梅雨明けしてからでいいやと梅雨明け待ちしてたらまさかの梅雨明け後もずっと天候不良で
前回の御在所登山から既に2ヶ月強。富士登山は延期したんで、んじゃまずはここだろうと。
名古屋から最も手軽にトライ出来る3000m峰御嶽山でございます。
スノボ時代に何度か行ってますがまさか登山目的で舞い戻って来る事になるとはね。
御嶽山は濁河ルートがオススメらしいんですが、今回は富士山ご来光登山のシュミレーションの為
ルートが明瞭でナイトハイクも容易らしい田の原の王滝口からのご来光登山に決定。
このルートは標高差は900m程度、登山道も明瞭で短く非常にハードルの低い高山でございます。
5月に登った伊吹山の方が標高差も往復距離も余裕で上回ってます。
標高差と往復距離のみの比較なら御在所岳の裏道ルート往復と非常に近いんじゃないでしょうか。
国内外天気サイト色々見てるともう予想バラバラで混乱しちゃうんですが
今回は標高別で天候状況確認出来るこちらのmountain-forecast.comを信じて急遽敢行。
前日がまとまった雨だった後の晴天予想なんでモックモク雲海出現確率も相当高いと踏んで。
彼女はこの日既に予定入ってたんでソロで行って参りました。
ルート明瞭とは言え初心者がソロで3000m峰ナイトハイク・・・。
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名古屋を20時半過ぎに出発、今回はアクア初運転って事でハイブリッドカー用の運転ってのを
色々試しながらだったんでちょいと時間かかってますがオール下道4h弱0時半頃に田の原口到着。
山のように上り下りが極端な道ではハイブリッドのメリットは下りにしか発揮されない模様。
蓄電バッテリー積んで重くなってるから当然ですか。高速でも100km超だと燃費イマイチらしいっすね。
**モニターの燃費計算とかまだ分からずメーターの目盛の減りだけ見て割りと減ってる印象でしたが、
実際給油してみて14Lで大体元の位置に。走行距離350kmなんで燃費はおよそ25km/Lですか。
いやはや流石のハイブリッドカーでございました。私のエコドライブも効いたかな?
往路ではエアコンは最初のうちだけ使用、帰路では猛暑でフル使用でした。
この時間ですが登山口真ん前の駐車場は既に大量の車が!平日なのに!
でもこの時間から登るって人は少ないようで車中泊後明朝登山開始って方や小屋宿泊の方が多そう。
到着時には入山開始する人全然いなくて不安になりますが、夜食食ってマグボトル用に湯沸かして
勇気を振り絞って26時前に登山開始。後発に3組いたんで一人きりじゃなくて良かったです。
登山口は標高2180mで夜はかなり肌寒く、登山的には絶好の状況ですね。
私の非力な体力では山頂ご来光は確実に無理なんで8-9合目で見る予定で出発。
非力なくせに三脚やドリンク・食事類で装備重いんで身の程わきまえろって話なんですが
頑張って登ります。道中他のソロの方と何でこんな辛い事やってんでしょう?なんて話しつつ。
まぁ私の場合は睡眠以前に基礎体力が無いって話なんですが・・・。
行動着は登山前だと寒いですがベースレイヤー&Tシャツでスタート。グローブも無しで。
登山開始すりゃ体はすぐ温まりますからね。
道中ほぼ一人きりでのナイトハイクでしたがBD COSMO旧型55ルーメンで必要十分でした。
満天の星空!天の川的なものもくっきり!で高性能カメラ欲しくなっちゃう・・・。
マイカメラは撮像素子の小さいマイクロフォーサーズ系ミラーレスのGF2の為
夜景・星空撮影には弱いので、写真はいきなり4時過ぎの8-9合目での夜明け前。
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三脚使用しての撮影&休憩。4:15前後。
停滞時は超寒いので防寒着のパタゴニアR2とダイソーグローブを着用。
ダイソーのじゃ寒かったんですがSEIRUSのはザックの底で取り出すの面倒だったんです。
ボトムも機能性タイツとショーツでは停滞時には寒かったですが我慢出来るレベル。
夏山でも高山ナイトハイクなら彼女にはロングパンツ導入は必須だなと思ったです。
撮影&休憩終了後もR2は着たまま行動してましたがすぐ暑くなるので
ザックにくくりつけてすぐ対応出来る状態にして脱いだり着たりを繰り返しました。
防寒着としてR2は大変優秀だと思いますが行動着ミッドレイヤーとしてより最適なの1枚欲しいな。
薄手のユニクロエアテックフリースの方がもしかしたらベターだったかもしれませんね。
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日の出時刻頃でしょうか?4:46。日の出ポイントには雲かかっててご来光は?な感じかも。
私のいた所では微妙に稜線に隠れてる感じではっきり分かりませんでしたが。
右手モックモクの積乱雲?のみに日が当たりナイスアクセント。
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もうちょっと登った所で5時過ぎにご来光確認。
雲のせいで大分太陽光強くなってからのご来光だったっぽいっすね。
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BOREAS越しに登山口を望む。5:10。
私のエントリーからボレアス購入してくれた方がセール効果のおかげもあってか沢山おられて
ボレアス推ししてきた身としては大変嬉しいです。
撮影したり休憩したりで相変わらずゆっくり登ってましたが誰も登ってこないです。
深夜~早朝は割りと最高な状況だったのに。
深夜からの登山開始だと、明るくなって視界が開けてきた時の感動は中々のものですね。
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CT2h40mですから50分押し3h30強の5:30王滝頂上到着。快晴で苦労も報われます。
ありがとう!信じてよかった!mountain forecast!!
王滝頂上過ぎのベンチ的な場所で噴煙見ながら朝食のドーナツ軽く食べて休憩。
続いては剣ヶ峰山頂目指します。
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剣ヶ峰に向かう途中からの神々しいワンシーン。
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うーん高山からの景色最高だな♪非力すぎで登山の辛さにはウンザリしてるけど報われる。
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王滝頂上方面を振り返る。
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王滝頂上から軽食休憩込み50分で山頂への階段前に到着。CT3hですから90分押し・・・ノーパワー笑
まぁね、三脚準備したりレンズ交換したりで時間かかりますからね。
・・・・・・・・。
でもノーパワーでもちゃんとたどり着けるんだからいいもん。
まぁパワーありゃお鉢巡りもしてもっと色々見られるんですけどね。
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日本一標高の高い池らしい二の池とモックモクの雲海♪
奥に頭出してるのが乗鞍で更にその奥の北アルプス群は雲に隠れてるって認識で宜しいでしょうか?
そしてアイツもチラリズムで。
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標準ズームレンズなんでこれが限界。デジタルズーム使うと画像荒くなっちゃうんで。
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中央アルプス越しにチラリズム発揮してくれてる富士山。
中央アルプスつってもどれがどれだか全く分からない初心者ですみません。
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最初は早朝到着だし時間に余裕あるからお鉢巡りもしとこうかな♪
なんて甘ったれた事考えてて重ね重ねすみませんでした。剣ヶ峰山頂満喫した後は即刻下山選択。
奥には白山が綺麗に見えてました(同時刻帯出発のナイスミドル氏談)
多分小屋泊された方々がご来光見終えてお鉢巡り始めてるのも小さく写りこんでます。
で、下山開始した途端に剣ヶ峰山頂はガスってきちゃいまして
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ものの数分でこの有様。危ない所だったぜ。
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私がまるで鬼のような形相で登ってくるので御嶽の神様が気遣ってくれたのかな。
一方その頃、王滝口からこのように続々登ってくる人たちが目にする王滝頂上は
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こんな感じだったのでまだまだ期待に胸膨らませて登られてた事でしょう。(写真は9合目辺りですが)
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残念ながら10時にはこんな有様でしたが(下山後駐車場から)
深夜の登り時には全く悩まされなかった虫さん達が下山時には元気モリモリで活動されてましたね。
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晴天狙いの高山登山ってほんと難しいなと思ったです。
こちらが王滝-田の原登山口。駐車場とトイレ併設で本当にありがたいです。
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帰りは王滝の湯が平日臨時営業開始してたんで寄りたかったんですが
12時オープンの為余りにも待ち時間が長すぎるので却下。
登山口トイレでメンソール系でかウェットティッシュで体しっかり拭いてから着替えて帰路に。
道中の中津川パンブティック ピエニュで彼女のお土産にパン数点購入し、
途中道の駅で短時間気絶しながら15時頃には帰宅。洗濯機回してる途中から爆睡に。
疲労困憊でパンの写真一切撮ること無く全部食べちゃいましたが美味しかったです。
高山(コウザンではなくタカヤマ)のトラン・ブルーって超絶有名店で修行されてた方のお店。
と、長々お付き合い頂きありがとうございました。
夏場でも高山夜間登山ならウェア類の装備は十分にしておく必要性を実感できて
ほんと良い富士ご来光登山のシュミレーションになりました。
3000m峰・寝ずの登山で高山病の心配も少ししてましたがNO対策で全く無問題だったのも収穫。
高山病リスクに対しては割りと安心出来るかも。
高山ですが距離短いコースなのでアミノバイタルは登り途中に一袋のみ。現在軽く筋肉痛。
最後にしつこく食事と装備についても。
食事は王滝頂上過ぎの休憩でドーナツ2つ、帰りに王滝頂上のベンチでおにぎり1個食べたのみで
持参したカップヌードルとお湯は無駄骨に。ホットコーヒーも飲まずこれも無駄骨に。
行動食では飴ちゃん・ソイジョイ・スポーツようかんを。ドリンクはスポーツドリンク500mlx3+お茶で
下山時にはスポーツドリンク1本とお茶それぞれちょいと残ってる程度でした。
装備記録。重量計ってませんが多分9kg前後じゃないかと思います。
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上段左より
ファーストエイドキット、レインウェア(イスカのシュラフ付属のサックに)、ゲイター(家にあったフェルト袋に)
ペーパー&ウェットティッシュ・ヘッドランプ、マグカップセット、R2、ORビーニー、SEIRUS & ダイソーグローブ
(**R2はORドライディティサック3Lにギチギチで詰め込み、ビーニーとSEIRUSは2.5Lで余裕有り)
サコッシュ(行動食・メモ帳・マップ・虫除けスプレー・ゴミ袋等)、タオル&バンダナ、ペットボトル&マグボトル
折畳みシート、三脚
ソロだったんでストーブは駐車場での湯沸しのみで使用し携行せず。
保温マグにお湯600ml入れてカップヌードルとホットコーヒーに使用予定でした。
そのお湯は沸かしてから13h以上経過していた帰宅後でも熱々でした。やるなTIGERサハラマグ。
まぁ10h以上経過しても熱々だったのは、使うこと無く満タンのまま持って帰ってきたからでしょうが。
テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用
- 2013/08/03(土) 04:37:36|
- 木曽御嶽山
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テント購入してから早8ヶ月、よーやくテント泊山行敢行してまいりましたよ。
登山開始して6度目の登山で早々にテント泊デビューしておいてよーやくもクソもありませんが。
熟練者の方たちからすりゃ「山を舐めるな!」っつー話でございますね・・・。
まぁKELTY GRAND MESAの日本語レポ探してるような激レアな方たちにはお待たせいたしました!!
テン泊山行デビューとして南アルプスの仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳と迷いましたが、
こちらはテン場自体はバス停からすぐで練習にはちょいと向いてないかと思い編笠・権現で決定。
登山口の観音平駐車場からテン場のある青年小屋までおよそ3-4時間の行程で練習には最適かなと。
ヤマレコとかチェックしててお盆時期でもかなり空いてそうな感じだったのもポイントでした。
八ヶ岳はオーレン小屋や行者小屋でのテン泊デビューも定番でこちらはテン場まで1-2時間で更に楽。
詳細な雲行き予想も出るGPV気象予報では割りと曇多めな感じではありましたが
早くテン泊チャレンジしてみてーっつー気分に負けて敢行しちゃいました。
で、月曜夜準備を終えて22時八ヶ岳に向けて出発。
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毎度おなじみ高速代はケチりR19-R20をアクアエコ走行で3時頃観音平駐車場に到着。
駐車場には何とか流星群目当ての方が多数居られてたじろぎましたが
嫌な顔されながらも強引に車で突入し難なく駐車、強引に車中泊仕様にしたアクアで軽く仮眠、
流星目当ての方たちがすぐそばで楽しげにご歓談されていたおかげで4時過ぎには起床。
ダラダラと準備しつつ朝食取ってから6:20山行開始。
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「山ノオト」というブログをされてる方のエントリーを参考にアクアを車中泊化。
Z-LITEはS/130cmですからご覧のように足は伸ばせませんが(162cmの彼女は何とか伸ばせた模様)
しっかり横になれるのは寝ずに出発する遠出の登山では凄く重要だと思い導入。
ある程度の居住性求める一般的な車中泊としてならアクアは厳しいでしょうが、
取り敢えず横になれればOKってスタンスでなら全然大丈夫でしょう。
実際今回の山行で小一時間ですが横になって寝られて、登山スタート時は随分と楽でしたから。
アクア車中泊検索で知ったこの方、アクア同色だし、オスプレーAURA50の同モデル同カラーを
同じくセールでゲトられてるとか被り具合にビックリ。ユルい私達と違い本気度激マッシブな方ですが。
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(彼女は登山口、私は青年小屋への巻き道途中のシーキビなポイントでの撮影)
彼女はそのオスプレーのオーラ50で。テント類は私が携行するので彼女のザックは9kg前後かな。
酒命の彼女なんでワインとビール2本も積み込んでたから10kgいってるかもです。
ウェスト割りと細めの彼女には夏山の薄着ではウェストベルトMAX締めても若干緩く要対策。
買ったの冬でしたからね・・・。腰でがっつりホールド出来ず肩が痛かった模様。申し訳ない。
その上彼女は3ヶ月ぶりの登山でのいきなりのテン泊装備でしたからちょいとしんどそう(メンゴ)
私はミレーのナムチェ55+10で13kg前後位。青年小屋テン場は飲用可能な水場があるので助かります。
水モノの携行は現地調達出来るため、それぞれスポーツドリンク2本ずつのみでした。
ミレーは重厚なだけあって安定感ありましたが、いかんせん重い!ナムチェ55+10で2.5kgですから
余裕で1.5kg位軽量化できちゃうウルトラライトなザックに心動かされます。私にはまだ早いけど。
私は多少体力付いてきたのか中々頑張れてます。
これまでの日帰り山行では彼女のザックは軽かったのに対し、私は訓練兼ねて水等多めに携行し
10kg近かったですから、その差が出ちゃったと思われます。
トップスは二人共S/S1枚でスタート。(彼女:OR ESSENCE DUO Tee/私:ユニクロドライEXポロ)
登下山時にテン泊装備の人たちと何組かすれ違いましたが、マット外付けしてる人のほとんどが
我ら同様にサーマレストZ-LITEでしたね。たま~にオールドスクールな銀マットの方も。
青年小屋テン場は土部分が多く、更に一部は芝生状ですから銀マットでも余裕ですね。
Z-LITEは皆一様にサイド装着してて勉強になりましたがサイドポケット一つ潰れるのが難点。
下付けだとポケットは有効利用出来ますが狭い箇所通過時に木や岩で擦ったり引っ掛けるのが難点。
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スタート直後はかなり歩きやすい登山道で順調に歩を進めれる感じ。
いきなり急登スタートの御在所岳中道とかと違ってスゲー楽!!嬉しい!!
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CTちょい遅れ?の1hで雲海到着。
確かここからも富士山が見られるはずでしたがGPVやるなって感じで雲多めで遠望ダメでした。
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雲海過ぎもかなり歩きやすく順調でCT通り1h10m程度で青年小屋への巻き道分岐到着。
初のテン泊重装備登山で多少の不安有りましたが順調過ぎでビックリです。
伊吹山よりも全然楽!!嬉しい!!
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んが、巻き道からはちょっとハードな所も出てきて流石に初心者上等!バテ出しましたね。
編笠山への直登ルートはキツめ、青年小屋への巻き道ルートは緩めらしいんですが、
重装備登山初体験の我々には巻き道でも中々キツくてCT30分程オーバーしてヘロヘロで青年小屋到着。
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ですが、トータル4時間強でしたからデビューにしてはまずまずのタイムなんじゃないでしょうか。
ちょっとは成長してるかも。
虫の種類とか全然まだ分からないんですがボチボチはいましたね。
それでもピーク時期よりは随分と減っているんじゃないかと思われます。
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プラン通りならテント設営して昼食&休憩してから写真左手の編笠山に登り、
翌日権現岳ピストンしてから下山予定だったんですが、そんなプランこなせる程の体力はまだ無く
あっさりと丸1日テン場チルへ方向転換し編笠山へは翌日に、権現岳はキャンセルへと予定変更。
さすがNO体力・・・。
青年小屋から編笠山山頂へはたった30分なんですが、これさえ頑張る気にはなれなかった!
雲は多めですが天気良く風も微風程度なのでテント設営は雑にではありましたが容易に完了。
今回はペグ打てるっつー事でアンカー類は持たずペグとガイライン(予備も携行)で。
まぁペグとか一切打たなくても大丈夫そうな程に長閑な日で初心者としてはラッキーでした。
周りは木々に囲まれてるしペグも打てるし石ころもあるし初心者にはうってつけのテン場です。
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テン場ガラガラ・・・お盆なのに。道中も人少ないし完全に平日気分でしたね。テン場代一人600円。
この日のテントは8張りでした。ツェルト泊が一人とカップルが我々含め2組、他ソロテン泊者。
それにしても標高2400mでも陽が射すとテント内は暑くて居られません。ハーフメッシュテントなのに。
フライかけずに過ごしたかったんですが流石にガラガラでも人目は気になりそれはせず。
アブ?ブヨ?はもうほとんどいないって情報も得てたんですが、まだまだいましたね。
アブ?ブヨ?の宿敵らしいトンボさんも一杯いたんでトンボさん応援してました。
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デカさっぱりシートで体拭きトップスとタイツ着替え、サンダルに履き替えリフレッシュ。
もう動く気にはなれない!
私はメリノウール55%混紡のRedingtonのライトウェイトタイツ。最初は気持ちチクチク感も
感じましたがすぐ慣れました。彼女はイオンのセールで買ったやっすい化繊タイツ(メンゴ)。
テントは日本じゃ売られてないKELTYのGRAND MESA2。
海外では超廉価のくせにかなり軽量で超人気のモデルなのであります。
日本の山岳気候に対応出来るのか怪しいかと思いますが、2人用で本体+フライ+ポール計1.8kgで
お値段衝撃の価格でしたから物知らぬ倹約派新参者として平気で手を出しちゃってます笑
シーキビなテン場環境では出来るだけ使わないよう心がけます。
ただ日本製テントでは見られない洒落た配色センスは流石海外ブランドって感じでナイスですね~。
リフレッシュした後は乙女の水で汲んできた水使って昼食。
写真はありませんがカップヌードルリフィルとおにぎり2個ずつで。
1個は猫マンマにして食べるため白米おにぎりにしました。
年老いてカップ麺のスープ平らげるのも一苦労ですからね、こーでもしないと。
昼食後は完全に時間を持て余しますがそれでも編笠山に登るっつー選択をしない私・・・。
んで彼女が昼寝しだしたんで私は再び乙女の水へビール冷やしに行ったり。

沢の水?を甘ちゃんの自分が飲めるのか若干不安はありましたが
疲れきった体を前にしてこの極冷の水は超絶にたまらんもんがありゴクゴク飲んでましたよ。
水を渡してるとい部分が汚れてようが何か浮いてようがお構いなし笑
飲用可能な冷え冷えの水場が有る有り難みをとことん味あわせて頂きました。
時間はまだまだたっぷり。確か青年小屋前で富士山が見渡せる場所が有ったはずなので
見に行ってみましたがここからも遠望は望めず。やるなGPV。

と5時間ほど何とか時間を必死に潰し17時半頃から夕食。
肌寒くなってきたので防寒着のユニクロエアテックフリースを着こみます。バッチリ。
夕食はアマノフーズの服部先生のグリーンカレーをアルファ米で、
おかずは粗挽きソーセージっつーTHEテント泊初心者な超お手軽メニューで。
ガスは夏山なんでノーマルタイプで夕方も翌朝も全く問題なく使用出来ました。
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アルファ米一気に入れちゃって残飯感醸し出しすぎてますが
服部先生監修のこのグリーンカレーは美味しく頂きました。アルファ米は置いておいて。
この頃には大分涼しくなってきて熱々の粗挽きソーセージが美味しかったです。
彼女は乙女の水で冷やしたスーパードライをグビグビ。一口貰いましたがよく冷えてました。
そーいえばこの写真に写ってるサンダル、セリアで購入したものなんですが
150g強と軽量ですが底部分もしっかりしててこれはナイスでした。テン場サンダルとしてオススメ。
私は100g強のダイソーサンダルにしたんですが、これは底ペラペラでたまに足裏激痛走らせてました。
もろクロックスもどきのを最初に買ってて以前紹介しましたが、こちらは200-250gだったんで
100円で100g軽量化出来るのはコスパ高いなと思い購入。安物買いの銭失い炸裂したおしてます。
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左:SERIAのEVAサンダル150g強 右:ダイソーEVAサンダル100g強(足裏鍛える為ならいいかも)
夕食を終え辺りも大分薄暗くなってきた19時頃には就寝準備。
19時に寝るとか普段の生活からは考えられませんが灯りはヘッドライト位しかない山では
当然の行動パターンで周りの数少ないテン泊者の皆さんもほぼ同様にテント内に潜り込みます。
ソロとカップルのみですからテン場は大変静かなものでした。
環境が変わると中々寝られない甘ったれた私は寝れるか心配でしたが
そんな私でも流石に前夜車内で小一時間寝たのみでの重装備山行でしたから21時前にはZzz。
超寒がりな彼女は最初こそフリース着て寝てましたが流石に暑かったらしく
フリースと靴下脱いでましたね。私はベースL/Sにシュラフを掛け布団的に使用するのみで。
だってテント内はこんな温度でしたから。ハーフメッシュテントなのに。
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20℃ちょいありました(コフランの温度計が信用出来るなら)。外気温は最低で多分14℃前後程度。
荷物軽くなるし夏用の軽量なシュラフ欲しいっすね。
何せ紅葉時期ハーフメッシュテントでの涸沢カールテン泊考慮してダウン450gのシュラフですから。
それにしても夜中に一瞬小雨パラつくも風はほとんど無く条件良すぎなテン泊デビューでした。
我がテントは海外じゃ大人気ですが、日本では全くレビュー見かけることもないですから
レポートしたい所でしたが、今回余りに長閑な状況すぎたので全く参考にならずある意味残念。
普段から6時間経てば大体勝手に目覚める私は見事に寝入ってから6h後の3時に起床。
周りで起きだしてる人たちも数組。
ちょうど何とか流星群のタイミングらしいので外に出て夜空を見上げます。
普通に何個も流星確認。脳内BGMは吉田美奈子の恋は流星PartⅡ。
ほぼ引退してますが一応DJもやってたりするのでついついPartⅡの方をチョイスしちゃいます。
まだ彼女は夢の中なので一人でロマンティック気分満喫し終えて4時頃にはテントに戻り
テント内整理とかごにょごにょしだしたので彼女も起床。
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日の出前に小屋前の富士山ビューポイント確認しに行きますが残念ながら遠望望めず。
2日目は編笠山登ってからテント撤収し下山するだけですから余裕あるんで
ホットコーヒーを飲みつつのんびり準備をして6時に編笠山登山開始。
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遠望はイマイチですが天気自体は好天で気分も上がってます。
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まずはゴツい岩場を登っていきます。
岩場は足滑らせただけで大怪我に繋がりますからアスレチック気分も程々で慎重に。
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振り返りテン場を望む。左奥の我々のテント以外ではこの時間で残すは2張りのみ。
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岩場を終えほっそい登山道を抜けて行きCT通り30分で山頂到着。
昨日全然歩いてないですからめっちゃ元気ありますよ!
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雲海モクモクで山頂部チラリズムではありますが南アルプスの北岳と甲斐駒ヶ岳確認。
写真では分かりませんが彼女の頭上延長線上辺りには富士山も。
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肉眼ではチラリズムではありましたが富士山確認。
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左から北岳、甲斐駒ヶ岳、その隣は?
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権現岳方面は逆光でこの時間帯の写真はシーキビ。
軟弱に予定変更してしまいましたが、ここでよーやく軽く達成感得て二人共ご満悦で戻ります。
そして朝食取ってテント撤収して下山します。
朝食はバゲットにハム・チーズ類、じゃがりこをお湯で溶いたマッシュポテトを挟んで。
マッシュポテトになるまでは頑張れずポテサラ程度にまでしかしませんでしたが。
マルチツールのナイフ有るのに面倒で手でちぎり挟んで食べたんで
写真有りますが余りにその姿が雑なんで公開はNGにしておきます。
見た目は相当悪かったんですが朝食としては大変ナイスでしたよ。
バゲット+トッピングはバゲット嵩張りはしますが重量さほど無いですし調理無用だし
インスタント麺系に飽々してる方なんかにも超オススメです。
今回持ち込んだ主な食材。他に冷凍したハム・ソーセージ等。SOLLEONEパスタは持ってかず。
カップヌードルリフィルはマックスバリュなら100円前後で、SOLLEONEはKALDIで安いの後から気づく。
昼食もテン場で済ませる予定だったんでバゲットは2本用意。結局1本余らせる事になりましたが。
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ノンビリとテント撤収を終え9時半、唯一残っていたカップルを僅差で交わし先に発ちます。
最後に軽く言葉交わしましたが彼らは権現岳から周回して下山する予定だとか。
うぅ若さが羨ましい・・・(ただ我々が体力不足なだけですが)
流石に超ノンビリプランに変更しただけあって下山は快調で3時間で観音平駐車場に到着。
下山中も登ってくる人は少なくお盆中にも関わらずホント快適な山行でした。
下山時には駐車場は満車でしたが路肩停めは数台程度のみって状況でした。
下山後はホテル八峯苑 鹿の湯の日帰り温泉+食事のランチセット1200円を。お土産も購入。
ついでに八ヶ岳リゾートアウトレットも。MHW中心にサクっとチェックしますが
海外セール品で揃えてると日本のアウトレット価格でさえねぇ・・って感じなんで
何も買わずとっとと家路を急ぎます。翌日の諏訪湖花火に軽く後ろ髪引かれつつも。
R20はごく一部で軽い渋滞、R19は快調な流れで下道でも無問題で帰宅。
夕食は最近行ってないって事で途中の王将に寄り帰宅後は大量の洗濯に突入。
洗濯は2巡までに留め0時頃には二人共ぶっ倒れてご就寝。
それにしてもテン泊だと洗濯も整理も大変すぎですね。参りました。
と、こんな感じで我々のテン泊デビューを終えました。
余りに急速にステップアップ急ぎすぎで体力全く追いついてないのを反省点としつつ
まぁそー無理せず楽しく緩くやっていきますよ。
アクアの燃費計算は相変わらず習得してないので目分量になりますが
約500km走行して17Lの給油でメーター元の位置に。燃費およそ27-28km/Lといったところでしょうか。
500km走行でガス代2500円強で済むとかハイブリッドカー気分的に最高じゃねーか!
私のエコドライブ走行も上達してるかも。エアコンは往路は途中まで、帰路はほぼフル稼働してます。
今回駐車場代かからずその上高速代ケチると恐ろしい程経費掛からず、交通費は一人約1300円・・・。
私は登山はすぐ疲れちゃいますが車の運転はかなり頑張れちゃうタイプなんで下道使ってますが、
登山は体力消耗しますから、時間がかかる下道運転はオススメは出来ません。
どうかセコすぎる私の真似などなさらず、高速利用して体を労ってやってください。
長々とお付き合いありがとうございました!
初心者仲間の皆さんの参考になれば幸甚でございます。
登山前の入浴で体を清潔にしてからデオナチュレ使用すると
1泊経験までしか無いですが山行中の体臭は相当軽減されるようになりました。効果抜群。
私は登山時にしか使用しないのでソフトーンでも2シーズン目余裕で突入。
ヘビーユーザーなら長持ちするクリスタルストーンがベター。
沢沿いだったり水源把握した山行では最高レベルの軽量化武器に。
神経質な方なら雨水利用した小屋水や湧き水に使用するのもアリ。
超軽量コンパクトな最高性能ウォーターフィルター。
スイス新興メーカーEXPEDのFold Drybag ULは割安なのに超軽量でイチオシ
**値上がりして割安感無くなってますね
(XXS/1L/14g XS/3L/18g S/5L/23g M/8L/27g L/13L/36g XL/22L/42g XXL/40L/57g)
アウトドア定番、煙モクモク極太虫除け線香パワー森林香
テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用
- 2013/08/15(木) 15:04:10|
- 八ヶ岳
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先日の編笠山テント泊デビュー編でも触れた超ニッチネタのアクアの車中泊化について。
車移動派は特に遠出の登山では深夜に駐車場到着当たり前ですから車中泊化とか割りと重要。
アクア・車中泊での検索で実行されてる方の少なさから如何に向いてないかは明白ですが
車がアクアなんでまぁやるっきゃナイトって事で数少ない該当ブログの中から
同地方・同年代・同目的の方のエントリーを見つけたので勝手に親近感感じて
この方のアクア車中泊化を参考にさせて頂きました。
コンテナ等既成品の組み合わせでお手軽に車中泊化されてるのがイイですね。
私も木枠等組んだりとか本格派な工作は苦手なので。
山ノオト-トヨタ アクアで車中泊!二人用でのセットになります。
まずはフロントとリアシートの隙間をこちらで埋めます。
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フロントシートを前に出し、リヤシートを倒しましたら
アイリスのバックルコンテナBL-21(幅45×奥行き29.5×高さ26cm)を左右共2段重ね計4個置きます。
二人寝用で4個使用してますが、一人使用だけなら2個のみで十分です。
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フロントシートとの隙間部分は、外したリアシートのヘッドレストを挟みこんでそこそこ固定出来ます。
トランク部分をこれと板を使用してフラット化します。
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山ノオト主さんはアイリスバックルコンテナBL-13(幅45×奥行き29.5×高さ16cm)使用して
若干の段差が生じたとの事だったので、アイリスのより高さが0.9cm高い同類のボックスを
カインズで見つけだし、トランク部分のはこのカインズ・コンテナS 13型x2を使用。安いし!
2個適当に並べた上に置く板は90cmX30cmX1cm程度のを2枚使用するとのことで
ネットで送料無料だったのでアイリスプラザのカラー化粧棚板スリム(90x30X0.9/853円)をオーダー。
30cm幅2枚だとキツキツらしいので25cm幅(90x25x0.9/710円)のもあったのでこの2枚で組みました。
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で、こんな感じでほぼフラットスペース完成。(写真暗く分かりにくくてすんません)
トランク部分はこのセットで段差はほぼ無いですが、板は30cm2枚でキツキツのが良かったかも。
ただアイリスの化粧板はちょっと重かったんで、軽い集積板とかで探したほうがいいと思います。
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で、Z-LITE(S/130cm)敷いて家で使ってるクッションを枕にして寝床完成~。
(板が届く前にコンテナだけの状態でマット敷いて撮影)
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彼女162cmはギリギリ足伸ばせれる模様。私は完全に無理。
それでもしっかり横になれるのは重要だと思うので。
使用した物まとめ(トータル6300円位)
○アイリス バックルコンテナBL-21(幅45×奥行き29.5×高さ26cm)4個 最寄りカーマで3760円
○カインズ コンテナS 13型(幅45×奥行き30.8×高さ16.9cm)2個 最寄りカインズで996円
○アイリス カラー化粧棚板スリム(90x30X0.9 / 90x25x0.9)各1枚 アイリスプラザ通販1563円
目張りはフロントウィンドーはアクア専用のピッチリハマるサンシェードが有るので
サイドとリア用に100均のペラペラアルミマットを適当なサイズで切ってテープ止めして目張りに。
専用品もあるんですがお高くてとても買う気にはならないですから倹約派としては。
後は、時期に合わせて家にある毛布やブランケット、ロゴスの封筒型シュラフや毛布等を
あれこれ適当に使って対応していきたいと思っております。
今シーズンは高地以外での夏場の車中泊は無いと思うので不要ですが、来シーズンに向けて
ドアに被せるメッシュカバーはシーズンオフになったら安くゲトっておきたい所。
楽天派ならこちらが2000円以上送料無料で値段もネット最安クラス。
板も有ったんで(黒は無し)こちらでフルセットオーダーも可能(多少の段差発生するセットですが)。
リア用コンテナは私同様にカインズのにして、こちらではBL-21と板購入ならほぼフラットに。
(2017追記)エントリ時とは状況変わってるんで商品別に楽天リンク貼っておきます。
→→
★バックルコンテナ BL-21@楽天★→→
★バックルコンテナ BL-13@楽天★→→
★カラー化粧棚板スリム LBC-930S@楽天★→→
★カラー化粧棚板スリム LBC-925S@楽天★2017年現在アマゾン直売で取り扱いありますね。
今は板もアマゾン直売分有り。
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2013/08/22(木) 12:46:28|
- その他装備
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アマゾンにて登山・アウトドア関連の出モノが再びチョロチョロ。
かなり安いんですが大体が1点限りってのが残念ですねー。
再び冬用ダウンシュラフなんかも前回程じゃないですがチラホラとは強烈なのが。
それなりの金額のでさえも人気商品だけにあっさりと売れていくので狙ってた方は躊躇なく即決すべし!
今回の超目玉品はこちらですかね。これはクソヤバいですね。
高山初冬&残雪期~低山厳冬期まで(勿論寒さに強い人や熟練者なら高山厳冬期まで)
対応クラスのナンガの冬用ダウンシュラフが45%オフ!!
**商品名誤表記ナノナッグになっててこれで検索で探してる人には引っかかってないのかも!
**19000円台でソールド。
ナンガ(NANGA) ナノバッグ720DX レギュラー BLK 36750円が45%オフの20383円!!
快適使用温度/使用可能限界温度:-14℃/-30℃ 総重量:約1130g(ダウン量720g)
30dnナイロンNANOtex撥水加工/ボックスキルト構造/ショルダーウォーマー/収納サイズ:17X31cm
レギュラー(身長175cmまで)最大長:210cmX最大肩幅80cm
こちらも超お得。目玉NO.2!!高山晩秋&残雪期~冬期低山クラス。
**19000円台でソールド。
ナンガ(NANGA) スウェルバッグ630DX レギュラー DWIN 36435円が43%オフの20586円!!
快適使用温度/使用可能限界温度:-10℃/-20℃ 総重量:約1080g(ダウン630g(760FP)) 径17X31cm
ナノバッグ720DXほどじゃないですが540DXもナノナッグ表記で検索漏れしてるからか割安入手チャンス!
高山晩秋・残雪期~低山初冬クラス。寒がりの人なら春秋無雪期にも。
ナンガ(NANGA) ナノバッグ540DX レギュラー BLK 32970円が31%オフの22800円!!2点有り!!
快適使用温度/使用可能限界温度:-8℃/-16℃ 総重量:約950g(ダウン量540g)
お値段グンと張りますが厳冬期対応ナンガ最高品質SPDXモデルも1点のみ格安に!
厳冬期予定してる方~急いで~!!
**33000円台でソールド
ナンガ(NANGA) スウェルバッグ810SPDX レギュラー DWIN 73920円がミラクル47%オフで39457円!!
快適使用温度/使用可能限界温度:-20℃/-38℃ 総重量:約1260g(ダウン量810g(860FP))
20dnナイロンシレ撥水加工/ボックスキルト構造/ショルダーウォーマー/収納サイズ:径19X31cm
プロモンテの冬用ダウンシュラフもお安くなってます。
レギュラー定価45675円が42%オフの26627円に。ショートは25015円。
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最低使用温度-20度 20Dポリエステルリップ(耐久撥水加工)
重量(レギュラー):1245g(730FPダウン800g) 収納サイズ(レギュラー):35×径21cm
**レギュラー25000円台/ショート21000円台にてソールド。
SEA TO SUMMITの高級ダウンシュラフも前回ほどじゃないですが割安に。
ちゃんとした海外モノの温度域表記は最低使用温度が日本製の快適使用温度に匹敵。
それぞれ60%オフ程度まで下がった所でソールド。
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**当たり前ですが即効で売れましたね。
EPI(イーピーアイ) バックパッカーズクッカー L 5565円がほぼ半額49%オフの2829円!!
1300mlサイズの大き目クッカーと420mlの蓋兼パン 本体:154g 蓋:65g チタニウム(取手ステンレス)
サイズ:本体:111H×130mm(径)(1300ml) 蓋:39H×130mm(径)(420ml)
SIGGボトルもシンプルなナイスデザイン系1Lボトル中心に40-50%オフ強と格安モノちょろちょろ。
**セール分売れたのは値段戻っています。
1Lボトル以外。スティールワークスサーモマグ0.32Lは私も他の店にて普段使い用に購入してます。
マジックマウンテンの窓付20Lドライバッグも割安に。
アマゾンじゃ重量明記無しなんでゲトられる方は重量調べてからご購入を。
中にはやたらとヘビーで超重いドライバッグとか有りますからね。
テーマ:商品紹介 - ジャンル:アフィリエイト
- 2013/08/22(木) 23:04:43|
- お買い得アウトドアギア情報
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