出会いを求めて里山へ

８月３日

ダメな時は重なるものです。
金曜日に切開手術した頸の後ろがガーゼの上に血が滲んできてしまい
市民病院の救急外来へ処置してもらいに行かなくてはならなくなってしまった。
治療を終えて、近くの小さな池へ寄ってから湘南の田園地帯の葦五位の
現場へ入りました。
葦が風に揺れて親と雛の姿は容易に確認できません。
三脚からカメラを外して手持ちで撮っていたのですがすっかり失念してしまい
雲台（マンフロット）付きの三脚（スリック）を現地に忘れてきてしまいました。
家へ着いてカメラをしまおうとしている時にようやく気がつきました。
あわてて現地に戻りましたがやはりあろうはずがありませんでした。
顔見知りの方もいらっしゃたので戻ってくればラッキーだと思っています。

そんな訳で落ち込みながらのブログ作成です。

風に揺れて葦の葉が邪魔になります。
日差しが強いので母親と父親の２羽で子守をしているようです。

後半の写真は病院帰りに寄った小さな池の翡翠くんです。

最後は田園の燕です。


湘南の田園地帯
























そして小さな池の翡翠くん。
















最後に燕です。