ニホンアカガエルの記事 (1/1)
- 2018/09/12 : 畑でニホンアカガエルを見つける
- 2020/02/18 : タピオ…カ?
- 2020/03/03 : おたまじゃくしかえる
- 2020/03/31 : 別れと出会いの季節
- 2020/04/28 : カエルと睡蓮鉢
- 2020/05/30 : 旅立ち
- 2020/08/03 : ニホンアカガエル
- 2021/02/06 : カエルの産卵
- 2021/02/21 : プラ舟の卵がオタマジャクシに
- 2021/04/13 : おたまじゃくし成長してます
- 2021/05/11 : おたまじゃくしに足が生える
- 2021/05/13 : おたまじゃくしの前足発見
- 2021/05/16 : おたまじゃくしがカエルになる
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ブルーベリーの廻りを草引きしていたら、赤い蛙が飛び出して来ました。
あまり蛙は得意ではないのですが、調べてみたらニホンアカガエルのようです。
松山市のレッドデータブック2012では、「平地から丘陵地の草地や林床、水田や湿地の周辺に生息する」
なるほど。
わが家は大都会かと思っていましたがどうやらクソ田舎だったようです。
(;´д⊂)
「減少の要因として生息場所の破壊・湿田の減少・畦の消失・二毛作の増加・圃場整備・水質汚濁」などあり、絶滅危惧Ⅱ種にカテゴリーされていました。
成体の行動範囲は広いとの事でウチまでやって来たようです。
松山のような田舎でも田や川などキッチリ整備されていてカエルにとっては繁殖するのは難しいのかも知れませんが、たくさん増えて大家族でまたやって来てほしいものです。
あまり蛙は得意ではないのですが、調べてみたらニホンアカガエルのようです。
松山市のレッドデータブック2012では、「平地から丘陵地の草地や林床、水田や湿地の周辺に生息する」
なるほど。
わが家は大都会かと思っていましたがどうやらクソ田舎だったようです。
(;´д⊂)
「減少の要因として生息場所の破壊・湿田の減少・畦の消失・二毛作の増加・圃場整備・水質汚濁」などあり、絶滅危惧Ⅱ種にカテゴリーされていました。
成体の行動範囲は広いとの事でウチまでやって来たようです。
松山のような田舎でも田や川などキッチリ整備されていてカエルにとっては繁殖するのは難しいのかも知れませんが、たくさん増えて大家族でまたやって来てほしいものです。
2018/09/12 (水) [ニホンアカガエル]
タピオカブームが昨年ありました。
田舎者の私には「所詮はブラウン管の向こうの御伽噺よ…」と諦めていました。(ブラウン管が解らないちびっ子は大人に聞こう)
それが。
遅ればせながら、わしのところにもタピオカブームが来たーっ!

どこって?

ここじゃよ、ここ。

わーい、めっちゃ新鮮なタピオカ。
これでワタスも都会っ子の仲間入り。
…って、こりゃカエルの卵じゃバカー!
白メダカを入れてあるプラ舟ですが、いつ産み付けられたのか分かりません。
ごく最近だと思いますが、メダカは冬の間えさを与えていないので、プラ舟を毎日見てるわけではないのです。
さてさて、こうなってくると、何カエルなのかわたし気になります。
「蛙の卵 時期」 で検索すると、このようなすごいページが見つかりました。ありがたやありがたや。
トノサマガエル、アカガエル、カエルもいろいろあるけれど、「2月、止水、塊状」で絞り込んで、ニホンアカガエルかヤマアカガエルのどちらかみたいです。
たぶん、前に見かけたニホンアカガエルでしょうね。
どっこい生きてるプラ舟の中♪
追記
このまま孵化したら、メダカ軍vsオタマ軍の戦いになるのは必至。
という訳で、卵は引越しをしてもらうことにしました。

産み付けられた睡蓮の植木鉢ごと水から出すと、思ってたよりずっとプルプルです。

引越し完了です。
2020/02/18 (火) [ニホンアカガエル]
睡蓮鉢の中に入れたカエルの卵。
本日無事オタマジャクシになりました!

パチパチ!
いや~。小さくても立派にオタマジャクシです。かわいいですねぇ。(ムツゴロウ風に)
実は発見後数日で、黒い粒から尻尾らしきパーツは生えたのですが、今日までゼリーの中から出てこなかったのです。
これがニホンアカガエルだったとしたら、推定500~3000匹のオタマが生まれる事になります。
…肝っ玉かあさんじゃあるまいし、みんな育てるのは無理です。
ある程度育ってきたら少し残して、水路とか田んぼとか川とかに分散して放流しようかと思っています。
2020/03/03 (火) [ニホンアカガエル]
明日から4月です。
春は別れと出会いの季節。
人間だけでなく庭ではメダカが抱卵したり、カエルが顔を出したりしています。
今日はカマキリの赤ちゃんを見つけました。

どんどん増えて、悪い虫をじゃんじゃん食べて欲しい。
睡蓮鉢のオタマジャクシを洗面器ひとすくいして、ハスを植えているだけのプラ舟に移動させました。

これはさながら、オタマの転校か。集団疎開か。
狭く過密だった睡蓮鉢をサヨウナラした勝ち組オタマ、気持ち良さそうです。

広いプラ舟ですがなぜか角に集まっています。
人間もオタマも角部屋が人気?
2020/03/31 (火) [ニホンアカガエル]
プラ舟に卵を産み付けられる
オタマジャクシになる
その後、睡蓮鉢のオタマジャクシ。
前足後足生えそろったオタマジャクシ、…いや、それはもうカエルなのか?
とにかくそういう形態のが、睡蓮鉢の縁に這い上がっているのを見つけました。

この直後、草むらの中にダイブしました。
無事に旅立っているようでひと安心です。
2020/05/30 (土) [ニホンアカガエル]

去年同様。
うちのプラ舟、今年もニホンアカガエルに卵を産み付けられてしまいました!

産み付けられたのは去年と同じプラ舟です。
たまにアカガエルが中に飛び込んでいたのは物件の下見だったのかも。
このプラ舟は普段白メダカを入れてるのですが冬の間は移動させているのでカラになっていました。

去年の記録では3月3日のひな祭りにオタマジャクシになりましたが、今年の方が12日程卵を見つけたのが早いので今月中には孵化するかもしれません。
それにしても暖かいです。
プラ舟のメダカがとても元気に泳いでいたので正午に水温を測ったら、ガラスをフタにしている為か13℃もありました。
明日はもっと暖かく、しばらく良い天気が続くらしいので冬場はやらない餌をごく少量与えました。
…メチャ食っとる。

普段と違うので心配ですが17時頃にみたら水温は15.1℃まで上昇していたので様子を見ながら餌を与えようかと思います。

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2021/02/06 (土) [ニホンアカガエル]
今日は2月とは思えない春のような一日でした。
松山、天気予報をチェックしたら、昼は22℃あって夜も8℃。明日も同じくらい良い天気らしいです。
梅の花も一気に開きました。

まだ少ないですが蜜蜂がやって来ています。
ほんの1匹、2匹。

どんどん仲間を呼んで受粉して欲しい。

これは…ハエ?
こ、この際受粉作業さえしてくれるのならハエでも可。(アルバイトの集まらないコンビニの求人みたい
この陽気でプラ舟のニホンアカガエルの卵もオタマジャクシになったみたいです。

やっと卵から数匹出たところでしたが、夕方には少し離れたところまで移動している元気なオタマもいました。
暖かいので草引きとか剪定とか種まきとか色々作業も行いました。
玄関に入れていた熱帯スイレンのバケツとパッションフルーツのミズレモンの鉢植えを外に出しました。

ミズレモン、枯れたかも?
復活するでしょうか。

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松山、天気予報をチェックしたら、昼は22℃あって夜も8℃。明日も同じくらい良い天気らしいです。
梅の花も一気に開きました。

まだ少ないですが蜜蜂がやって来ています。
ほんの1匹、2匹。

どんどん仲間を呼んで受粉して欲しい。

これは…ハエ?
こ、この際受粉作業さえしてくれるのならハエでも可。(アルバイトの集まらないコンビニの求人みたい
この陽気でプラ舟のニホンアカガエルの卵もオタマジャクシになったみたいです。

やっと卵から数匹出たところでしたが、夕方には少し離れたところまで移動している元気なオタマもいました。
暖かいので草引きとか剪定とか種まきとか色々作業も行いました。
玄関に入れていた熱帯スイレンのバケツとパッションフルーツのミズレモンの鉢植えを外に出しました。

ミズレモン、枯れたかも?
復活するでしょうか。

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2021/02/21 (日) [ニホンアカガエル]
ニホンアカガエルのおたまじゃくしの成長記録です。(もちろんいっぱい出てきます。
プラ舟に卵を産み付けられた(のに気が付いた)のが2月6日。
卵からおたまじゃくしに孵った(のに気が付いた)のが2月21日。
あれからおたまじゃくし達はプラ舟内の藻や水草、ダイソーのザリガニの餌を食べ成長しています。
今日はそんなおたまじゃくしの様子を撮影してみまいた。
プラ舟内のオタマジャクシは写りにくいので、白いプレートに餌を入れた白いお茶碗を置いて撮影。

ちなみにニホンアカガエルは1回の産卵で500~3000の卵を産むそうです。
それに準じた数のオタマジャクシがこの中にいる訳です。
次はこのプラ舟内にオタマジャクシ以外に何か入っていないかチェックしてみます。
網でひとすくいしてみると…。

いるわ。

定番のトンボのヤゴに…。

イトトンボのヤゴもいました。
…次回はおたまに手か足が出てきた時に。

蓮が入ったプラ舟にアメンボが泳いでいました。
近くの川から来たのだと思いますが毎年やってきます。
なぜこんな場末のプラ舟までやってくるのか意味不明です。

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プラ舟に卵を産み付けられた(のに気が付いた)のが2月6日。
卵からおたまじゃくしに孵った(のに気が付いた)のが2月21日。
あれからおたまじゃくし達はプラ舟内の藻や水草、ダイソーのザリガニの餌を食べ成長しています。
今日はそんなおたまじゃくしの様子を撮影してみまいた。
プラ舟内のオタマジャクシは写りにくいので、白いプレートに餌を入れた白いお茶碗を置いて撮影。

ちなみにニホンアカガエルは1回の産卵で500~3000の卵を産むそうです。
それに準じた数のオタマジャクシがこの中にいる訳です。
次はこのプラ舟内にオタマジャクシ以外に何か入っていないかチェックしてみます。
網でひとすくいしてみると…。

いるわ。

定番のトンボのヤゴに…。

イトトンボのヤゴもいました。
…次回はおたまに手か足が出てきた時に。

蓮が入ったプラ舟にアメンボが泳いでいました。
近くの川から来たのだと思いますが毎年やってきます。
なぜこんな場末のプラ舟までやってくるのか意味不明です。

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2021/04/13 (火) [ニホンアカガエル]
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