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ブラックフライデー
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「ファミペイ(FamiPay)」は“ファミリーマート専用”とも言える、バーコード決済とクーポンなどの機能が一体化したアプリだ。2019年7月にスタートし、直後からチャージ額に応じて10~15%の還元(FamiPayボーナス)がゲットできるというキャンペーンも開始していた。自分もこの時に現金でチャージして、その後に10%分のボーナスが付与されている。 ファミマのコード決済「FamiPay」を体験 決済はスムーズだが機能不足は否めず - ITmedia Mobile 利用可能範囲は(ファミマオンリーなので)極めて狭いファミペイだが、実は他のコード決済と比べたときに大きなアドバンテージがある。それは払込票の支払い(収納代行)に使えたり、「POSAカード」と呼ばれるAmazonギフト券などのプリペイドカード(金券)が購入できることだ。nanaco(+セブンイレブン)やWAON(+ミニストップ)など
端末をGoogleのPixel 3aに変えてから、おサイフケータイとGoogle Payを多用するようになった。消費増税に伴うキャッシュレス決済のブームもあり、短期間で手放せないぐらいに自分の生活に密着したGoogle Payだったのだが、あるときから急にエラーが発生し、まずはSuicaのチャージができなくなるトラブルが発生した。 その後サポートに問い合わせるなど紆余曲折あったのだが、最終的には「チャージどころか、カード登録すらできない」という状態にまで悪化し、事実上Google Payが完全に動作不能になってしまったのだった。 とても便利な「Google Pay」なのだが…… 現在はこのエラーは解決したものの、トラブルとしては一週間弱続き、Googleのサポートとも何度もやりとりをするハメになってしまった。SNSを調べてみると、どうやら同じエラーで困った人は結構多いようなので、自分のトラ
2018年末に巻き起こった「PayPay祭り」からこれまで、決済や小売り界隈では「コード決済」の話で持ちきりだ。祭りの発端となった「PayPay」はもちろん、比較的メジャーな一群である「LINE Pay」「楽天Pay」「d払い」「Origami Pay」など多くの企業が独自のコード決済アプリをリリースし、その手の話題に詳しい方面でも把握しきれるのか怪しいほど種類は増え、大小様々なキャンペーン合戦がおこなわれている。 これを書いている2019年現在も、d払いが7月いっぱいまで還元率が20%を超えるキャンペーンを開催中だが、そういったブームに乗ることができる人は嬉しい反面、さすがに食傷気味という空気も流れているようだ。 だが、そういった“還元”の話を別にするとこのコード決済、自分も含めて使い勝手に関しては、結構不満に感じている人は多いのではないだろうか。(キャンペーン中の)還元率を除けば、タッ
自分が今使用しているスマートフォンにはFeliCa(おサイフケータイ)が搭載されていないため、おサイフケータイ版のnanacoやEdyといった電子マネーを使いたいときは、すでに使用しなくなったFeliCa搭載の端末を使用する形にしていた。いわゆる“2台持ち”になって邪魔だという点を除けば、WiFi環境があってFeliCaとアプリさえ動作すれば基本的に何の問題もなく使えるのだが、実は例外もある。 それは「モバイルSuica」で、これに関してはSIMがないとSuicaのアプリが起動しないのだ。正確にはアプリを起動できなくても、チャージ済みの残高を使ったりすることはできるのだが、クレジットカードなどからのチャージはアプリが起動しないとできない。SuicaはGoogle Pay経由で使用することもできるのだが、自分の端末はAndroidバージョンが古く、すでに非対応になってしまっている。 モバイル
2018年の末に本格的にLINE Payを使い始めたのだが、その時に驚いたのがLINE内にあるいくつものポイントやウォレットのシステム。普通のサービスでは、せいぜい1~2種類ある程度なのだが、LINEに関しては現行の汎用的なものだけでも5種類(+α)あるのだ。恐らく何らかの事情があると思うのだが、あまりにも数が多すぎるし、これだけ多いとすべてを理解している人は非常に少ないのではなかろうか。実際、自分もちゃんと調べるまで、違いがさっぱりわからなかった。 恐らく記事執筆時点で、一番ホットな「LINE Pay」。20%を超える還元キャンペーンを定期的にやっているので、使ったことがある人も多いはずだ。「終わらないLINE Pay、3月14日までドラッグストアで20%還元 | TechCrunch Japan」より引用 今回、違いをはっきりさせるため色々と調べたり、実際に利用してみたりしたので、これ
2019年早々、日本では全然話題にならなかったがあるサービスが2つ終了した。 ひとつは「YQL」(Yahoo! Query Language)というアメリカYahoo!のWebサービスで、Web上のデータを取得してユーザーが好きな形に加工して出力することが可能だった。自分の場合はシンプルに「外部RSSフィードを取得してJSONPにし、jQueryで表示する」という形で使っていて、以前は外部ブログの更新情報を拾ってきたり、AmazonのRSSを加工してサイドバーでブログパーツ代わりに使ったりしていた。 元々は自作のコードなんか使えないFC2ブログでRSSフィードを扱うために、Google Feed APIを使用していたのだが、残念なことにすでに何年も前に終了している。その代替として結構長く使用していたのだが、その移行先(YQL)も終わってしまったというわけだ。 On Jan. 3, 2019
4KでDisplayHDRに対応したPHILIPS 436M6VBPAB/11 2018年12月、ついにBSで4Kの実用放送が始まった。ネット配信やYoutubeなどの動画サービスを除けば、「コンテンツがない」といわれ続けていた4Kテレビも、チューナーを接続すればついに「普通に4K動画を見られる」環境が整ったことになる。また、一部のメーカーはすでに2018年の時点で、先行して4Kチューナーを搭載したテレビを発売しており、2019年のモデルではそれが“当たり前”になっていくはずだ。映像業界においては、やっと本当に4K時代が来たと言えるだろう。 新4K8K衛星放送ついに開始! 深田恭子が放送開始ボタン、4K TV普及約10%に - AV Watch 翻ってゲーム業界の4K環境を考えてみると、2016年にはPS4 Pro、そして2017年にはXbox One Xが発売されており、これらを4Kテレ
DUALSHOCK(PlayStation)などのゲーム機向けのコントローラーを、PCでも使いたいという需要は昔からある。「どうせなら手元にあるコントローラーで安く済ませない」という理由はもちろんのこと、それ以外にもPC向けに作られたコントローラーは品質がイマイチなのも多く、もっとしっかりとしたハードでゲームをプレイしたい、という需要が多々あったからだ。そういった場合には大概、以下のような専用のコンバーター(変換コネクタ)を購入して、PCに接続するのが定番の流れとなっていた。 エレコム ゲームパッドコンバータ USB接続 プレステ/プレステ2コントローラ対応 1ポート JC-PS101UBK 楽天で探す Yahoo!ショッピングで探す だが、現在はこのようなコンバーターを使う必要性は低くなっている。というのもコントローラーの無線化が進み、接続規格に一般的なBluetooth使うようになった
自分のWindows PCでは、TwitterのクライアントとしてTweenを使用している。Twitter社はブラウザ表示かモバイル用の公式クライアントを使って欲しいようだが、画面の端にTwitterを表示させておくには、ちょうど良いソフトなので現在も使用している。 User Streamsが廃止されたことによるアップデートに伴い、使い勝手は若干落ちたが、それでもブラウザでの表示が代替になる……といった状態には残念ながらない。 とはいえ、2018年の9月にはAPIの強力な制限がかけられる予定なので、今後も使い続けられるかはよくわからないのだが。 Ver1.7.2.0リリース - Tween - Twitter Client さて、このバージョンアップとは直接関係ないと思うのだが、ある時期から「TweenでTwitterの個別POSTを開こうとすると、ブラウザが起動しない」という状態になって
Twitterの投稿を検索する方法は、大きく分けて2種類存在する。1つは「Twitter標準の検索」を使う手法で、もう1つは「第三者の検索サービス」を使う方法だ。前者はTwitterのページの上部に表示されてる検索窓を使えばいいし、後者は日本だとYahooのリアルタイム検索あたりが一番有名ではなかろうか。 Yahoo!リアルタイム検索~Twitter(ツイッター)、Facebookをログインなしで同時に検索! ただ、Twitterの標準検索で特定のWebページへの言及を探すとなると、結構思い通りにいかないことが多い。というのも、出てくる検索結果が安定しないのだ。一番多いシチュエーションは「一定の日数が過ぎると、検索結果に出てこなくなる」ことで、古い言及Tweetはあっという間に見えなくなってしまう。これはTwitter側が意図的にやっているようで、負荷の低減のためと言われている。 このブロ
登場から早数か月、やっとFirefox Quantumに乗り換えたのを切っ掛けに、ブログの執筆に使用していたアドオンを「Make Link」から「Format Link」に変更した。登録可能な項目数が9個とあまり多くない点を除けば、変数などもシンプルなので比較的スムーズに移行作業は終わったのだが、使用している間にHTMLの特殊文字、例えば「<」(小なり)や「&」(アンパサンド)をエスケープしてくれないことに気がついた。 確かMake Linkだと「HTMLエンティティを使用する」のチェックボックスをONにするだけで、この辺の処理を自動でやってくれたと思うのだが、そういった設定項目はないらしい。 Format Link - Firefox 向けアドオン とはいえ「HTMLエンティティが使えないので、手動でわざわざ変更しなければいけない」というわけではない。Format Linkの変数には正規
11月14日にFirefoxの新しいバージョンである「57」、通称「Firefox Quantum」がリリースされた。Google Chromeなどに比べ「重くて遅い」と言われることが多かったFirefoxだが、ついに互換性を重視したレガシーな部分を切り捨て、一気に高速化が図られたのが大きな特徴となっている。実際軽く試した限り、速いのは間違いなかった。 「Firefox 57」を試す - 2倍のパフォーマンスを実現したFirefox Quantum (1) Firefox Quantumの新機能 | マイナビニュース とはいえ、自分を含めて未だに多くのユーザーがFirefoxを使い続けている理由のひとつは、恐らく「豊富なアドオンによるカスタマイズ性の高さ」だろう。「真っさらだが速いFirefox」は、「新たにインストールしたChrome」と大差ないと自分は思っている。今までのアップデートで
ゲーム情報サイトの4Gamerでハードウェアのある記事を読んでいたら、気になる一文が出てきた。記事はIntelの新CPU「Core i7-8700K(とi5-8400)」のレビュー記事なのだが、それと同時に登場したIntelの新チップセット「Z370」の説明部分で、こんな記述があったからだ。 「Core i7-8700K」「Core i5-8400」レビュー。第8世代CoreのデスクトップPC向け6コアモデルはどれだけ速いのか - 4Gamer.net 一方,組み合わせられるZ370チップセットのほうだが,正直,Z270との間に違いを見出すことができていない。チップセット側でサポートできるPCIe Gen.3レーン数は24で変わらず,Serial ATAやUSBのポート数にも変更はないようだ。 微妙な違いとして,SSDをHDDのキャッシュとして設定するSmart Response Tech
「映像入力端子が足りない!」という時に使うものと言えば、AVセレクターだ。近年のテレビやディスプレイは、廉価モデルだと入力端子の数が限界まで削られていることが多く、「新しく買った機器が接続できない」ということもそこまで珍しくない。アナログがメインだった時代は黄白赤のコンポジット(RCA)端子や、S端子 / D端子を切り替えるものが多かったが、今や映像と言えばHDMIで接続するのが一般的であり、HDMIセレクターがその主役に躍り出たと言えるだろう。 だが、HDMIでの接続は従来のアナログ接続と比べるとデジタルであるという以外にも、大きな違いがある。それは接続機器同士が、「EDID」(Extended Display Identification Dataの略)という規格によって通信をおこなっていること。これによって「接続した機器がどんなビデオ/オーディオフォーマットに対応しているか」が機器側
近年使い捨て型の(普通の)電池はどんどんアルカリタイプが主流になりつつあるようだが、個人的にはマンガン電池が好きだ。とにかく一番のメリットは「(普通に使用して)液漏れしにくい」ことで、何らかの事情で長期間使用しないことがあったり、あるいは消費電力が少なく電池を交換する機会が非常に少ない機器でも、安心して使えるのがその理由。 マンガン電池はリモコンの電源という用途ではアルカリ電池よりも液漏れの危険性は少ないです。 アルカリ電池は、まだ使えるだけの電圧が残っている状態から液漏れが発生するのに対して、マンガン電池では、リモコンが使えなくなる程に使い切ってから液漏れが発生するため、電池交換をする頻度が多いマンガン電池では、液漏れに当たる確率は小さくなります。 仮に液漏れを起こしてもアルカリ電池と比べて毒性や腐食性が小さい為、推奨されています。 eneloop(エネループ)使え! 最近のマンガン乾電
このブログでは以前に何度か触れたことがあるのだが、自分は音楽ライブラリをiTunesで管理している。Apple製品ということでWindowsとの相性はあまり良いとは感じないのだが、手軽にAACで音楽を取り込めることと、一時期iPhoneを使っていたのでアカウント管理やデータバックアップの関係でちょうど良かったのいうのがその理由だ。ちなみに、iPhoneの利用を止めた現在でも利用している。 現在、音楽ファイルは様々な機器で対応しており、かつ音楽配信にも使われるほど十分に音質が良いAACで圧縮されることが多い。実際、自分のライブラリもほぼAACのファイルで構成されているが、実はビットレートは取り込み時期によって、結構差があったりする。「どれぐらいのビットレートでインポートするか」は結構悩みどころで、HDDの容量との兼ね合いもあり、制限が大きかった昔のファイルほど、低ビットレートであることが珍し
このブログでは、過去に何度も「PCゲームでマルチチャンネルサラウンドを楽しむのは難しい」という記事を掲載している。簡単に整理すれば「光デジタル出力ではそのまま5.1chを出力できず、HDMIでは音声のみを送れない」ということに起因している問題だ。詳しくは、以下の記事などを参照してほしい。 ホームシアター・AVアンプを使ってPCゲームを5.1chで楽しむための知識と方法 PCゲームをDTS CONNECTで5.1chプレイしたときのトラブル HDMIスプリッタは、PCとAVアンプの接続時に起きる問題を解決できるか 最初の記事を書いたのはなんと2012年で4年も前なのだが、はっきり言ってしまうと、実は現在でも事態はほとんど改善していない。相変わらず光デジタル出力では、2ch以上の未圧縮音声(リニアPCM)は送れないし、HDMIでは音声のみを送信することはできないからだ。実はあの記事を書いた当時
今年(2016年)の頭に、ロジクールのワイヤレスゲームパッド「F710r」を購入した。元々無線のゲームコントローラーは前から欲しいと思っていたのだが、以下の記事を読んで安く(2000円弱)入手できることを知り、いいきっかけと感じて購入するに至った。正確には大量に売れ残った(と思われる)クラウドゲーム機の付属品なのだが、基本的にどこも本体を無視して「コントローラー」として考えているようで、実際に販売元でもコントローラー部分だけを切り離して同じ値段で売ってたりする。 クラウドゲーム機「G-cluster」が送料&税込1980円で期間限定販売。12月18日から2016年1月5日まで - 4Gamer.net F710 Wireless Gamepad - Logicool ロジクール ワイヤレスゲームパッド F710 楽天で探す Yahoo!ショッピングで探す 実際のハードウェアとしては、PSシ
Windows 8.1の起動時に、「LogiLDA.dllを開始時にエラーが発生しました。指定されたモジュールが見つかりません。」というエラーが表示されるようになってしまった。何か具体的なトラブルが起きているわけではないのだが、毎回PCを立ち上げるたびに表示されるのでかなりうざったい。調べてみると「Windows 8.1にアップデートしたら発生するようになった」という話は見つかったのだが、このPCは最初から8.1のDSP版をインストールしたのだから、当てはまらない。ただ、このエラーが起きる前にIntelのドライバをアンインストールしたので、それが原因だったような気がしている。 「LogiLDA.dll」について調査してみたところ、Logitec関係のドライバであることがわかった。この「Logitec」とは日本では「ロジクール(Logicool)」ブランドで入力デバイス(マウスなど)を発売し
昨年の6月、AKIBA PC Hotline!に以下の記事が掲載された。要点だけかいつまめば「SSDは速いけど高い。HDDは安いけど遅い。ならSSHDはゲーム用にどう?」という内容だ。SSHDとは、通常のHDDに比べ大容量のフラッシュメモリキャッシュを積んだHDDのことで、SSDよりはもちろん遅いが、アクセスが普通のHDDより速いというメリットがある。 ゲーム1本60GB!大容量ゲーム時代に使う「SSHD」ベンチマークにでない「体感」を試してみた - AKIBA PC Hotline! 実は自分もゲームPCの部分的なアップグレードを予定していて、より快適にプレイできるように、HDDをSSDかSSHDにする算段を立てていた。なんだかんだいってSSDはまだデータ保存向けとしては単価が高く、心はかなりSSHDに向いていたのだが、ある場所でこの記事に「ISRTを使えばいいのに」と反応している投稿を
あるWebページが、Twitterでどう言及されているかチェックできるサービス「TOPSY」が終了してしまったらしい。 We've searched our last tweet.— Topsy (@Topsy) 2015, 12月 16 Topsyがサービス終了か Appleの買収から2年 - ITmedia ニュース 以前このブログでもブックマークレットを紹介したように、結構便利なサービスとして今も使っていたので、急な消滅に結構困ってしまっている。 Twitterの反応をTopsyで見るためのブックマークレット(リニューアル対応版) : Web Memo.SE とは言え、無くなってしまったものはしょうがないので、ブックマークレットを改造して、違うものに差し替えることにした。そのままブックマークに登録すれば使えるものを置いておくので、よろしければどうぞ。 Twitter公式検索版 まずは
2015年7月、ついにWindows 10がリリースされた。このブログでは新しいWindowsが出るたびにそのサポート期間を記事にしてきたので、今回も最新のWindows 10に加え、現行の8.1、7、Vista、そして家庭用サーバOSのWindows Home Serverのサポート期間をまとめてみたい。PCの買い換えやアップグレードの参考になれば幸いだ。 注意点として、この記事にまとめられているサポート期間は、特に明示されていない限り2015年8月現在のものであり、マイクロソフトの方針などによって変更される可能性がある。更新があった場合はこのページでもフォローしていく予定だが、最新の情報に当たりたい場合は、以下のリンク先から公式ページを確認してほしい。 なお、2014年にすでにサポートが終了しているXPについては、含める必要がないので除外していることは事前にご了承願いたい。 サポート
タイトルの通り、Android 4.3のタブレット端末を4.4にアップデートしたら、スリープから復帰したときにwifi(無線LAN)が繋がらなくなる不具合が発生してしまった。wifiのマーク自体は表示されているものの、アイコンはグレーのままで、正確には繋がっている(?)ようだが正常に通信できない様子。 とりあえずの対処法としては、いったん手動でwifiを切ってから再接続すると直るものの、毎回やるのは面倒でしょうがない。調べたところ、節電系のアプリが問題じゃないかという話を見つけた。 価格.com - 『Android4.4にアップしたらWifiがONにならない』 Google Nexus 7 Wi-Fiモデル 16GB [2012] のクチコミ掲示板 自分のタブレットにも電源管理系の節電アプリが標準で入っていたので、設定をチェック。しかし、特にwifiに関する項目は設定されていなかった。念
床に這わせると邪魔になるケーブルを、壁に固定して配線できる「ケーブルフック」や「ケーブルモール」というアイテムがある。見た目を気にしない場合は前者のフックを、気にする場合はカバーになっている後者のモールを使うのだが、いずれしても裏面は両面テープになっていて、貼り付けて固定するようになっているものが多い。 具体的には以下のようなもの。 ELECOM ケーブル結束フック LD-US10 テープ付きモール 1号 茶 1m×10本パック [品番]00-4579 しかしこれ、場合によっては使いにくいことがある。 というのも粘着剤で壁に固定する関係上、取り外すときにうまく外れず、粘着剤が壁に残ってしまうことがあるからだ。商品によっては、外すときはマイナスドライバーでこじれとか、糸を壁との間に入れてノコギリのように粘着剤を削り取れとか書いてあったりする。「もう二度とこの場所からケーブルを移動させない」と
「使っているスマートフォンやタブレットの充電速度が遅くて困る」と日々感じている人は多いのではないだろうか。充電は夜寝ている間に……という場合は多いだろうが、忘れることもあるし、使用時間が長くなれば途中での充電が必要になることもある。もちろん、充電しながらでも使うことはできるが、モバイルデバイスにケーブルがついてると、想像以上に使いにくくなるのはご存じの通り。 そういう人のために、メーカーによっては急速充電器をメーカーオプションとして用意していることも珍しくない。また、汎用的なUSB充電器でも、高速充電を売りにしているものが多々ある。自分も必要になったので、先日以下の充電器を購入した。 AnkerR 20W 2ポート USB急速充電器 【PowerIQ搭載】 (ホワイト) AnkerR 20W 2ポート USB急速充電器 【PowerIQ搭載】ホワイト ところで、この手のUSB急速充電器と一
無線LANの最大伝送速度は、基本的にはその端末がどの規格に対応しているかで決まる。新しい規格ほど高速化が図られており、最新規格への対応はPCやスマートフォンの“売り”になることも多いため、最近では「IEEE 802.11ac」という名称を目にする機会がずいぶんと増えた。またスマートフォンなどに限らず、無線LAN製品の多くには「IEEE 802.11b/g/n対応」などとパッケージに書かれていて、どの規格に対応しているか購入者や利用者にわかるようになっているのが一般的だ。 しかし、ここで問題になりがちなのが、「具体的にどれぐらいの通信(リンク)速度が出るのかよくわからない」ということだ。わかりやすく「最大○○Mbps」と書いてあるだけならまだ良い方で、スマートフォンやタブレットのスペック表には、単に対応する規格が書いてあるだけだったりすることも多い。実効速度の問題はまた別にしても、「規格上の
先日、ある有名な映画会社から、ブログ用の連絡先にメールが到着。この会社は自分にもブログにも何の繋がりもなく、記事で話題にしたこともないので不思議に思って開いてみたところ、寝耳に水としか言いようがない内容が書かれていた。長々と引用するのもあれなので中身の要点だけまとめると、以下のような感じになる(後述するがすでに誤解は解けているし、別に怒っているとかそういうわけでもないので、具体的な会社名は伏せている)。 このメールは○○という映画会社から送っていること ××という記事に勝手に載せている画像の著作権は我々(映画会社)にあり、著作権を侵害しているので、期限までに即刻画像を削除すること 具体的に侵害しているブログと記事のURL 要するに、著作権侵害の警告メールということのようだ。ネットの画像は著作権無視でアップロードされているものも多く、そういうものを見つけて、地道に警告や削除をおこなっているの
先日、FC2ブログをはじめとした様々なサービスを提供している「FC2.inc」を実質的に運営しているとされる会社が、強制捜査されたニュースが流れた。捜査の原因となったのはブログではなく「FC2動画」という動画サービスだが、運営元が同じということで、心配しているFC2ブログ利用者も多いのではないかと思う。実際、ここを使っている自分自身もブログサービスが終わってしまったら、正直かなり困ってしまう。 「FC2」創業者や関連会社を家宅捜索 わいせつ動画配信の疑い とはいえ捜査は始まったばかりであり、何かあるにしてももうちょっと後だろう……と考えていたら、早速小さいながらも影響が出てきてしまった。FC2はA8.netというサービス経由で、ブログやアクセスカウンターなどのアフィリエイトプログラムを提供していたのだが、それが一気に終了。FC2のサービスを紹介しても、今後は報酬がもらえることはなくなってし
自作PCのM/Bの新しいドライバがASROCKのサイトで公開されていたので、一通り更新してみたところ、USB 3.0ドライバが原因と思われる不具合が出るようになってしまった。具体的には、Windowsを起動するたびに以下の警告画面が出る……というだけなので、実害としては大したことはない。ただ、ドライバ更新前は何も起こらなかったのだから、(軽い)トラブルであることは間違いないと思う。 起動するたびに現れる「iusb3mon.exe」の警告画面。Windowsでは珍しくないタイプの警告ではあるのだが……。 この警告画面自体は珍しいものではなく、例えば「ネットでダウンロードしたフリーソフトを起動したとき」などに良く表示されるものだ。要するに“信頼できないファイル”かもしれないとWindowsが警告を出しているのだが、今回のファイルはドライバファイルの一部で的外れもいいところだし、そもそも起動する
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