百合が原公園の雪中散歩、柑橘展が1月9日でした。
柑橘展会場の隣りに大きな別室の温室があり、許可を得て見学させて貰いました。
時期的に花の数は少ないですが、私には珍しいものばかり紹介しますね。
雪中散歩の後だけに、汗も引き花音痴の私には癒しの時間になりました。
温室風景です。 画像で感じるより広いですよ。
プロテア『キナロイデス』舌を咬みそうな名前。
開花です。
ツボミの芽と開花が近い状態。
プロテア『クラークスレット』 ヤマモガシ科
南アフリカに分布してるそうです。
ツボミの頃。
参平椿 ヤブツバキ系
満開を見せてくれました。
一子侘助(いちこわびすけ) ヤブツバキ系
満開はこれからのようですね。
紫式部。 ピンボケですね。
お正月の月、春の七草の鉢植えが有りました。
小さくて分かりずらいですね。ゴメンナサイ。
説明が有りましたが、意味は理解できましたが七草の種類に
北海道で言われてるのと違いがあるように感じましたが?
地方により違いがあっても良いのでしょうが。
魚柳梅、 見頃で奇麗でしたよ。
『ラムズ イヤー』の羊です。
毛で覆われたやわらかい葉が『子羊の耳』に似ていることからこの名がついた。
春の七草の由来は江戸時代には七草粥を食べることが江戸幕府の公式行事
となり、一般庶民にも広く定着したそうで、昔は冬場に野菜が不足したため、栄養素
を補うという意味もあったそうです。
その長い習慣が現在にも伝わってるのですね。
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- 2015/02/06(金) 10:27:40|
- 札幌
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