Ｖのシナリオ ライオンズ分析ラボラトリー

一昨年から２年間シーズン７００点以上奪ってきたライオンズ

秋山翔吾が抜ける時点で厳しいとブログで書いてきたが
現実問題として直面して
やはり出塁率という指標が近代野球のベースなのかと痛感している

私の理想の打順を紹介しようとも思ったが
現場の意見を無視すれば頑なに拒む偏屈老人なので
辻監督の意に沿いながら並びを考えていきたい

１番 レフト 栗山
２番 ライト 木村
３番 キャッチャー 森
４番 ファースト 山川
５番 サード 中村
６番 セカンド 外崎
７番 ＤＨ スパンジェンバーグ(メヒア)
８番 センター 金子(川越)
９番 ショート 源田

今のチームで１番打率がある栗山ともっとも状態がいい木村で上位を組んでみた

ちなみに私は２番に外崎、３番山川、４番おかわりなんだが
この並びにすると６番打者が弱くなる

満塁ではホークス戦のホームラン以外凡退しているスパンジー
ムラがあるメヒア
固定起用では２割２分の木村など人材不足

川越が打てるようになれば使いたいところだが
まだまだレベルに達していないので厳しい
そう考えると３番以下はおかわりまで不動というのが最適解という結論に至った

私は２番打者最強論説は否定的

スパンジーを２番においてペケーロ効果を狙うのもありだが
ライオンズの打順別成績では
４番と６番にクラッチヒッターを起用する必要がある

２番おかわりや山川を置くのはハマれば強いと思うが
チーム事情考えるとできないかな

鈴木将平は今後を考えると一度二軍に落として置く方がいいかと

二軍ではヒット１本もしくは一つ四球を取ることを意識させ
選球眼を養わせてから戻せば
一気に２割５分くらいまで打率戻しそうなんだが

とにかく今の打順ではラチがあかないので
ぜひ今日からこのオーダーを採用してほしい

この並びにして貧打に喘いだ場合は余すことなく批判を受け入れる


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