2011/12/08 15:29:58
“ラプラスの箱”を巡る争乱が地上に波及。連邦政府首都ダカールが戦禍に見舞われた。地球連邦政府の中心人物であるローナン・マーセナスは、“箱”の開放を阻止するため、ロンド・ベル隊司令ブライト・ノアに接触する。一方、地球へ降下したバナージ・リンクス(声:内山昴輝)は“箱”への新たな情報を開示する場所、トリントン基地を目指す。だが、ジオン残党の怨念はMA《シャンブロ》を駆るロニ・ガーベイを殺戮へと駆り立ててしまうのだった……。
リディは何をやってるんでしょうね?
ミネバを守ると、バナージに約束をしたはず…
ミネバを好きになってしまうなんて、
不要な感情です。
バナージへの裏切りですし、ミネバも
歓迎してませんでしたよね。
機動戦士ガンダムUC声優
バナージ・リンクス:内山昂輝
オードリー・バーン:藤村歩
リディ・マーセナス:浪川大輔
マリーダ・クルス:甲斐田裕子
アンジェロ・ザウパー :柿原徹也
ミコット・バーチ:戸松遥
タクヤ・イレイ:下野紘
ミヒロ・オイワッケン:豊口めぐみ
フル・フロンタル:池田秀一
サイアム・ビスト:永井一郎
カーディアス・ビスト:菅生隆之
アルベルト:高木渉
スベロア・ジンネマン:手塚秀彰
フラスト・スコール:小山力也
ダグザ・マックール:東地宏樹
2011/04/07 22:33:13
ミネバを守るため、【ユニコーンガンダム】で出撃したバナージは、フル・フロンタルの【シナンジュ】との交戦で拿捕され、身柄をジオン残党軍袖付きの拠点、「パラオ」に止め置かれてしまう。
バナージと【ユニコーン】を奪還すべく、特殊部隊エコーズを率いるダグザ中佐は、【ネェル・アーガマ】との連携による「パラオ攻略戦」を敢行する。
その混乱に乗じて【ユニコーン】と共に「パラオ」を脱出するバナージだが…。
NT-Dの開示によって発動される「ラプラスの箱」への道標を探るために、フロンタルが出撃させたマリーダの【クシャトリヤ】が立ち塞がる!
最初は「バナージ&ユニコーン奪還作戦」が開始され、交戦の中、
バナージは生還。
しかし、今度はマリーダが捕虜になってしまったため、
「マリーダ奪還作戦」なノリになるという…形勢逆転なお話。
リディにミネバを託す、バナージ。
いい場面でしたね。
バナージの信じる心。
応えようとするリディ。
シャア…いや、フロンタルは、ユニコーンの性能を引き出す
ことが主目的で、それ以上でもそれ以下でもない。
(後で文章追加予定)
機動戦士ガンダムUC声優
バナージ・リンクス:内山昂輝
オードリー・バーン:藤村歩
リディ・マーセナス:浪川大輔
マリーダ・クルス:甲斐田裕子
アンジェロ・ザウパー :柿原徹也
ミコット・バーチ:戸松遥
タクヤ・イレイ:下野紘
ミヒロ・オイワッケン:豊口めぐみ
フル・フロンタル:池田秀一
サイアム・ビスト:永井一郎
カーディアス・ビスト:菅生隆之
アルベルト:高木渉
スベロア・ジンネマン:手塚秀彰
フラスト・スコール:小山力也
ダグザ・マックール:東地宏樹
2010/11/10 09:36:39
当たらなければ、どうということはない!
今際の際のビスト財団当主、カーディアスから、『ラプラスの箱』の『鍵』となるモビルスーツ《ユニコ-ン》を託された少年バナージ・リンクスは、『袖付き』のマリーダ中尉が駆る《クシャトリヤ》と交戦後、ロンド・ベルの強襲揚陸艦【ネェル・アーガマ】に拿捕されてしまう。その艦には、バナージの友人のタクヤとミコットと共に、箱の譲渡を阻止しようとして、カーディナスと接触した少女、オードリー・バーンも収容されていた。
そのネェル・アーガマに対し、単機で挑みかかるMSが出現する。
「シナンジュ」と呼ばれる、真紅の機体を駆る人物こそ「シャアの再来」の2つ名を持つ「袖付き」の首領、フル・フロンタルだった。
1年に2回しかない、ガンダムUC解禁。
やはり戦闘・作画・ストーリー…申し分ない出来。
前半は、戦闘が中心でした。
バナージVSマリーダは、機体性能差により、損傷したマリーダ撤退。
しかし、パイロットのバナージにも過度な負担がかかり、気絶。
サイコフレームで全身を覆い、「パイロットの意思で操作できる」
というユニコーンは、真の力を発揮した場合、
実働時間は5分が限界、と。
EVAの「活動限界時間」っぽいですね。
ネェル・アーガマのクルーに、バナージがパイロットであることが知れ渡り、
当然ながら軍人ではない少年だけに、責められます。
まあ、アムロの流れで、ガンダム主人公はこのテンプレを経験しますよね。
キャラ設定を見たとき、リディの役割が気になっていたのですが…
大体分かってきました。
シャアとの戦闘でも分かるように、能力的にはスーパーエースではない…
しかし、バナージやオードリーの理解者というか、「正義の味方」主人公っぽい
性格をしているようです。
「0080」のバー二ィや「F91」のシーブックを思い起こさせてくれます。
オードリーが、ミネバ・ザビだとバレて…シャアと人質交渉も、決裂。
オードリーを守るため、再び出撃するバナージですが、
シャアとはまずまず戦えたものの、マリーダに捕らえられてしまった…。
この辺りは、音楽が素晴らしかった。
曲調が戦国BASARAっぽい感じで…確か担当者、同じ人でしたよね?
結局、ユニコーンとバナージ差し出して、逃げ延びた形のネェル・アーガマ。
当然、ユニコーンとバナージの奪還作戦に動く様子。
一方、シャアはバナージと話し合いをして、自らに協力するよう求める。
池田さんの声が、やはり素晴らしい。
「シャア」を演じている時が、最高ですね。
バナージは、「若い」というか…正論なんだけど、大人に通じない
ところが「Zガンダム」のカミーユを彷彿させます。
最後、食事の後でマリーダと打ち解けたように見えましたが…
いずれ戦って殺しあう、フラグ立っちゃったかな?
バナージが知らないだけで、もう戦場で戦ってますしね。
ED曲が、栗山千明じゃなかったことに驚く。
毎回変わる?
…さて、今回も素晴らしい出来だったUC。
何といっても「赤い彗星」の復活が、ガンダムファンには至福ですが…
「UC計画」などの枕言葉や、サザビーの後継機と思われる「シナンジュ」、
ア・バオア・クーやギレン・ザビといった単語が飛びかう、素敵世界。
シリアスなストーリー展開と、キャラ立ちまくりの軍人キャラたち。
褒めても褒めても、賞賛しすぎということはありません。
これこそが「ロボットアニメ」です!
今年最高のロボットアニメは、間違いなくUCでしょうね。
過去のガンダム作品と比較してもトップランクだと思います。
機動戦士ガンダムUC声優
バナージ・リンクス:内山昂輝
オードリー・バーン:藤村歩
リディ・マーセナス:浪川大輔
マリーダ・クルス:甲斐田裕子
アンジェロ・ザウパー :柿原徹也
ミコット・バーチ:戸松遥
タクヤ・イレイ:下野紘
ミヒロ・オイワッケン:豊口めぐみ
フル・フロンタル:池田秀一
サイアム・ビスト:永井一郎
カーディアス・ビスト:菅生隆之
アルベルト:高木渉
スベロア・ジンネマン:手塚秀彰
フラスト・スコール:小山力也
ダグザ・マックール:東地宏樹
今際の際のビスト財団当主、カーディアスから、『ラプラスの箱』の『鍵』となるモビルスーツ《ユニコ-ン》を託された少年バナージ・リンクスは、『袖付き』のマリーダ中尉が駆る《クシャトリヤ》と交戦後、ロンド・ベルの強襲揚陸艦【ネェル・アーガマ】に拿捕されてしまう。その艦には、バナージの友人のタクヤとミコットと共に、箱の譲渡を阻止しようとして、カーディナスと接触した少女、オードリー・バーンも収容されていた。
そのネェル・アーガマに対し、単機で挑みかかるMSが出現する。
「シナンジュ」と呼ばれる、真紅の機体を駆る人物こそ「シャアの再来」の2つ名を持つ「袖付き」の首領、フル・フロンタルだった。
1年に2回しかない、ガンダムUC解禁。
やはり戦闘・作画・ストーリー…申し分ない出来。
前半は、戦闘が中心でした。
バナージVSマリーダは、機体性能差により、損傷したマリーダ撤退。
しかし、パイロットのバナージにも過度な負担がかかり、気絶。
サイコフレームで全身を覆い、「パイロットの意思で操作できる」
というユニコーンは、真の力を発揮した場合、
実働時間は5分が限界、と。
EVAの「活動限界時間」っぽいですね。
ネェル・アーガマのクルーに、バナージがパイロットであることが知れ渡り、
当然ながら軍人ではない少年だけに、責められます。
まあ、アムロの流れで、ガンダム主人公はこのテンプレを経験しますよね。
キャラ設定を見たとき、リディの役割が気になっていたのですが…
大体分かってきました。
シャアとの戦闘でも分かるように、能力的にはスーパーエースではない…
しかし、バナージやオードリーの理解者というか、「正義の味方」主人公っぽい
性格をしているようです。
「0080」のバー二ィや「F91」のシーブックを思い起こさせてくれます。
オードリーが、ミネバ・ザビだとバレて…シャアと人質交渉も、決裂。
オードリーを守るため、再び出撃するバナージですが、
シャアとはまずまず戦えたものの、マリーダに捕らえられてしまった…。
この辺りは、音楽が素晴らしかった。
曲調が戦国BASARAっぽい感じで…確か担当者、同じ人でしたよね?
結局、ユニコーンとバナージ差し出して、逃げ延びた形のネェル・アーガマ。
当然、ユニコーンとバナージの奪還作戦に動く様子。
一方、シャアはバナージと話し合いをして、自らに協力するよう求める。
池田さんの声が、やはり素晴らしい。
「シャア」を演じている時が、最高ですね。
バナージは、「若い」というか…正論なんだけど、大人に通じない
ところが「Zガンダム」のカミーユを彷彿させます。
最後、食事の後でマリーダと打ち解けたように見えましたが…
いずれ戦って殺しあう、フラグ立っちゃったかな?
バナージが知らないだけで、もう戦場で戦ってますしね。
ED曲が、栗山千明じゃなかったことに驚く。
毎回変わる?
…さて、今回も素晴らしい出来だったUC。
何といっても「赤い彗星」の復活が、ガンダムファンには至福ですが…
「UC計画」などの枕言葉や、サザビーの後継機と思われる「シナンジュ」、
ア・バオア・クーやギレン・ザビといった単語が飛びかう、素敵世界。
シリアスなストーリー展開と、キャラ立ちまくりの軍人キャラたち。
褒めても褒めても、賞賛しすぎということはありません。
これこそが「ロボットアニメ」です!
今年最高のロボットアニメは、間違いなくUCでしょうね。
過去のガンダム作品と比較してもトップランクだと思います。
機動戦士ガンダムUC声優
バナージ・リンクス:内山昂輝
オードリー・バーン:藤村歩
リディ・マーセナス:浪川大輔
マリーダ・クルス:甲斐田裕子
アンジェロ・ザウパー :柿原徹也
ミコット・バーチ:戸松遥
タクヤ・イレイ:下野紘
ミヒロ・オイワッケン:豊口めぐみ
フル・フロンタル:池田秀一
サイアム・ビスト:永井一郎
カーディアス・ビスト:菅生隆之
アルベルト:高木渉
スベロア・ジンネマン:手塚秀彰
フラスト・スコール:小山力也
ダグザ・マックール:東地宏樹
2010/03/06 18:01:30
「素晴らしい出来」という、感想しか出て来ない。
これが「本来のガンダム」。
そう、言い切って間違いないと思います。
主人公の性格、ユニコーンガンダムに乗るまでの流れ、父親との関係性。
連邦とジオン、MSの高速戦闘描写、ヒロインと主人公の運命的な出会い。
そして、「ニュータイプ論」。
すべてが、「ガンダムであればこのクォリティを維持してほしい」
という、及第点をクリアしていました。
「ファースト」「Z」「逆シャア」「0080」「0083」「F91」
……これらが、数あるガンダム作品の中でも「根幹」と呼べる作品だと思うのですが、
それぞれの作品の長所を上手くミックスさせた、ハイブリッドなアニメに仕上がっていた印象です。
まず、キャラクターについて。
主人公のバナージは、過去作品でいえば「Z」のカミーユや「F91」のシーブックに似たキャラですね。
多少、「影」があるというか、明らかに熱血主人公系ではない。
ミコット(声:戸松遥)に好かれていながら、オードリーに惹かれていく…
ガンダム主人公の系譜は、やはりこうでなくてはいけませんw
戦争に対して、反感を持ち、青臭い正義感を訴える。
しかしオードリーに「あなたは必要ない」と言われ、1度は引き下がりましたが…
コロニーで戦闘が起きれば、オードリーを助けに行く。
父親との、訣別場面で「俺は彼女に必要とされたいだけなんだ」と訴え、ユニコーンが起動した
場面は、鳥肌が立ちました。
EDに流れた「流星のナミダ」も、名曲です。
最近ロボットアニメの火が消えていましたが、この作品があれば安心ですね。
久し振りに、感動しました。
さて、オードリーなんですが……公式サイトを見ても謎の多い人物。
ただ、ガンダムシリーズを全作品見ていらっしゃる方であれば、「誰かに似てるな?」
と感じる…そんな顔をしているわけですよ。
僕には、彼女がミネバ・ザビに見えて仕方がない。
まあ、違うかもしれませんが……あくまで、僕の想像ですけどね。
通常のアニメ2本分の時間があるだけに、語りたいことがたくさんあります。
基本的には、「ラプラスの箱」そしてその鍵である「ユニコーンガンダム」。
それらを巡り、戦争……というストーリーのようですね。。
オードリーが、もしも僕の想像通りの人物なら…その「血筋」を、利用される可能性が高い。
そこは、バナージが守ってあげないとねw
で、今回は出てこなかった、「フロンタル」。
「シャアの再来」と呼ばれ、声は池田秀一さん…ってそれシャア本人じゃね!?
アムロは出て来ないんですかね?
ああ、ブライト・ノアって名前は出てきましたけど…声優さんが亡くなられています。
「逆シャアの3年後」という設定だけに、ガンダム・レジェンドのキャラクターたちがまだ生きている世界。
いつ、どこで、誰が出て来るのか?
それを想像するだけでも、楽しい。
次回が待ちきれません。
アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年が主な舞台となる、正統な宇宙世紀ガンダムの新作である。物語は宇宙世紀元年から始まり、その年に起こった、宇宙世紀誕生や一年戦争の発端にも関わるラプラス事件が物語の中核になる。
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。
それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き」と通称されるネオ・ジオン残党軍に『それが開かれる時には連邦政府が滅びる』と言われる「ラプラスの箱」を譲渡するという。
一方、コロニー内に設置されたアナハイム工専に通う少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎めいた少女と出会う。新たな戦争の火種となり得る箱の取引を阻止するべく、たった一人で行動を起こした彼女を手助けするうちに、日常に“ずれ”ているような違和感を抱いていたバナージは次第にオードリーに惹かれていく。
だが取引を察知した連邦政府とアナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍を軍事介入させ、コロニーは火の海と化してしまう。友人達と必死の思いで避難しながらもオードリーの姿を捜し求めるバナージの前に、ビスト財団当主カーディアス・ビストが現れる。バナージは瀕死のカーディアスから出生の秘密を知らされた上、箱の鍵となる、まるで神獣"ユニコーン"のごとく頭部に1本の角をもつ、白亜のモビルスーツを託される。
バナージは必死の思いでモビルスーツを起動させるが、「袖付き」と連邦の戦闘に巻き込まれる。目の前に出現した「袖付き」のモビルスーツを前に、死の恐怖を感じるバナージ。その時、ユニコーンに変化が起きる。一角が2つの角に分かれ、新たな顔が現れる。
果たして、箱の鍵たる「ユニコーンガンダム」とは何なのか。そして「ラプラスの箱」に眠る宇宙世紀の始まりの秘密とは…。
これが「本来のガンダム」。
そう、言い切って間違いないと思います。
主人公の性格、ユニコーンガンダムに乗るまでの流れ、父親との関係性。
連邦とジオン、MSの高速戦闘描写、ヒロインと主人公の運命的な出会い。
そして、「ニュータイプ論」。
すべてが、「ガンダムであればこのクォリティを維持してほしい」
という、及第点をクリアしていました。
「ファースト」「Z」「逆シャア」「0080」「0083」「F91」
……これらが、数あるガンダム作品の中でも「根幹」と呼べる作品だと思うのですが、
それぞれの作品の長所を上手くミックスさせた、ハイブリッドなアニメに仕上がっていた印象です。
まず、キャラクターについて。
主人公のバナージは、過去作品でいえば「Z」のカミーユや「F91」のシーブックに似たキャラですね。
多少、「影」があるというか、明らかに熱血主人公系ではない。
ミコット(声:戸松遥)に好かれていながら、オードリーに惹かれていく…
ガンダム主人公の系譜は、やはりこうでなくてはいけませんw
戦争に対して、反感を持ち、青臭い正義感を訴える。
しかしオードリーに「あなたは必要ない」と言われ、1度は引き下がりましたが…
コロニーで戦闘が起きれば、オードリーを助けに行く。
父親との、訣別場面で「俺は彼女に必要とされたいだけなんだ」と訴え、ユニコーンが起動した
場面は、鳥肌が立ちました。
EDに流れた「流星のナミダ」も、名曲です。
最近ロボットアニメの火が消えていましたが、この作品があれば安心ですね。
久し振りに、感動しました。
さて、オードリーなんですが……公式サイトを見ても謎の多い人物。
ただ、ガンダムシリーズを全作品見ていらっしゃる方であれば、「誰かに似てるな?」
と感じる…そんな顔をしているわけですよ。
僕には、彼女がミネバ・ザビに見えて仕方がない。
まあ、違うかもしれませんが……あくまで、僕の想像ですけどね。
通常のアニメ2本分の時間があるだけに、語りたいことがたくさんあります。
基本的には、「ラプラスの箱」そしてその鍵である「ユニコーンガンダム」。
それらを巡り、戦争……というストーリーのようですね。。
オードリーが、もしも僕の想像通りの人物なら…その「血筋」を、利用される可能性が高い。
そこは、バナージが守ってあげないとねw
で、今回は出てこなかった、「フロンタル」。
「シャアの再来」と呼ばれ、声は池田秀一さん…ってそれシャア本人じゃね!?
アムロは出て来ないんですかね?
ああ、ブライト・ノアって名前は出てきましたけど…声優さんが亡くなられています。
「逆シャアの3年後」という設定だけに、ガンダム・レジェンドのキャラクターたちがまだ生きている世界。
いつ、どこで、誰が出て来るのか?
それを想像するだけでも、楽しい。
次回が待ちきれません。
アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年が主な舞台となる、正統な宇宙世紀ガンダムの新作である。物語は宇宙世紀元年から始まり、その年に起こった、宇宙世紀誕生や一年戦争の発端にも関わるラプラス事件が物語の中核になる。
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。
それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き」と通称されるネオ・ジオン残党軍に『それが開かれる時には連邦政府が滅びる』と言われる「ラプラスの箱」を譲渡するという。
一方、コロニー内に設置されたアナハイム工専に通う少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎めいた少女と出会う。新たな戦争の火種となり得る箱の取引を阻止するべく、たった一人で行動を起こした彼女を手助けするうちに、日常に“ずれ”ているような違和感を抱いていたバナージは次第にオードリーに惹かれていく。
だが取引を察知した連邦政府とアナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍を軍事介入させ、コロニーは火の海と化してしまう。友人達と必死の思いで避難しながらもオードリーの姿を捜し求めるバナージの前に、ビスト財団当主カーディアス・ビストが現れる。バナージは瀕死のカーディアスから出生の秘密を知らされた上、箱の鍵となる、まるで神獣"ユニコーン"のごとく頭部に1本の角をもつ、白亜のモビルスーツを託される。
バナージは必死の思いでモビルスーツを起動させるが、「袖付き」と連邦の戦闘に巻き込まれる。目の前に出現した「袖付き」のモビルスーツを前に、死の恐怖を感じるバナージ。その時、ユニコーンに変化が起きる。一角が2つの角に分かれ、新たな顔が現れる。
果たして、箱の鍵たる「ユニコーンガンダム」とは何なのか。そして「ラプラスの箱」に眠る宇宙世紀の始まりの秘密とは…。
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