Ｖのシナリオ ライオンズ分析ラボラトリー

２０２１年度成績

試合数 63
打席 174
打数 160
得点 12
安打 36
二塁打 3
三塁打 1
本塁打 5
塁打 56
打点 11
盗塁 1
盗塁死 0
犠打 1
犠飛 0
四球 12
死球 1
三振 44
併殺打 2
打率 .225
出塁率 .283
長打率 .350
ＯＰＳ .633

昨年一軍デビューして２ホームラン放った川越
今年は二軍スタートとなり開幕を迎えた

金子の不調も相まって４月末に一軍昇格
出場機会なく１０日余りでファームに降格も

交流戦前に再昇格すると
代打で他立て続けに結果を出す活躍
交流戦で２本のホームランを放つ

後半戦からは愛斗に変わりスタメン起用
ライトの守備も含め固定された活躍を見せた

成績見ると左投手の打率が２割５分
右投手の打率２割２分より上

そしてアッパースイングにもかかわらず
インハイとアウトローの打率が高い

軌道が合いやすいのもあるかもしれないが
ｌ今年の数字を境に来年伸びる可能性もある

課題はストレートの打率
２割９厘と変化球の打率とは差が付いており
相手には内外のストレート攻めが増えて
打率を落としていた

元々ヘットが落ちる傾向が強いので
ここの改善をするかどうか

愛斗とのレギュラー争いに勝ち残るには
打率の向上が大きなポイントになる

べんや査定

７８０万→１０００万

契約更改

７８０万→１２００万


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