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【閉店】洋菓子業界唯一の宮内省御用達「コロンバン」原宿本店サロンで、原宿で採れたはちみつを味わう 2015/1/9 2020/12/23 原宿 原宿駅を出て表参道の通り(都道413号線)を歩いて行くと、神宮前交差点のあたりで「コロンバン」という看板が見えます。ここが1924年創業の老舗洋菓子店「コロンバン」の原宿本店サロンです。 公式ページによると、コロンバンは「1924年の創業当時から洋菓子業界唯一の宮内省御用達」 1。また、洋生菓子の代名詞となっているショートケーキも、コロンバン創業者の門倉國輝が考案したと言われており、非常に由緒正しい洋菓子メーカーです 2。 入口から入ると、正面はテイクアウトのショーケースとカウンターがあり、左奥がティーサロンになっています。 サロンは昭和レトロモダンな雰囲気。この原宿本店は昭和42年(1967年)に作られたそうで、当時の「憧れの空間」はこんな雰囲気

新宿駅東口または南口から徒歩2分ほどのところにある純喫茶「珈琲タイムス」。ちょうど珈琲 西武の真裏あたりにあります。 新宿駅と言えば、一日の平均乗降客数世界一でギネス認定された駅。そこから徒歩2分となれば、超一等地と言えるでしょう。表通りから一歩入った少々目立たない場所ではありますが、そんな場所にこんな昔ながらの喫茶店が残っていることに驚かされます。 店内に入ってみたら、思ったより広いことにまたビックリ。そして、平日昼間だと言うのに、席の8割ぐらいは埋まっていました。1人で黙々と作業する人もいれば、何人かで話してる人もあり。年齢層も30代ぐらいから5〜60代ぐらいまで、幅広くいる感じでした。新宿駅から近いだけあって、ふつうにビジネスの場として使われているようです。そして、店員さんも若い方たちでした。 店内の様子。いわゆる「昭和の純喫茶」という趣です。シャンデリアもかなり年季の入ったもののよ

先週末は所用で国立へ。 国立に行くと必ずと言って良いほど立ち寄るのが、駅前のブランコ通りにある「ロージナ茶房」。昭和28年(1953年)創業の老舗喫茶店です。 ここの特徴は、食事メニューが非常に充実していること。「喫茶店」と書いたのですが、むしろ「洋食屋」に近いのかもしれません。そして、どのメニューもボリュームが多い！ 小食の方ですと「食べ切れない」という話を良く聞きます。 ちょうどクリスマスシーズンということで、お店の入口はクリスマス仕様に。 1階の、入口を入ってすぐのところはこんな感じ。木造の建物に、木のテーブル。ちょっと古い椅子。「昔の喫茶店」の趣です。そして、壁中いたるところに絵が飾ってあります。 レジ横には花や手作り雑貨が。 この日は2階に通されました。天井に付いている巨大扇風機が懐しい！ 金曜の夜だったのでお客さんが多く、店内全体の写真は撮れなかったのですが、キャパはかなりあり

先日、所用があって中野に行ったのですが、ちょっと時間があったので、「ティールーム アモン」に寄ってみました。 「ティールーム アモン」は、中野駅南口から「なかのZERO」方面に3分ほど歩いたところにあります。通りに面していて、ちょっとクラシカルな外観の店なので、行けば迷うことはないでしょう。 内装はこんな感じ。クラシカルな感じですが、清潔感があり、古びた感じはまったくありません。お客さんは2〜3組入ってましたが、1人で読書してる人や静かに話している人などで、騒がしくなく落ち着いた雰囲気でした。 この日頼んだのは、手作りのフルーツケーキとコーヒーのセット(800円)。ケーキはレアチーズケーキ(350円)と手作りケーキ(450円)の2種類があるということでしたが、せっかくなので手作りの方を。 で、出て来たのがこのケーキ！フルーツてんこ盛りです。フルーツの甘味とケーキの甘味が絶妙に混ざって美味し