たけです。你好♩
お盆に親戚が集まった際に
『死にそうになる程の大やけどがここまで良くなったんだから
今のうちに旅行でも行ったらいいんじゃないの??』
埼玉のおじさんの声かけに、いいわね行きたいわ✨と、母がつぶやいたチャンスは逃さないぜ!!
という訳で、
福島空港から直行便で行ける
エイチアイエス台北5日間ツアーへ申し込みを。
そして、母ぴろこと一緒に行く
初めての海外旅行となりました。
〇1日目
機内より~まもなく降り立つtaipei
桃園空港へさあ到着したぞ
プールもある宿泊のホテルはチョット奮発♪
ホテルの近くをさっそく散策~
〇2日目
この日は観光ツアーでびっしり。
まず最初は”
行天宮”へ。
心願について、三日月型の木片を投げる占いをやりましたら
「聖杯(裏と表の組み合わせ、YESの意)」が3回連続で出てよっしゃー!!
次は、”大山茶藝教室”へ。
オリエンタルビューティとも称される東方美人茶や阿里山烏龍茶、凍頂烏龍茶、寝かせた発酵プーアル茶など様々な種類のお茶の効能などの説明と、素晴らしいセールストークを交えながら次から次へと飲ませていただき、御年93歳の大御所先生が台湾式の作法でお茶を入れてくれましたが、日本統治時代の教育を受けた荘さんはまさに日本人そのもの。
姿勢も良くゲンキハツラツでのその喋りにただただ感心。段ボール1つにパンパンのお茶を購入~
熟成2年物の発酵プーアル茶を購入。円安の影響もあって高いこと!!!
長く熟成されたものほど高級とされているそうで、独特の香りと味がしてノンカフェインでカテキンが摂れるお茶ですが、特に便秘など腸内微生物が好環境となって健康に良いお茶なんだそう。
斎藤一人さんがいつぞやに言っていた言葉で
お茶ってうのはね、”茶色”が本物なんだよ。
漢字の語源は八十八の上に草冠で十が2つ=108才
何気ない台北市内の風景
お天気に恵まれました
母ぴろ子さん
僕が古武術のお稽古で使う、白樫の国産・杖(じょう)を台湾へ持っていったら大活躍☆
移動のバスの車窓から
中正紀念堂にて
人権をまるで無視した悲しい弾圧政策を長らく強いた蒋介石氏の記念堂ですので、観光ツアーだから訪れたけれども私は早く帰りたいくらいでした
スケールが大きい中正紀念堂は階段が大変で、、
ちょっと油断していたところを…たまたま通行していた女性が母の手を引いて階段を共に下りてくださる温かい心遣いに感動しつつ、ご厚意に甘えてしまいながら台湾のひとたちの温かさを皆さんへ知ってもらいたく写真を残させていただきました
謝謝って言葉ではとても言い尽くせませんが。。
小籠包が看板メニューで台湾一とも称される鼎泰豊(ディンタイフォン)
平日の昼時にも関わらず2時間待ちもザラだとか
点心師の面接は採用基準が非常に厳しいんだよとミスター台湾の
片倉先生からお聞きしまして
常に同業の中でトップを走り続けている鼎泰豊さんは福利厚生も格別だとか。
お食事店舗のビルにほど近い休憩施設では、常にハイコンディションを維持して最高の仕事を気持ちよく担当してもらうために、足裏マッサージ師が常駐しているそうです
ただがんばれ!だけでは最高の仕事は発揮し続けていけませんね日本の経営者様方!
どうぞ私を
福利厚生の一環として使ってください
僕はベジタリアン仕様に対応していただいて
とっても美味し!!
手さばきが見事な熟練した点心師が仕上げた小籠包は母も大満足!!
旅中で1番良い顔だったかも(^'^)
国立故宮博物院美しい仏像を写真に納めたくなってパチリ
日本の靖国神社に相当する場所 忠烈祠
忠烈祠に祀られた英霊を護衛する衛兵たちは
炎天下のなかでも直立不動を貫いていて微動だにしない
しばしの自由時間に床屋へチャレンジ!!
カットのみは300元なり。
んん、、多少の覚悟はしていたけれども、仕上がりが左右で違っていてデコボコで参りました(≧▽≦)
ポリシーあるトサカがああーーっ!
夜の台北車站(台北駅)
ホテル近くの高架下アート
何気ない風景で台湾はバイク社会
夜食はホテル近くのベジタリアン料理屋さん(
食夢 素食餐庁)さんへ。
ココナツジュースだったかな?変な甘さがなくさっぱりしていて美味し!
玄米カレー御膳的なプレートは美味しかったなあ
台湾では(素食)がベジタリアンやヴィーガン料理
ホテルへただいま~
イキがよいのが僕の特徴ではありますけれど
僕の1/6程の歩く速度な母ぴろこと一緒の行動はひそかにしんどい(愚痴ではないつもりです)
日々の暮らしもそうですが、チンタラは何とも良くないもの~
〇3日目
台湾の朝は太極拳のような体操があちらこちらの公園でよく見かけます
夕方まで自由行動なのでチャンス!!
台北No.1と表彰される足裏マッサージの名店”
活泉”さんへ。
こちら活泉さんは
~流す~を主眼とした、経絡やリンパを促進させる手技と感じました
足裏が小さくなったみたいでスッキリ!!!
台湾には、多くのクイックマッサージやリラクゼーションマッサージ店がありますが『活泉』さんは、その様なお店とは違って創業25年目で最低720時間の訓練を経て10年以上の経験を積んだベテランマッサージ師の中から、腕の良い技術者だけしか採用していないとのこと
台湾国内では、治療目的で来店される方が多くいらっしゃるとか~
日本人オーナーさまとも運よくご挨拶と話をさせていただくことが叶って幸運で、この足裏健康業界のサービスがますます進歩発展していくためにも濃い関わりを持たせていただきたいと希望に胸膨らむ
あくまで~肉体~を観る足裏マッサージと
いのちまでも観る【足揉み療法】は似ていても質は違うものと自負しています。
活泉さんは行天宮近くだったので
参拝までの地下道にある
占い横丁へ
福島の経営者さん知ってるよ。と日本語はペラペラで流ちょうなお方に、親子で四柱推命と手相を観ていただいたら母は『お母さんはまだまだ長生きで病気もしないでピンピンころりで大丈夫よ👍息子が孝行してくれるから安心して』とのことでした
さあ、この旅1番の目的は
恩師であり師匠である謝武夫(シェイウーフー)老師へ母を会わせたかったのデス
約1年振りの再会は
早くお会いしたい嬉しさ半面、緊張も
謝先生の娘アマンダさんには全身マッサージを
そうココ!っていう的確なツボにグイっとハマる技術は素晴らしいのひと言
確か8才だったかな?子育てと整体師で二投流のお母さんでもあります
いつかの走馬灯に浮かぶシーンとして、上位ランク入りは確定✨✨
これまで、本当ににたくさんの方々の力添えのおかげで、本当の意味でいのちを燃やして人生を進み始めた第二の故郷【台湾】を一緒に歩けて見せてあげることができて、謝武夫師匠へ母を紹介することが叶って幸せ者です僕は
台湾足裏界のドンとも称されるキャリア40年以上の謝武夫先生は、台北で核心の技術をきちんと教えられる唯一無二の存在だとか。
https://www.taipeinavi.com/beauty/350/見てくださいスッキリで精悍な足を~!!!
謝先生は完全指名制であまり積極的には依頼を受け付けないそうですが、まだまだ健在であります
どうか末永くお元氣でいてくださることを離れた日本から願います
謝武夫先生の知足健康中心を出た
仁愛路交差点にて
この日の夜はエイチアイエスさんの
旅行オプションでナイト九分ツアーへ
かつて金鉱の町として栄えていた九份
ここのお茶屋さんは行列でした
入らずにお写真だけ失礼を~
自撮りしたくなりました笑
九份のショップにてタロイモケーキ(10個1,800円くらい)はおいしかったなあ
台北へ戻って
松山慈祐宮にて
すぐ隣にある饒河街観光夜市
美味しい匂いが漂ってて活気がすごくて賑わっていましたよ
〇4日目
龍山寺(ロンシャンスー)、台北の方々の全てが凝縮した場だと僕は受け止めていて、ここは創建約270年の台北で最も歴史のあるお寺で、信仰心ある地元の人が集って厚い信頼を受けているとのこと
日本でいう地下鉄、MRTも乗りこなす母ぴろ子
この日はあいにく雨模様で
美しい
淡水へMRTで行ったけれども駅前のデパート高層から写真だけで戻ることに
そして、写真はありませんが
台湾旅で疲れて休んでいる母にはホテルで留守番してもらい、夜はミスター台湾・片倉佳史先生とご飯をご一緒出来る幸運が。
昨年11月の3泊4日台湾歴訪ツアー(リアルインサイト主催)で、講師を務めておられた方なんです
3千メートル超えの山が多くある台湾では特有古来種の高山植物や野鳥などの生息が世界でも類をみないほど貴重な資源だとか、3400Mクラスの山へは、3200Mまで鉱山道路が旧日本統治時代に整備していて往復2時間程度で登れてしまうんだよ。と聞いたら行きたくなるでしょう!
たくさんの地元情報などわくわく胸躍るお話ばかりで、台湾に住みたくなっちゃう衝動が笑。
片倉先生、貴重なお時間を割いてくださり有難うございました。
今度は逆輸入の台湾式足もみ療法を受けてやってくださいね。
〇5日目
朝4時20分には桃園空港へ。出発が早すぎる~!!
これには訳が。
台北⇔福島はチャーター便で定期便ではないんです
例えたら、飛行機定員が150名だとしたら、9割以上が台湾からのお客さんなんですね。つまり日本から台湾へ旅行する人が圧倒的に少ないから、台湾から往復旅行をする人たちの都合に合わせたフライト時刻設定という訳。こんなに朝早かったら、福島へお昼過ぎに着いても1日カウントとして十分に観光を楽しめますよね。
裏を返せば、台湾滞在を多くとりたい日本人にとっては反面、残念だ(≧▽≦)
行けば行くほど、知れば知るほど好きになる台湾
ありがとう!謝謝。
4泊5日の旅行ツアーは
半分はガチガチの観光で
半分はフリータイムの工程で
台北市内の観光やグルメなど
見所はとにかくたっぷり過ぎる程の台北で
僕が過去5回の
訪台の足跡や風景などなどをいっぱい見せてあげたいのはやまやまだったが
でも今回は僕自身の満足はぐっと忍耐で…
要介護2認定の母との《介護旅》。
それはそれははっきり言って甘くないのを痛感したけれども、この旅1番の目的は13年前に技術を授けて下さった足揉みの師〜謝武夫〜シェイウーフー先生へ母をぴろこを会わせたかったから。
人生劇場第二幕のルーツっていうのか、母よりも3才年上な台湾の父、謝先生は80才にして現役バリバリ‼️
変わらずおゲンキでホントに嬉しかったなあ😊
母ぴろこ共々、実の娘さんアマンダさんとの息ぴったりな神コラボ(謝老師は足裏マッサージでアマンダさんは全身マッサージ)を同時に受けることが叶って感無量でつい目頭が熱く。。
でも。至福過ぎて超絶心地よくって、技を学びたいんだから寝落ちしたら負けだぞって密かな自分との闘いは無力だった苦笑)
謝先生による、母ぴろこへの
ハートフルな足もみは
『痛くなかったわ』とのこと。俺からは逃げ回ってるクセに汗)。
母ぴろこは食の王国な台湾グルメには大喜びしていましたね。
でも、美しい観光地をいくら巡っても翌日にはほとんど覚えていなくて、、
食べ物のことはまあまあ覚えていたりして食の欲求は何よりも強いんだなと。
旅の醍醐味って、台湾の方々の温かさやさりげない気遣い、そっと手を差し伸べてくださる親切なふるまいやお店で「ゆっくり楽しんで食べてね」なんてさりげなく温かい声掛けをもらった肌感覚こそが親子でジーンと沁みたし、これこそが想い出になるんだなあとしみじみと痛感。
また一緒に来れたらいいなあ。
そして今回の気づきは、
台湾の人たちって、朝は公園で太極拳みたいな体操や散歩をし、少々脂っこい肉料理などもいっぱい食べているんですね。挨拶代わりによく使うフレーズは
『呷飽未(ジャッ・バー・ボェ)?ご飯食べた?』。
そして、脂分も流す作用のある烏龍茶などの健康茶を耐熱用ボトルで持ち歩いて日常的に飲んでいるのも特徴だなと。発酵プーアル茶がすっかり気に入った俺ですが、町中に無料の給湯機が備えてある文化って、さ湯ラーの僕には最高過ぎ。
そして、夜市で遅くまで働いて生活費を稼ぐのが当たり前で。
信号機が変わったとたんにブオーンと勢いよく走る光景はまるで高度成長期だった頃の日本そのもので、まるで族の集会みたいなんですよ。こういう活氣が大好きなんだなあ。
台湾人は、
言葉は良く分からないけれどもせっせとしゃべって、動いてよく食べて、お茶で流してよく働いて。
留めないで巡らせることこそがゲンキの秘訣かと。
日本人は心根は温かいのは言うまでもありませんが、
都会だと他人には無関心で素通りで冷たさも感じます
台湾人の方がむしろ温かさを態度や行動、サービスで表現してくれますよ。
それが一番の魅力であり誇るべきではないでしょうか。
日本人、いつまでもぼーーっとしてたら
チコちゃんにきつく叱られまっせ!!
行天宮での占いで伺いましたところ、
台湾と日本の交流事業や台湾滞在(短期で住むことも)も大いにどうぞ。とのことでした
台湾希望の旅事業で、本当に生きる道を進む武器(足揉み療法)の技術を授けて頂いた臺灣へ恩返しをしたいから。
今回は
マネするだけ台湾華語フレーズ70を参考に持ち歩きました
そして、行きやすくて身近な海外として
世界一の親日国台湾へ足を運んでもらいたいだけ。
そこで、推奨本を2冊ほど。
台湾と日本との関わりの歴史から知られざる文化までぎゅっと詰まった台湾とは?が分かる本
『台湾のトリセツ』。
もう1冊は、単なるお店紹介だけでなく~店主の人となり~が見える
『台北、街歩きガイド。』著者であるミスター台湾・片倉先生のSNSをフォローされたらリアルな台湾情報が受け取れます
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/この2冊は、足揉み前の足湯中など置いてありますからどうぞお読みくださいね。
2024台湾旅レポートを最後まで読んでくださりありがとうございました。
謝謝m(__)m
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「3ステップで完了」
〇12月分のご予約解禁は
11月18日(月)20:00〜予定デス。
※11月は残り3コマ
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2011年の開業以来
クレームトラブルゼロで口コミALL5評価継続中✨
いのちが輝くスイッチは足裏にある!
福島県郡山市開成6-6(完全予約制)
◾️大竹茂足揉み整体院
自然療法愛好家
足揉み軍団リーダー たけ
https://media.bdfull.com/2024/04/15/ashimomi/ ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
たけ(大竹茂)プロフィール
・自然療法愛好家
・逆転人生☆サポートトレーナー
・軸トレ発案者
・デトックス自然療法合宿講師
・ダントツセラピスト養成コンサルタント
・コンディショニング絶好調トレーナー
・大竹茂足もみ整体院(福島県郡山市)
・人材再生&開発コンサルタント
・足もみ軍団・リーダー
元ろくでなしで片親の母を泣かせまくる中高生時代→高校は2年目で中退→22才で横浜市内の定時制高校卒→まさかの国大へ推薦入学→難病(クローン病)発症→パチプロ→20年かかって開腹手術は4度・入退院は10回を超え、ストーマ(人工肛門)を付けたが10か月で外せる手術に成功。
どん底から這い上がり体調良くなる→入院中、独学でやってきた足もみが回復への大きな道しるべとなった経験から、震災後(2011年)台湾足裏界の巨匠と称される謝武夫先生から直々に学びへ台北へ→授かった足もみ療法の技術を活かしプロとし始めて13年目。
趣味:麹甘さけや燻製・玄米おむすびなど仕込み系料理・天然温泉巡り・ぶらり旅・海岸散策・アウトドア・古武術からだ研究
行きたい国:台湾・ハワイ・スリランカ・ポーランド・西アフリカ・インド
◇ ✉: foot@asimomi-take.net
公式Line: @389uylzc (大文字だとUYLZC)
注)何らかの予防接種を受けた方は4週間以上空いている方のみ