現実的な補強を考える | Vのシナリオ ライオンズ分析ラボラトリー
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現実的な補強を考える

感染拡大によってオリンピックブレークの補強も足色が鈍った感がある
その中で首位を走るバファローズは立て続けに新外人選手を獲得

ライオンズも2018年にヒース、マーティンを取り
小川をトレードで獲得してリーグ優勝への体制を整えたが
同じ空気を感じてとてもうらやましい

本来交流戦期間中に新外国人をリストアップし
オリンピックブレークに獲得合流の流れを作りたかったが

ナベはじめ凡庸の編成は財布のひもを固く閉じ
現有戦力でのペナントで進める方針にしてしまった

それが今の惨状に繋がっている

ファイターズとの交換トレードははっきり言って傷の舐めあい
こんな事で優勝狙っていると思っているのなら
そのまま精神病院に入院して一生夢見てもらいたい

一時帰国を認めた段階でメヒアの退団はありうると思っていた
少なくともその時点で動いていたならば獲得できていたかもしれない

まあ再三書いているけどこの球団にリスクヘッジと言う言葉が存在しないので
いつまでたってもお花畑が罷り通るダメな組織なんだけども

今年補強期間は今月末まである
今のチームを考えるともう一つ補強を考えてもいいのではないか

流石に外国人選手の獲得は難しい
独立リーグの外国人選手を引っ張ってくる動きが他球団であるが
成功例が少ないしほとんどの選手は一軍未満
それだったら元NPB選手を引っ張る方が賢明である

今出来る可能性が一番高いのはトレード
以前も書いたがベイスターズの伊藤裕季也選手が欲しい
セカンドの控えとして外崎の負担を軽減したいし

今期ファームで調子が上がらないのも
牧君を獲得して一軍枠がかなり厳しい状況になったからと思っている

メヒア、佐藤龍世を出して平沼が加入
内野手が一人足りない形になっているので
ここはぜひとも狙ってほしい

交換相手はマリーンズじゃないが伊藤翔を打診して見ればいいかなと
怪我人が多い投手陣で先発リリーフ両方起用されている点は
相手のニーズに合うと思っているし

国吉を出した為、ロングリリーフのできるタイプは
現場からすると欲しい部分じゃないかと

伊藤翔はルーキーイヤーで見た時は
数年後のローテ投手とみていたけれど
如何せん体幹が弱くてフォームがぶれる

先発では渡邉勇太朗、井上広輝、上間永遠
リリーフだと水上由伸、大曲錬、大窪士夢
右のオーバースローでこれだけの選手が控えているだけに
環境を変えるのも化ける一つかと

仕掛けるトレードは相手有利な条件必須なので
実績で上回る選手の放出は仕方ない

もしこのトレードが成立したら山野辺を外野専念させられる
チーム編成を考えるとベターな案じゃないか


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