電源部の平滑コンデンサー劣化
劣化してたら、どうしようもない。笑
まあ、電源部の巨大なコンデンサーは、パワー段のドライブ「だけ」に使われているので、
コンデンサーが当時モノ、パワトラも当時モノだと、牙を抜かれたライオンです。
ここまで腑抜けになるのかと驚いた。
さて、今後は、Spec.*を使ったマルチシステムです。
納入先で進めていくことになっています。
クロスでスパッと切って、必要な部分に厚みを着ける。
メインSPは一切f特を触らないのが鉄則です。
それなりのプリやパワーを使うと、「F特いじって改善させよう」という発想は浮かばないものです。
嫌がらせの如くめんどくさい(笑)DEQXというシステム。
どうやって弄るんだっけ?ああ、やっと思い出した、みたいな。
変なチャンデバは、音質劣化が半端無いので、このクラスのを使いましょう。
アキュは知りませんけど、まともな製品かどうか存じ上げないので発言は控えます。
デジタルクロスオーバーが絶対で、
デジタルインして、デジタルでクロスを弄って、D/A変換が絶対条件。
変なチップだとマジでやばい音になるし、アナログでクロス弄ると複雑に位相反転しますでしょ。
だから、アナログではクロスを弄ってはならないのです。