埼玉の玉五郎
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by s-tamagoro
| 2023-03-13 17:22
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厳しい冬の寒風が吹き荒れる時期も そろそろ終末の頃と
なり 草木も芽吹く頃も 真近となった状況だが 今年の冬
我が家の水場に連日来てくれる仲間の姿を 撮り貯めて見た。
メジロはペアでやってくることが通常で 単独で来ることは少ない。
ジョビ子のピンチヒッターであるジョビ男も 今では落ち着いて
これも毎朝 やってくる。
キジバトも 週に２～３回は ペアでやってくる。
天気が良いと 芝生の上で のんびりと寛いでゆく。
四十雀は 水場には来るが あまり水を飲まず 近くで遊んで行く事が
多い。
「梅にウグイス」 ではなく 梅に四十雀。
昨年の主役のジョビ子とツグミは 今年は見られないかと
諦めていたが ２月の後半になって義理がたく ツグミだけが
やっと来てくれた。
埼玉の玉五郎
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by s-tamagoro
| 2023-02-25 17:04
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毎年我が家に来ていたジョビ子が今年は来てくれなかった。
新年の頃から ジョビ子の様子を心配して ジョビ男が時々
来てくれていたが このところジョビ男が連日やってきて
水を飲んだり あちこち飛び回ったりしている。
どうもジョビ男はジョビ子の後任として 派遣されて来ている
と判断した。
とても嬉しい事と 感謝している。
ジョビ男の出勤時間は 大体朝の８時頃だ。
まず最初は水場に立ち寄り 水を飲んでから水浴びをする。
その後は 日当たりの良い場所を選んで 暫くの間 日向ぼっこ。
しばらく休んだ後 どこかに飛んで行き 日中は殆ど来ない。
何処で何をしているかは判らない。
その後は メジロさんのご夫婦が御出座しとなる。
先ず水場で飲水と行水をするのが日課の始まり。
日課が終わると山茶花や椿 それに大好きな梅の木に止まって
蜜や花粉を舐めたり 逆さまになったりして遊んで行く。
スズメの親子も 多く遊びに来る。
親が子供を慈しむ優しい姿は 見ていても心が温まる。
ヒヨとも仲良くしており 水場で遭遇すると世間話に花が咲く。
「子供は元気か？」 「はい お陰様で・・・・」
通常は与太者とか 単なる暴れん坊と言われ 無視され 毛嫌い
されているが こうして連日 行動を見ていると 結構風格もあり
親分肌の頼もしい感じがする鳥であった。
埼玉の玉五郎
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by s-tamagoro
| 2023-02-05 19:59
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今の時期 花もなく 鳥も来ず 出掛ける勇気もなく。
と ネタ不足の言い訳をしているのが現況。
そんな訳で 今回は超短編の送信となる。
ジョビ子が今年に限り消息不明なので 仲間のジョビ男が
心配して 様子を見に来てくれた。
末期状態の山茶花ではあるが 残り花にメジロが来て
最後の花粉と蜜を楽しんでいた。
埼玉の玉五郎
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by s-tamagoro
| 2023-01-21 12:08
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周囲は 鳥日照りの現在 ヒヨだけは毎日やってくる。
そして同じ場所で 同じ姿勢で止まるのはこの水飲み場。
止まる向きも必ず左向き 東の方向に向いて止まるのだ。
そこで 同じ様な顔や衣装の差異を探して 個体の識別を
やってみようと考えた。
そして識別が出来たら 名前を付けてやろうと思う。
漫画の絵 ２枚の間違い探しの要領でやってみよう。
頬の茶色の部分 尾羽の付け根の白い部分などを観察。
・・・難しい！！・・・
もはや 山茶花の花は季節的にも末期状態。
それでも残りの花を目当てに 小枝の中に潜り込んで 最後の
花を食べている。
時折 メジロさんもやってくる。
来るときは 必ずペアで飛来し 水場と山茶花の樹に立ち寄る。
「お～い 玉さん 氷が割ってないよ 飲めないよ！」
一週間ほど前に 梅の花が開花したが 今日は椿が一輪 初咲き
していた。
冬鳥が来てくれない間に 春になってしまいそうだ。
埼玉の玉五郎
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by s-tamagoro
| 2023-01-15 11:42
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