とりあえず詳しい手順等はYOU TUBEの超有名動画や諸先輩方のブログをチェックして頂くとして(笑)、
当ブログでは「実際どうなんやろ?他にもやった人おるんかな?」ってトコを突こうかと(汗)
まず必要な物は主に
・ヒートガン
・トルクスネジ用ドライバーT10
・放熱グリス
・フラックス
あと数点あるんですが、とりあえずド素人RKOがド素人視点で補足したいのが上記4点。
ヒートガン・・・ドライヤーのスゴイ版(笑)
通常ホームセンター等で買うと1万円前後するシロモノ。
しかしヤフオク等で出ている黄色い奴なら2000円程度で買えます。
「そんな安物で上手く行くの?」と思うかともいらっしゃると思うんですが・・・
ちゃんと出来ましたよ~

ドライバーT10・・・星型っていうか、花型の奴で、真ん中に穴が開いてるタイプですね。
放熱グリス・・・注射器みたいな容器に入った奴で、PCショップで売ってますね。
非電導性がいいらしいです。
フラックス・・・電子部品・PCB用。違う奴があるんでご注意。
さて、実際の修理。
早い話「基板を熱してハンダ溶接をやり直す」ってことで、動画見ながら慎重に作業。
熱し足らなきゃハンダが溶けないし、熱し過ぎたら部品自体がパーになるので正直賭けです。
上手く行ったかは全部組み立てないと確認できないんで、ドキドキしながら組み立て・・・
そして・・・
運命の・・・
スイッチON!!
・・・・・・・ういぃぃぃぃぃんん・・・・・・・
直った~!多分普通に使えるとは思うのだが、いかんせん素人修理なので信用ゼロ(笑)
すぐさまセーブデータをコピー

・・・というわけでサルベージ成功!!!
巷で言われている「故障後にデータを取り出すのは不可能」というのを覆せたのかな

まあ、100%無理じゃないよって事で・・・
今回の修理。
あくまで完全自己責任です。
バラすに際して封印シールを剥がす事になるんで、メーカー修理は一切受けられなくなります。
しかも必ず上手く行くとは限りませんので、ホント賭けです

最後にRKOが言いたい事。
バックアップは定期的にネ♪セーブデータ位ならUSBメモリで充分ですよ~