佐々木朗希契約合意
契約更改が越年した3人
イーグルスの田中将大、辰己涼介
そして佐々木朗希
先週田中将大が大幅減額の契約更改を公表
昨日辰己が契約更改を行い
佐々木朗希も今日球団を通じて
契約合意したと発表された
イーグルスの二人は年俸交渉がもつれたわけではなく
安樂問題や辰己の場合はオプションを詰めていたかなと
メジャーへポスティングするノルマを
すり合わせた感じがする
一方の佐々木朗希は本人と母親がメジャー移籍を要求
今オフのポスティングなのか今年だったのかまでは
回ってきていないが
球団側も具体的な提示をする事がなく
平行線だったんだろうと思う
マネージメントに電通が関わっているのに加え
母親と共同代表である代理人の人物は
入団時のサイドレターでマリーンズ側に
早期メジャー移籍を了承させていたと豪語していたらしい
そもそもそういう密約があったとしても
唐突に出されたフロントとしては寝耳に水で
関係者の間でも動揺と不信感が出たんじゃないか
はたから見ていると何も知らない佐々木親子を
裏で糸引いていると思われる連中のうさん臭さが
ぷんぷん匂ってきてそちらの気持ち悪さに反吐が出る
たとえて言うなら人気子役の最盛期で
自分たちの利権を求め群がり
人気が落ちるとさっさと見切りつけて消えていく
電通や代理人はそんな怪しさしか感じない
球団は代理人との交渉をしていたらしいが
個人的には本人同伴の下で話し合いをして
きちんと条件提示していくしかないだろうね
これでもしアメリカで故障して
カタログスペック堕ちたら
恐らく代理人たちは即時撤退して
別の選手に寄っていくだろうし
球団側がセーフティーネットを用意して
安心させてから具体的な部分を詰めるのが
マリーンズに求められることだろう
丁半博打にもならないかけをさせる事が
最悪野球界のマイナスにしかならないしね
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