給料を引き出そう。そしてすぐさま、火災保険料を支払う。明日は平日だけど、峠を越えることができたなら、多少の豪遊をしてしまおう。この僕が醤油にラー油を混ぜて夕食代わりに飲むのは今日だけだ。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
2022年3月30日、今日も職場から家まで歩いて帰ってきた。2日続けてはしんどい。明日の行きの交通費を酒に使ってしまったので、万が一給料が入らなかった場合、1時間掛けて職場まで行かなければいけない。先月の給料が入ったので、今月も入るとは思うけど、月末朝の郵便局のATMが混雑している可能性はある。その場合は仕方がない、手数料は掛かるけど、コンビニATMで給料を引き出そう。そしてすぐさま、火災保険料を支払う。明日は平日だけど、峠を越えることができたなら、多少の豪遊をしてしまおう。この僕が醤油にラー油を混ぜて夕食代わりに飲むのは今日だけだ。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
歩く人
あきらめたらそこで試合終了だよ、という漫画の科白の影響で、諦めの悪い人や往生際の悪い人が増えたのではないかと思うもぐもぐさです>挨拶
2022年3月29日、交通費を減らすため、職場から家まで1時間掛けて歩いた。スマホを持っていないから、線路に沿って歩くという愚直な方法。帰ってパソコンで調べると、自宅から職場までは約5km、僕は時速5kmで歩いていることが確かめられた。明日も歩けば210円が浮くけれど、2日続けてヒーコラヒーコラバヒンバヒンは避けたい。所持金592円。明日の仕事帰りは、自宅最寄り駅のひとつ前の駅で降りよう(そうしなければ交通費が足りない)。
浮いたお金で酒を買ってしまった(こんなときこそ酒をやめろ、という科白は、言えば言える)。食料食材が尽きているので食べるものがない。昨日と今日は食事を摂らず、酒と麦茶とコーヒーで過ごしている。ソースやマヨネーズやケチャップが残っていれば、ちゅーちゅーして食事にできるけど、醤油とラー油と塩こしょうは食べる気にならない。1合に満たない米が残っているのだが、炊飯器の設定にない量を上手く炊けるかが心許無い。
月末の朝、遅くても昼の休憩時間には給料が引き出せるから、あと1日、どうにか持ち堪えなければ(水と白湯ならいくらでも用意できるが、食事の代わりにはならないだろう)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
2022年3月29日、交通費を減らすため、職場から家まで1時間掛けて歩いた。スマホを持っていないから、線路に沿って歩くという愚直な方法。帰ってパソコンで調べると、自宅から職場までは約5km、僕は時速5kmで歩いていることが確かめられた。明日も歩けば210円が浮くけれど、2日続けてヒーコラヒーコラバヒンバヒンは避けたい。所持金592円。明日の仕事帰りは、自宅最寄り駅のひとつ前の駅で降りよう(そうしなければ交通費が足りない)。
浮いたお金で酒を買ってしまった(こんなときこそ酒をやめろ、という科白は、言えば言える)。食料食材が尽きているので食べるものがない。昨日と今日は食事を摂らず、酒と麦茶とコーヒーで過ごしている。ソースやマヨネーズやケチャップが残っていれば、ちゅーちゅーして食事にできるけど、醤油とラー油と塩こしょうは食べる気にならない。1合に満たない米が残っているのだが、炊飯器の設定にない量を上手く炊けるかが心許無い。
月末の朝、遅くても昼の休憩時間には給料が引き出せるから、あと1日、どうにか持ち堪えなければ(水と白湯ならいくらでも用意できるが、食事の代わりにはならないだろう)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
「自分の生活を豊かにしようと思ったら 収入を増やすのか 支出を抑えるのか どちらかしかない」
峠
令和4年6月1日から、犬や猫のマイクロチップ装着が義務化されるようだけど、人間につければ、身元不明死体がなくなり、警察の捜査が軽減され、死体損壊や死体遺棄という犯罪が少なくなるのではないかと考えるもぐもぐさです>挨拶
昨日の記事を書いた時点では、回数券カードを購入し、給料が入るまでの月末を所持金853円で過ごすつもりだったけど、現金で切符を買った方が助かるのではないかという考えに至った。交通費を残してあるというのは、回数券カードを買うお金を残しているという意味で、現金で切符を買えばそれよりも安く済む。私鉄の回数券カードは、10回分の運賃で11回使えるから1回分得をするのだが、回数券カードは電車の乗車にしか使えない(当たり前だろう)。
一方、切符を現金で買えば、運賃そのままの値段ではあるけれど──給料日の出勤前にATMが混雑していて引き出せない可能性を考えると、給料日当日の片道運賃は残しておいた方が良い──630円の余裕ができる。これだけの金額で何ができるということはないのだが、150円の酒を4本か、160円の酒を3本買える。もともと、給料を支払い日の月末に引き落として火災保険料を支払う予定だったから、それに交通費が加わったところで問題はない。──という記事を書いている現在、所持金が185円しかない(回数券カード代を除いて)。
更には、帰りの電車を自宅最寄り駅のひと駅前で降りれば運賃が50円安くなり(遅刻する危険を考えると、行きの電車をひと駅減らすことはできない)、手数料110円を覚悟して、家賃諸々が引かれたあとの残高389円を引き出すといった方法もある。これこそ、かつかつを超えた超かつかつ……!! そんなわけで、給料日までの3日間が山場。最低賃金とはいえ、ひと月分の給料が入れば(残業代と交通費も加わるので)、仕事を続けている限りは、貧困生活、極端なかつかつ状況からは抜け出せるはず。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
昨日の記事を書いた時点では、回数券カードを購入し、給料が入るまでの月末を所持金853円で過ごすつもりだったけど、現金で切符を買った方が助かるのではないかという考えに至った。交通費を残してあるというのは、回数券カードを買うお金を残しているという意味で、現金で切符を買えばそれよりも安く済む。私鉄の回数券カードは、10回分の運賃で11回使えるから1回分得をするのだが、回数券カードは電車の乗車にしか使えない(当たり前だろう)。
一方、切符を現金で買えば、運賃そのままの値段ではあるけれど──給料日の出勤前にATMが混雑していて引き出せない可能性を考えると、給料日当日の片道運賃は残しておいた方が良い──630円の余裕ができる。これだけの金額で何ができるということはないのだが、150円の酒を4本か、160円の酒を3本買える。もともと、給料を支払い日の月末に引き落として火災保険料を支払う予定だったから、それに交通費が加わったところで問題はない。──という記事を書いている現在、所持金が185円しかない(回数券カード代を除いて)。
更には、帰りの電車を自宅最寄り駅のひと駅前で降りれば運賃が50円安くなり(遅刻する危険を考えると、行きの電車をひと駅減らすことはできない)、手数料110円を覚悟して、家賃諸々が引かれたあとの残高389円を引き出すといった方法もある。これこそ、かつかつを超えた超かつかつ……!! そんなわけで、給料日までの3日間が山場。最低賃金とはいえ、ひと月分の給料が入れば(残業代と交通費も加わるので)、仕事を続けている限りは、貧困生活、極端なかつかつ状況からは抜け出せるはず。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
満身創痍
長年ブログを続けていると、書きたいことや試したいこと上手くいかずにやめたことが同じになってしまい、それらを数年ごとにくり返すことになる。ブログを書くのを週末に限定している以上(ブログに使う時間は最低限にしたい)、1週間の出来事をまとめた記事を書き、それが終わったら、書きたい記事をいくつか書こうという考えに至る。けれども、(僕の頭が悪いので)ひとつの記事に複数の内容を詰め込むことができない。それで結局、週の出来事をまとめて書くのはやめて、その日の出来事を1記事に書くことにする。ところが、しばらくすると前言を撤回して以前の書き方に戻り、更にしばらくすると前言の前言を撤回して以前の以前の書き方に戻る。その結果、当日日記と週日記が入り混じる、安定しないブログが何年も続いている。とはいえ、安定しない状態が続いているのは、それが通常ということだろうから、安定しないように見えて安定しているブログを書いているのではないかと考えるもぐもぐさです>挨拶なげーよ
不平や不満がありながらも、NC旋盤の仕事を5年と2カ月と2週間続けられたのは、関わる人が最小限だったからという理由が上げられる。僕が指示を聞くのは直属の上司だけ、他の人と関わることはほとんどなかった(別の作業場へ手伝いに入ったときは、そこの担当に従う)。今の職場は、倉庫長の指示で動けば良いのだけれど、それなりの権限を持ったおばちゃんたちが、これをやってくれ、あれをやってくれと言ってきて、それに従うのは構わないのだが、倉庫長に伝わっておらず、僕は言われた仕事をやっているのに、そっちじゃなくてこっちを先にやれるようにと言われることが多く、休憩時間までに作業が終わらない。また、倉庫長やおばちゃんたちの年齢のせいか、言われていないことを、これは前に言ったでしょうと注意されることが何度かあった。言われていないこと、聞いていないことを覚えるのは難しい(テレパスじゃないんだよ)。他の職場も同様だけど、パートのおばちゃんたちは、相手が社員だろうが上司だろうが年上だろうが、言いたいことをずけずけと言う人が多い。板挟みにされた僕はたまったものではない(二者の対立ではないので、板板板板板挟みというのが正しい)。それと、作業で使う台車やケースが足りないので、他の人に持っていかれることが多い。やられたらやり返す、倍返しだ、みたいなことはせず、やられるだけやられている(結果、酒の量が増える)。
概ね、上記のふたつの理由で毎日プラチナむかついている(どれだけ腹が立っても相手の年齢が年齢なので、湾岸倉庫や衛生工場のように殴り掛かるようなことはしない)。そのせいで、今週は朝セブンと夜セブンに加え、昼セブンを始めてしまった(ここで言う、朝セブン昼セブン夜セブンとは、セブンイレブンで酒を買う、あるいは酒とつまみを買う、もしくは酒とホットスナックを買うことを意味している)。職場近くにセブンイレブンがあり、帰りはともかく、昼の休憩時に酒を買うのは、職場の人間に見られることもあるのでやめようと考えているのだが、危険を冒して何度か買ってしまった(この次に近いセブンイレブンが、隣接市の隣接市の店になる。こちらであれば安全だろう)。出勤時に自販機で酒を買って飲み、職場最寄り駅近くのセブンイレブンで買って酒を職場へ向かいながら飲み、昼休憩で酒を飲み、仕事の帰りにセブンイレブンで酒を買って飲む、というのがほぼデフォルトになっている。朝セブン昼セブンをやめて、夜セブンだけにしようと考えているのだが、朝昼夜セブン(それに酒自販機)が続いてしまう。
2022年3月26日現在、所持金853円(そのうち13枚は1円玉)。3月28日に家賃諸々が引き落とされると、口座残高は499円。以前なら、小銭を戻して500円を引き出していたけれど、2022年1月17日以降、硬貨の入金出金に手数料が掛かるようになり、それも難しくなった(入金に110円出金に110円掛かるので、500円を引き出したいのに280円しか引き出せない)。月末の給料日まで、853円で過ごすしかない(仕事へ行く交通費だけは残してある)。月末は火災保険の満期日なので、給料を引き出し、その日のうちに、コンビニで保険料を支払わなければいけない。今月の給料はきっちり1カ月分(残業代も)入るから、先月よりもいくらか増えるはず。今回の艱難辛苦をきっかけに、節約節制生活を徹底し、少しずつでも貯金を増やすのだ(お金がないのはつらいけど、酒を買うことができないのは良いことではないだろうか)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
不平や不満がありながらも、NC旋盤の仕事を5年と2カ月と2週間続けられたのは、関わる人が最小限だったからという理由が上げられる。僕が指示を聞くのは直属の上司だけ、他の人と関わることはほとんどなかった(別の作業場へ手伝いに入ったときは、そこの担当に従う)。今の職場は、倉庫長の指示で動けば良いのだけれど、それなりの権限を持ったおばちゃんたちが、これをやってくれ、あれをやってくれと言ってきて、それに従うのは構わないのだが、倉庫長に伝わっておらず、僕は言われた仕事をやっているのに、そっちじゃなくてこっちを先にやれるようにと言われることが多く、休憩時間までに作業が終わらない。また、倉庫長やおばちゃんたちの年齢のせいか、言われていないことを、これは前に言ったでしょうと注意されることが何度かあった。言われていないこと、聞いていないことを覚えるのは難しい(テレパスじゃないんだよ)。他の職場も同様だけど、パートのおばちゃんたちは、相手が社員だろうが上司だろうが年上だろうが、言いたいことをずけずけと言う人が多い。板挟みにされた僕はたまったものではない(二者の対立ではないので、板板板板板挟みというのが正しい)。それと、作業で使う台車やケースが足りないので、他の人に持っていかれることが多い。やられたらやり返す、倍返しだ、みたいなことはせず、やられるだけやられている(結果、酒の量が増える)。
概ね、上記のふたつの理由で毎日プラチナむかついている(どれだけ腹が立っても相手の年齢が年齢なので、湾岸倉庫や衛生工場のように殴り掛かるようなことはしない)。そのせいで、今週は朝セブンと夜セブンに加え、昼セブンを始めてしまった(ここで言う、朝セブン昼セブン夜セブンとは、セブンイレブンで酒を買う、あるいは酒とつまみを買う、もしくは酒とホットスナックを買うことを意味している)。職場近くにセブンイレブンがあり、帰りはともかく、昼の休憩時に酒を買うのは、職場の人間に見られることもあるのでやめようと考えているのだが、危険を冒して何度か買ってしまった(この次に近いセブンイレブンが、隣接市の隣接市の店になる。こちらであれば安全だろう)。出勤時に自販機で酒を買って飲み、職場最寄り駅近くのセブンイレブンで買って酒を職場へ向かいながら飲み、昼休憩で酒を飲み、仕事の帰りにセブンイレブンで酒を買って飲む、というのがほぼデフォルトになっている。朝セブン昼セブンをやめて、夜セブンだけにしようと考えているのだが、朝昼夜セブン(それに酒自販機)が続いてしまう。
2022年3月26日現在、所持金853円(そのうち13枚は1円玉)。3月28日に家賃諸々が引き落とされると、口座残高は499円。以前なら、小銭を戻して500円を引き出していたけれど、2022年1月17日以降、硬貨の入金出金に手数料が掛かるようになり、それも難しくなった(入金に110円出金に110円掛かるので、500円を引き出したいのに280円しか引き出せない)。月末の給料日まで、853円で過ごすしかない(仕事へ行く交通費だけは残してある)。月末は火災保険の満期日なので、給料を引き出し、その日のうちに、コンビニで保険料を支払わなければいけない。今月の給料はきっちり1カ月分(残業代も)入るから、先月よりもいくらか増えるはず。今回の艱難辛苦をきっかけに、節約節制生活を徹底し、少しずつでも貯金を増やすのだ(お金がないのはつらいけど、酒を買うことができないのは良いことではないだろうか)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
記事の選択を、あるいは、ブログメモのトリアージ
玄米茶を減米茶だと勘違いしていた。健康食品みたいな名前なんだものと弁解するもぐもぐさです>挨拶
書きたい記事を書くことができない。かといって、ブログを書く時間を増やすわけにはいかない。と何度も書いているけれど、これらを両立させるには、記事の選択をするしかない。僕の趣味、やりたいことの中では、ブログの優先順位がもっとも低い。とも何度も書いているのだが、ブログをやめても結局は再開してしまうので、ブログに使う時間は最低限に。土曜1時間、日曜1時間に固定している(減らすことはあっても、増やすことはないだろう)。
このことを書こうと思っても、書き始めるまでの期間が長引くと、書く意欲が薄れてしまう。ということも何度か書いたような気がする。今後もブログを続けるのなら、バサリと削った方が良い。つまり、ブログメモを書いて減らすのではなく、書かないで減らす方向に(このようなブログの書き方を説明する記事も減らしたい。ということも何度か書いているような気がする)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
書きたい記事を書くことができない。かといって、ブログを書く時間を増やすわけにはいかない。と何度も書いているけれど、これらを両立させるには、記事の選択をするしかない。僕の趣味、やりたいことの中では、ブログの優先順位がもっとも低い。とも何度も書いているのだが、ブログをやめても結局は再開してしまうので、ブログに使う時間は最低限に。土曜1時間、日曜1時間に固定している(減らすことはあっても、増やすことはないだろう)。
このことを書こうと思っても、書き始めるまでの期間が長引くと、書く意欲が薄れてしまう。ということも何度か書いたような気がする。今後もブログを続けるのなら、バサリと削った方が良い。つまり、ブログメモを書いて減らすのではなく、書かないで減らす方向に(このようなブログの書き方を説明する記事も減らしたい。ということも何度か書いているような気がする)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
派閥天丼大盛
隣接市で仕事を始めて、隣接市の隣接市のセブンイレブンやかつやを利用することになったもぐもぐさです>挨拶
2月から始めた仕事について書くまでに1カ月以上も掛かるとは(書こうと思って書いていない記事はいくらもあるので今更だが)。直々近の仕事を2日で辞め、直近の仕事を6日で辞めたものの、今の仕事はどうにか1カ月半は続いている。といっても、この職場が気に入ったということではない(先週の金曜、発作的に辞めようと思ったほど)。
ここは低能児の集まりか? とは某サークルの先輩が言った科白だけど、まさしくそんな感じ。なんか、年齢性別関係なく、何人かが異様に明るく(正しくは、仕事中ずっと話している。相手がいなくても喋っている)。こいつらは悩みなんてないんじゃないのか、あるとしても、明日になればすっかり忘れているんじゃないのか、みたいに思ってしまう(僕が持っていない素晴らしい性質なのは確かだろう)。
今の職場に利点というものはたぶんない。強いて上げれば、保険証を3週間でもらえたこと。耳に虫が入って耳鼻科に行くことになったから、この件に対しては助かった。しかしこれは、僕が虫と共存していなければ防げたことである。今のところ、通勤電車に固定の迷惑客はいないけど、これは仕事とは関係がない。余り人が乗らない時間に、人が集まらない方向へ向かっているというだけ(ちなみに、衛生工場を辞めて以降、正確には2021年10月26日、新型コロナウイルスの感染拡大が話題になって1年半以上経ってから、駅や電車でもマスクをすることにした。乗車客が増えたので、厄介な人間に絡まれないための対策である)。
三社ほど並行して面接を受けたのだが、その場で採用してくれたのが今の職場で、他の職場は不採用だったから、ここで働くことにした(他の職場に受かっていれば、採用を蹴ってでもそちらへ行ったろう)。タウンワークの情報では駅から徒歩10分とあったけど、それは面接会場のことで、実際の仕事場は更に遠い場所だったというのはインチキなような気がする(実際は駅から徒歩20分は掛かる)。
祝日関係なく、月曜から金曜が出勤、土曜日曜が休み。出勤日数は安定しているのだが、時給は最低賃金に戻った(交通費がもらえるのが幸い)。もっともこれは、週5日1日8時間勤めなければ生活できない僕が出した希望で、最低勤務日数が週3日、最低勤務時間が3時間である。週に数日、短時間だけ勤めたい人にとっては、勤務時間に融通が効く職場と言えるだろう(実際、フルタイムで働いているは少なく、ほとんどが短時間勤務)。
休憩室が狭く(休憩なしで短時間勤務の人が多いからかもしれないが)、狭い場所で他人と重なるのが嫌なので(感染対策ではなく人間対策)、休憩時間は職場周辺を適当にふらついている(雨の日が面倒)。そのため、休憩でも歩いていることが多く、休んだ気がしない。
僕の安全と会社への迷惑を考えて、具体的な商品や仕事の内容は詳しく書けないけれど、作業内容は基本的にピッキング。隣接市にある倉庫なので、便宜上、隣接倉庫と呼ぼう。ただ、僕がこれまでに勤めた仕事の中で、もっとも効率の悪いやり方をしている。これはおそらく、作業員の大半がパートのおばちゃんや、お年寄りということが原因なのだろう。無職期間を何度も経験している僕は、自分の年齢を考えて、20代から50代が活躍しています、と紹介されている職場に応募した。僕より若い従業員は、数えるほどしかいなかった(そのため、僕の顔と名前を大勢に知られている。僕は相手の名前を知らないのに)。
また、おばちゃ──女性の多い職場のせいか、派閥というかグループの仲違いが多い。普通は、近くに誰か来たら話すのをやめるだろうけど、僕が新人だからか、無所属だからか、大半の人が悪口や陰口を続けている(僕は大人なので、聞いていない振りをして、その場を立ち去る)。お菓子を常備している人が多く、何人かの方に、飴や煎餅やクッキーを戴いた(他人から何かをもらいたくないのだが、断れないタイミングでは受け取っている)。まったくの予想外だったけど、無職太郎さんの嫁と出会うことになろうとは。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
2月から始めた仕事について書くまでに1カ月以上も掛かるとは(書こうと思って書いていない記事はいくらもあるので今更だが)。直々近の仕事を2日で辞め、直近の仕事を6日で辞めたものの、今の仕事はどうにか1カ月半は続いている。といっても、この職場が気に入ったということではない(先週の金曜、発作的に辞めようと思ったほど)。
ここは低能児の集まりか? とは某サークルの先輩が言った科白だけど、まさしくそんな感じ。なんか、年齢性別関係なく、何人かが異様に明るく(正しくは、仕事中ずっと話している。相手がいなくても喋っている)。こいつらは悩みなんてないんじゃないのか、あるとしても、明日になればすっかり忘れているんじゃないのか、みたいに思ってしまう(僕が持っていない素晴らしい性質なのは確かだろう)。
今の職場に利点というものはたぶんない。強いて上げれば、保険証を3週間でもらえたこと。耳に虫が入って耳鼻科に行くことになったから、この件に対しては助かった。しかしこれは、僕が虫と共存していなければ防げたことである。今のところ、通勤電車に固定の迷惑客はいないけど、これは仕事とは関係がない。余り人が乗らない時間に、人が集まらない方向へ向かっているというだけ(ちなみに、衛生工場を辞めて以降、正確には2021年10月26日、新型コロナウイルスの感染拡大が話題になって1年半以上経ってから、駅や電車でもマスクをすることにした。乗車客が増えたので、厄介な人間に絡まれないための対策である)。
三社ほど並行して面接を受けたのだが、その場で採用してくれたのが今の職場で、他の職場は不採用だったから、ここで働くことにした(他の職場に受かっていれば、採用を蹴ってでもそちらへ行ったろう)。タウンワークの情報では駅から徒歩10分とあったけど、それは面接会場のことで、実際の仕事場は更に遠い場所だったというのはインチキなような気がする(実際は駅から徒歩20分は掛かる)。
祝日関係なく、月曜から金曜が出勤、土曜日曜が休み。出勤日数は安定しているのだが、時給は最低賃金に戻った(交通費がもらえるのが幸い)。もっともこれは、週5日1日8時間勤めなければ生活できない僕が出した希望で、最低勤務日数が週3日、最低勤務時間が3時間である。週に数日、短時間だけ勤めたい人にとっては、勤務時間に融通が効く職場と言えるだろう(実際、フルタイムで働いているは少なく、ほとんどが短時間勤務)。
休憩室が狭く(休憩なしで短時間勤務の人が多いからかもしれないが)、狭い場所で他人と重なるのが嫌なので(感染対策ではなく人間対策)、休憩時間は職場周辺を適当にふらついている(雨の日が面倒)。そのため、休憩でも歩いていることが多く、休んだ気がしない。
僕の安全と会社への迷惑を考えて、具体的な商品や仕事の内容は詳しく書けないけれど、作業内容は基本的にピッキング。隣接市にある倉庫なので、便宜上、隣接倉庫と呼ぼう。ただ、僕がこれまでに勤めた仕事の中で、もっとも効率の悪いやり方をしている。これはおそらく、作業員の大半がパートのおばちゃんや、お年寄りということが原因なのだろう。無職期間を何度も経験している僕は、自分の年齢を考えて、20代から50代が活躍しています、と紹介されている職場に応募した。僕より若い従業員は、数えるほどしかいなかった(そのため、僕の顔と名前を大勢に知られている。僕は相手の名前を知らないのに)。
また、おばちゃ──女性の多い職場のせいか、派閥というかグループの仲違いが多い。普通は、近くに誰か来たら話すのをやめるだろうけど、僕が新人だからか、無所属だからか、大半の人が悪口や陰口を続けている(僕は大人なので、聞いていない振りをして、その場を立ち去る)。お菓子を常備している人が多く、何人かの方に、飴や煎餅やクッキーを戴いた(他人から何かをもらいたくないのだが、断れないタイミングでは受け取っている)。まったくの予想外だったけど、無職太郎さんの嫁と出会うことになろうとは。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
市民の悩みは有料です
御岳百草丸が鬱に効くという情報があるけれど、40年近く服用している僕が鬱々しているので、効果は薄いと考えるもぐもぐさです>挨拶
図書館のカウンタに見慣れぬカードが置いてあり、手に取ってみたら電話相談の案内だった。中卒でふらふらしていた10代のころ、「ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!」という相談番組に電話を掛けたら、スタッフ数人から馬鹿にされて笑われたので、この手の相談窓口を僕が利用することはない(平日の9時から17時に電話のできる社会人って)。唯一の例外が、大学生のころ。他人に悩みを相談しようと思ったことがある。
ひきこもりを経て大学生になった僕に、すんなり友達ができるわけもない。講義や基礎クラスで仲間外れにされ、入部早々、文芸部やミス研の連中と揉めて退部を余儀なくされる(これがきっかけで、自分でサークルを作り、他大学の推理小説研究会や市井のミステリサークルへの参加することになる。僕が作ったサークルについては、「CCC」「CCC(承前)」に詳しい)。かといって、高校中退の僕が大学を辞めると、最終学歴は中卒になってしまう。それだけは避けたい。大学はどうしても卒業しなければ。
学生相談室に行こうと考えたものの、相談員はカウンセラではなく、大学の講師だった。僕が受けている講義の講師も何人かいたので、考えた末に利用をやめた。専門の知識を持った講師だろうし、他人に相談内容を口外するとも思えない。けれど、疑心暗鬼に陥っていた僕は、大学生活での悩みを、大学関係者に相談することはできなかった。大人は駄目だ、信用できない。他の誰かを頼ろう。そう考えた結果、とあるサークルへ赴くのだが、そこで僕は人類最強と出会うことになる。
って、なんだこの記事。図書館で電話相談のカードを見つけたせいで、ついうっかり書いてしまった(6月でも11月でもないのは、まさしく発作的に書いたということである)。何度か予告したけれど、あの子に関する記事は、「思い出と記憶って、どこが違うか知っている?」という始まりを書いて、「そしてそれから」という終わりを書く予定。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
図書館のカウンタに見慣れぬカードが置いてあり、手に取ってみたら電話相談の案内だった。中卒でふらふらしていた10代のころ、「ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!」という相談番組に電話を掛けたら、スタッフ数人から馬鹿にされて笑われたので、この手の相談窓口を僕が利用することはない(平日の9時から17時に電話のできる社会人って)。唯一の例外が、大学生のころ。他人に悩みを相談しようと思ったことがある。
ひきこもりを経て大学生になった僕に、すんなり友達ができるわけもない。講義や基礎クラスで仲間外れにされ、入部早々、文芸部やミス研の連中と揉めて退部を余儀なくされる(これがきっかけで、自分でサークルを作り、他大学の推理小説研究会や市井のミステリサークルへの参加することになる。僕が作ったサークルについては、「CCC」「CCC(承前)」に詳しい)。かといって、高校中退の僕が大学を辞めると、最終学歴は中卒になってしまう。それだけは避けたい。大学はどうしても卒業しなければ。
学生相談室に行こうと考えたものの、相談員はカウンセラではなく、大学の講師だった。僕が受けている講義の講師も何人かいたので、考えた末に利用をやめた。専門の知識を持った講師だろうし、他人に相談内容を口外するとも思えない。けれど、疑心暗鬼に陥っていた僕は、大学生活での悩みを、大学関係者に相談することはできなかった。大人は駄目だ、信用できない。他の誰かを頼ろう。そう考えた結果、とあるサークルへ赴くのだが、そこで僕は人類最強と出会うことになる。
って、なんだこの記事。図書館で電話相談のカードを見つけたせいで、ついうっかり書いてしまった(6月でも11月でもないのは、まさしく発作的に書いたということである)。何度か予告したけれど、あの子に関する記事は、「思い出と記憶って、どこが違うか知っている?」という始まりを書いて、「そしてそれから」という終わりを書く予定。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
食費01
01月の食費41707円。ひと月26707円オーバ。
本代5040円。積読本344冊。ギフト券or通販代3000円。
計算式(食事)+(酒)=(食費合計)/(1日当たりの食費)
01月分の食費 23986+17721=41707円/1390(日)
酒の本数を守れたのが3日、出勤前が0日、朝セブンが0日、nanacoのチャージ合計が12000円。無職なのだから、出勤前の酒がないのは当然だろう。そんな状況でnanacoをチャージしたのは、12月10日に始めて6日で辞めた仕事の給料が月初めに入ったからである(だからといって散財するなよ)。給料についての勘違いは「見知らぬ入金」という記事で書く予定。
11月同様、無職なのに酒の本数を守れていない日が多いことを問題として捉えなければ。平日買物不可、平日1本休日2本(多くても2本まで)、というのが当面の目標だったのに(当面が過去のものになっている)。1月というのは、派遣会社を辞め(というか、紹介された仕事を2社続けてすぐに辞めたので、見捨てられたと言った方が正しい)、7年振りにアルバイトの応募を始めたころである。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
本代5040円。積読本344冊。ギフト券or通販代3000円。
計算式(食事)+(酒)=(食費合計)/(1日当たりの食費)
01月分の食費 23986+17721=41707円/1390(日)
酒の本数を守れたのが3日、出勤前が0日、朝セブンが0日、nanacoのチャージ合計が12000円。無職なのだから、出勤前の酒がないのは当然だろう。そんな状況でnanacoをチャージしたのは、12月10日に始めて6日で辞めた仕事の給料が月初めに入ったからである(だからといって散財するなよ)。給料についての勘違いは「見知らぬ入金」という記事で書く予定。
11月同様、無職なのに酒の本数を守れていない日が多いことを問題として捉えなければ。平日買物不可、平日1本休日2本(多くても2本まで)、というのが当面の目標だったのに(当面が過去のものになっている)。1月というのは、派遣会社を辞め(というか、紹介された仕事を2社続けてすぐに辞めたので、見捨てられたと言った方が正しい)、7年振りにアルバイトの応募を始めたころである。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
火災保険の支払いを急かされる
けっきょく月末大冒険
1年9カ月振りに500mlの酒を買い、5時に稼働しない酒の自動販売機に気がつく
図書館で借りた本を読まずに返すことの多いもぐもぐさです>挨拶
最近流行りの長文ラノベタイトルのような記事タイトルになってしまった。切れ味の鋭い1行日記を目指している僕としては、タイトルだけで内容が解る記事は理想である(ただ、タイトルで完結したら、記事に書くことがなくなるのでブログには向かない)。反対に、僕がこれまでに読んだ本の短いタイトルは、麻耶雄嵩の『痾』、野崎まどの『2』。清涼院流水が「とくまシリーズ」第4弾を書いていれば、『。』というタイトルの作品が発表されたと思うんだけど。って、前置きが長いよ。
11月23日。求職23日目(プラス4日が無職期間)。時系列で言うと、衛生工場を解雇され、派遣会社に紹介された仕事を2日で辞めた以降の出来事である。久し振りに500mlの酒を買ってみようと考える(2020年2月を最後に買っていない)。5時過ぎに自宅最寄りの酒自販機へ行くのだが、何故か動いていない。酒自販機は5時から23時が稼働時間なのだが、自販機の時計が遅れているのかもしれない。酒を買うために朝早く出てきたので、神様の自販機へ向かったところ、2台ある自販機のうち、1台しか動いていない。動いている自販機でゼロドライ(500ml)を久し振りに買う。すぐに飲んだので、写真なし。これは1本限り、久し振りの1回限りのつもりだったけど。
しかし1本飲んだら、もう止まらない……!
気が付けば……
トリスハイボール濃いめ218円。
角ハイボール濃いめ256円。
(2021年11月24日購入)
プライムハイボール(500ml)198円。
(2021年11月25日購入)
氷結レモン(500ml)190円。
ダブルレモン(500ml)190円。
(2021年11月29日購入)
ゼロドライラムネ(490ml)108円。
(2021年12月3日購入)
2本買って1本はすぐに飲んだので、写真は1本のみ。これは500mlではなく490mlだが(ポカリスエットのロング缶も、500mlだと思って買ったら480mlだったことがある)。これまで350mlを徹底していたのに、2011年11月に6本、12月に2本買ってしまう。とはいえ、12月3日を最後に、酒のロング缶は買っていない。再び350mlを徹底しなければ(一進一退ならまだしも、一進二退では後ろへ進んでしまう)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
最近流行りの長文ラノベタイトルのような記事タイトルになってしまった。切れ味の鋭い1行日記を目指している僕としては、タイトルだけで内容が解る記事は理想である(ただ、タイトルで完結したら、記事に書くことがなくなるのでブログには向かない)。反対に、僕がこれまでに読んだ本の短いタイトルは、麻耶雄嵩の『痾』、野崎まどの『2』。清涼院流水が「とくまシリーズ」第4弾を書いていれば、『。』というタイトルの作品が発表されたと思うんだけど。って、前置きが長いよ。
11月23日。求職23日目(プラス4日が無職期間)。時系列で言うと、衛生工場を解雇され、派遣会社に紹介された仕事を2日で辞めた以降の出来事である。久し振りに500mlの酒を買ってみようと考える(2020年2月を最後に買っていない)。5時過ぎに自宅最寄りの酒自販機へ行くのだが、何故か動いていない。酒自販機は5時から23時が稼働時間なのだが、自販機の時計が遅れているのかもしれない。酒を買うために朝早く出てきたので、神様の自販機へ向かったところ、2台ある自販機のうち、1台しか動いていない。動いている自販機でゼロドライ(500ml)を久し振りに買う。すぐに飲んだので、写真なし。これは1本限り、久し振りの1回限りのつもりだったけど。
しかし1本飲んだら、もう止まらない……!
気が付けば……
トリスハイボール濃いめ218円。
角ハイボール濃いめ256円。
(2021年11月24日購入)
プライムハイボール(500ml)198円。
(2021年11月25日購入)
氷結レモン(500ml)190円。
ダブルレモン(500ml)190円。
(2021年11月29日購入)
ゼロドライラムネ(490ml)108円。
(2021年12月3日購入)
2本買って1本はすぐに飲んだので、写真は1本のみ。これは500mlではなく490mlだが(ポカリスエットのロング缶も、500mlだと思って買ったら480mlだったことがある)。これまで350mlを徹底していたのに、2011年11月に6本、12月に2本買ってしまう。とはいえ、12月3日を最後に、酒のロング缶は買っていない。再び350mlを徹底しなければ(一進一退ならまだしも、一進二退では後ろへ進んでしまう)。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。