Ｖのシナリオ ライオンズ分析ラボラトリー

甲子園は仙台育英が３度目の正直で悲願の優勝を果たした
私は大阪桐蔭、近江を連破した下関国際が有利と見ていたが
投手力の層の厚さが決め手になったかな

１週間５００球の投球制限によって
一人で勝つのが難しくなりいかに控え投手の質を上げるか
今年の大会を見ても決勝に出た両校

大阪桐蔭や聖光学院も複数投手を擁していた
逆に山田くんに比重が高い近江はガス欠かな

これでドラフトはリストを絞って
いよいよ指名選手を決める

この大会で指名候補になったのは下関国際の２選手
仲井選手と赤瀬選手は目についた

聖光学院の赤堀選手や国学院栃木の平井選手もプロ注
興南の生盛投手もドラ１候補に入りそうな評価だ

愛工大名電の有馬投手は進学した方が伸びると思う
浦和学院の宮城くんと同じ６大学で早明戦やったらなｗ

優勝した仙台育英は２年生の緒方くんと山田くん
レベルの高いプレーできるので来年楽しみな逸材

智弁和歌山の塩路くんと京都国際の森下くんは
どっちに進んでも適応できると思うので
指名縛りするかどうかかな

大学生候補も出揃っているし
後はこの２か月でどう選択していくか
球団の目利きが試されている


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